Monday, May 28, 2012

「ラ・グローラ La Grola/Allegrini」

ポジティブマンが持参してくれた「いい子」なワイン。「きっと好みのはず」と 期待感いっぱいだったからどうかしら?なんて思っていたけど、ゆっくりいただくと変化していって、面白かったな〜。w


ちょっと調べてみると...。
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『ラ・グローラ』。
ワインを仕込む前に葡萄を一度乾燥させるという新手法を取り入れています。葡萄品種のコルヴィーナ、ロンディネッラ、シラー、サンジョベーゼの風味が、たいへんエレガントな香りのバランスを保ちつつ当然のごとく凝縮され、とても味わい豊かなワインに仕上がっています。
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と書いてあったぞ。なるほど〜。木いちごや煙草な香りもちょっとしたりして、コーヒーの香りもあって、つまりがっつんしているいい感じのワイン。


当日用意した料理がちょっと負けちゃったけど(ウニのロワイヤルやゆで豚さんのオニオンソース等)、次回はもう少し楽しめるお料理頑張ろう。


ワインと料理のマリアージュ。
楽しいね。

Sunday, May 27, 2012

「グレート・ディベーター」(2007年米)

1935年、テキサス州。褐色人種が虐げられる歪んだ社会を正せるのは教育のみと信じる教師のトルソンは、ディベートクラスを立ち上げる。勇気ある生徒たちが討論大会出場に向け猛特訓を開始するが…。(キネマ旬報社データベースより)
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ディベートは難しい。会社の研修で初めて経験した私は、当時かなり苦戦。論破するのは意外と得意(苦笑)だけど、引用とか自分がそう思ってないことに対する反論とかのロジックを作り出すのに苦労したよな〜。アメリカという国は、それこそこういう「発言」する勉強を小学生からやっているんだもの。裁判の国であるっていうこと、よくわかります。

さて、この映画は人種差別がまだまだ色濃く残る時代のテキサスでのお話。どうやら実話であったらしいですが、監督がデンゼル・ワシントン だったからでしょうか。かなり黒人視点で描かれているように感じました。ちょっとグロいところも多かったし、でもどこか目を離せなくなってしまったのはどうしてなのでしょう。

日本は単一民族(厳密にいうと違うけど)なので、こういった人種問題になかなか幼少期にぶつかることはありません。私はかなり大人になってから、「外国」という場に向き合ったので、それこそ一昨年にサンフランシスコで「yellow!!」と老婆に叫ばれるまであまり面と向かってという経験もない人生を送ってきました。 だからこそ余計に、感情移入を主役たち(おそらく主演はデンゼル・ワシントンといっておきつつ、ディベーターの子供たちだと思う)に出来なかったんだよな〜。どこか客観的というか観客な感じな私。やはり、人種問題は本当に難しいです。

とはいえ。

最後のハーバードとの間の一戦は、泣けました。
いい映画です。

「あしたのパスタはアルデンテ」(2010年伊)

先日ご一緒したK子さんに薦められた映画を早速観てみました。「めちゃめちゃなストーリーの映画で笑っちゃうんだけど、最後はじんわりするよ」なんていう前振り。はてさて、どんな内容かといえば...。

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トンマーゾ(リッカルド・スカマルチョ)はローマに住む作家志望の青年。実家は南イタリアのレッツェにある老舗のパスタ会社だが、兄アントニオ(アレッサンドロ・プレツィオージ)の新社長就任が決まり、共同経営者一族の晩餐会が開かれることになった。帰郷したトンマーゾは、その席上で家族に言えなかった3つの秘密を告白しようと、兄のアントニオに予告する。 
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ということで、ここで兄に告白したのは「ボクはゲイだ」ということ。兄に伝えたトンマーゾは、晩餐会で家族へと思っていた矢先、兄に先に「ボクはゲイだった」ということを伝えられて、言葉を失ってしまうっていう始まりです。うーむ、やっぱりゲイって遺伝なのかな〜なんて思ったのはさておき(笑)、その後の展開がぐるぐるとっていうめちゃイタリアコメディ映画でございました。

