一度では絶対覚えられない上に、舌を噛みそうな名前をもつrestaurantにお邪魔する機会をいただきました。
仏語で「発泡」という意味とともに「活気」「物ごとを起こす、生み出す」「進化する」といった意味合いを持っている素敵な言葉です。最近の「再生」がキーワードの私にはぴったりのお店のチョイス。有り難い。
お誘いいただいた方は、私のイメージから「和食じゃない」と思ったようですが、私はやっぱりそんなイメージなのでしょうか?w ま〜、フランス好きがかなり定着しているからの選択ってことなのかもしれませんね。
さて、お料理。シェフの想いがつまった一皿、一皿に大感動。久しぶりといってはなんですが、五感すべてをつかって楽しむってこういうことだなって思えるプレゼンに出会った気がします。
ひとつひとつが丁寧なのは当然ながら、サプライズがいっぱいなのですよね。見た目と口に含んだ瞬間の驚きがまったく違う。視覚的にもワクワクしながらプレートを開封してみるとか、自分たちで作ってみるとかなんて体験ものまで組み合わされているし、お料理にあわせていただくお酒もワインだけではなくって日本酒とかも組み合わしていて、なんだか本当次のプレートが楽しみになる。洞爺湖の例のホテルのスーシェフをやっていたってことも予備知識としてありましたが、なんだろう。ちょっと懐かしくもなるような気持ちになる和食をも視野にいれているフレンチ。これは。。。感動以外の言葉が見つからない。本当、楽しい食事でした。
五感が満たされる時間。先月の新たな出会いからつながった今回の機会。
前向きに、そして前進しよう。
人生はまだまだです。
http://www.leffervescence.jp/
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