「レンブラントの身震い」をようやく読了。私の頭には難解すぎて何度読み返したことか。。。
読みながら数年前に、アートに関する取材を音楽専門家にした時に「ピカソのキュピズムは相対性理論なんだよ。留学していたロンドンでは音楽を学ぶ人は必ず物理を勉強するだよ」なんてことを話をしていたことを思い出しました(当時の私は???でめっちゃ相対性理論調べたなぁ...)。
筆者の場合は数学だけれど、いわゆるリズムとかいうものって数的なんですね。それだから故に数学をクリエイティブという風に捉えることもできるんだって今回改めて気づきました。
ちょっと難しくはありますが、オススメです。
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