色々思うところはあるけれど、キーマンであるおばあちゃんの言葉、ひとつひとつがとてもよかった。エンディングは悲しくもあるけれど、おばあちゃんはきっと幸せだったんだろうなって思うし、なんというか「好きなことをして、思う通りに生きなさい」と指南してくれているようで、なんだか温かい終わりだな〜、と思いました。

だんだんと、こうあるべき論に固まって、そして色々なことに気を使ってしまって、自分らしい生き方に一歩踏み出すのがコワイのが人間。でも、そんな思いをもって生きていても、それは生きているのではなくって、生かされているだけなのかもしれない。

明日の朝が楽しみな一日を過ごそう。

Saturday, May 26, 2012

「人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」

幻冬舎の見城さんとサイバーエージェントの藤田さんの共著。お二人で本を出されるのはどうやら2度目だそうです。今回のセミナーで、ブランド担当への献本ということで頂戴致しました。ありがたや〜っ。

見城さんの言葉は、いつ聞いても示唆があります。ちょっとだけ緩んでいたり、怠けたい気分になるときに、ピリリと効くスパイスのようで、今回も拝読しながら刺激がいっぱい。いや〜、頑張らなきゃなって気持ちになりますよね。

私はどうやら人と比較しても、お仕事が好きなタイプなのかもしれないけれど(会社休んで、セミナー受けにきているという発言で相当驚かれた...why?)、その人がお客様や相手と対話を忘れて「自分の為にだけ」仕事をしている(いや、満足している)ことに対しては、とてつもない拒絶反応があること、なんだか最近自覚しています。 これいったら、会社人としてはNGだろうな〜とか同僚はちゃんと考えられるのだけど、どうにもそんな器用なことはできなくて。あああ、大人じゃないよね。苦笑

人は見た目が大事だと、多くの人がいいます。私もそう思います。
でも、それに過剰になり過ぎてもよくなくて、できれば自然体で相手に配慮できるくらいなスタイルを持ちたい。

まだまだ修行だね。

紀州みなべ千里浜温泉

昔、姉が私に教えてくれたこと。「温泉マーク(♨)の3本の波は、到着して1回、食後に1回、朝に1回という意味の入浴をいうのだよ」。

今回滞在したホテルに併設されている「紀州みなべ千里浜温泉」は、ナトリウム塩化泉で、神経痛や筋肉痛、慢性消化器病と皮膚炎に効能がある泉質でございました。

到着して早々にはさすがにいけなかったのだけど、セミナーの合間にちょいちょい入浴したり朝一番で堪能していたら、どうやらセミナー仲間には「温泉好き」なイメージが定着した模様。1時間の休憩にも入りにいっていたら、よもやそうなるか?(笑

都内戻ってから、そんな新たなメンバーとfacebookでつながりはじめました。
今回の出会いがこれからどうなるのでしょう。

ちょっとワクワクします。

Friday, May 25, 2012

「男を磨く女 女を磨く男」(川北義則 著)

旅にでると、普段は目にしないような軽いものを観たり読みたくなる。

最近、海外逃亡をはかってないので長時間フライトはないのだけど、機内で観る恋愛映画やコメディ映画、邦画を見続けてしまうのもそのひとつ。なんだろう....日常を離れると、脳みそを使うことをついつい放棄してしまうのでしょうか。本を選ぶときも、文字が大きめであまり考えるようなものは避けてしまう私。てことで、今回持参の2冊目はこれ。夫婦ものの次は、男女関係です(笑。

結論としては。

特に大きな学びはなかったのだけど、延々と続くセッションの後に温泉につかって眠るまで読むにはちょうどいい内容でございました。筆者は、「逃げない男の生き方」「男の品格」「男には七人の敵がいる」等の ”男シリーズ”を書いている川北氏。だから、男視点なんだよな〜って思いつつ...。ま、いいんだけど。

今回のセミナーで出会った方に、猫の耳型のグッズでその人の心の動き(脳波)をいい当たるといったプロダクトを開発した方がいらしてたのですが、お話をさせていただいていて最初に私が質問した内容に驚かれたのが興味深かった。だってね、それって猫の耳の形をしているだけで、完全に「人間視点の開発だな〜」って思ったから、ついつい「それって動物視点で作られているんですか?それとも猫の耳の形をしているだけで、対話とか相手がいるからこその影響って気にしてないのですか?」って聞いただけなんだけど(私が、現職においてヒミツの開発に関わっていると思ったらしいけど。w)。しかし、この発想。完全にポジティブマンの受け売り発想だな〜っ(笑。

話戻って、本の話ですが。そんな観点からみてみると、今の私としては「ふーん」って感じ。母がずっと父を支えてきた姿を見続けてきた私にとって、そんな女性になりたいと憧れ続けつつ、同時に強い女になりたい(だってそれがスタートだし)って思ってきたから、どちらかといえば「やっぱり母のサポートってスゴイ」って思うに留まってしまったかもしれないな〜。 だってここで書かれていること、普通に母は父に対してやってきたし、今もそうありたいっていう姿が娘の私にもしっかり伝わるのだもの。

本当にいい年になってきているけれど、まだまだ母には追いつかない。
たぶんずっと追いつかない。

Thursday, May 24, 2012

「夫婦仲の経済学」(ポーラ・シューマン 著)

ゆっくりと本を読める時間があるというのは、なんとも嬉しい。今回の(なんちゃって)休暇では、本を3冊持参してきました。3泊4日だというのに(おまけにセミナーで朝7時半からプログラムがあるというのに)、持ち込み過ぎだよね〜。w

てことで、一冊めを完読。

私は結婚していない独身女ですが、「夫婦」という関係性を通して人間関係を学ぶという観点において、とても興味深い内容でございました。そもそも、"男女関係を経済学で説明しちゃおう!"というコンセプトによって展開されるこの本。視点が面白いというか、新しいアイデアを提供してくれるな〜、と。

経済学っていうのは、とどのつまり資源をどう分配するかっていうことがベースに出来ている学問(私の理解では)といえるかもしれません。だから、互いの関係性や結婚生活をハッピーにすることも同じでどう分配するか(家事や時間や夜の生活 etc..)、ってことがふんだんな事例と共に説明されているので、想定しやすいな〜。本当、この書き手の方、巧みだと思う。

今回のセミナーでは、沢山の方のプレゼンを聞く機会を得たのだけど、その多くが聴衆との対話ができてないものだったな〜、というのが率直な感想。みんなコミュニケーションのプロのはずなのに、そこにリアルにいる人たちがどこかおざなりになってしまっていた感じ。この本を読みながら、そんなことを考えました。

かくいう自分も気をつけよう!!!

Wednesday, May 23, 2012

熊野古道

都内を抜け出して、ちょっとお勉強に来ています。

旧来の友人に誘っていただいたセミナーですが、業界関係ばかりのワークセッションなので、刺激をもらうことができていい感じ。今の会社に入ってから、なかなかこうした時間をもつことができなかったからきてよかったな〜。

昨日は、机上セミナーだけではないアクティビティの時間があって、熊野古道散策にいってきました。いや...キツかった(苦笑)。正直、かなり足がパンパンになって、倒れそうになりました。ある意味、修行かとも!??

ま、そんなこんなで本日3日めの朝。今日は丸一日のセッションdayなので、がんばろーっと。

Tuesday, May 22, 2012

お勉強中。

たまには、私も真剣にお勉強しています。
「眠そう?」 と言われても、全否定。

勉強しているんだもんっ!!

Sunday, May 20, 2012

お部屋快適計画

今週は、忙しかった...。気づけば昔の私のような、毎日(外食)予定な生活。しかし、そんな毎日にだんだんとキツくなるっちゅうのはどういうことでしょうか?やっぱりいい年齢になっちゃった??(爆

お部屋で過ごすのが好きになっている自分っていうのをこんな日々の後にはさらに意識して、正直笑ってしまいつつ、いかに快適というか楽しい時間を過ごせるかっていうことにフォーカスしている自分のバランス感覚も愛おしく感じる昨今。今週は二つのお気に入りを入手してみましたよぉ。


ひとつめは、毎日いっぱい飲むお水を楽しむ一品の「水差し」。なんと"マトリーショカ"です。かわいーーーーでしょ?先日、K.A子の家にお邪魔して 一目惚れした一品。どこもかしこも売り切れだったから、探すの大変だったけど、いざ手にしてみると、意味もなくお水飲みたくなるようなかわいさ。うひょひょ〜、楽しいな〜〜〜〜。

で、二つめ。お部屋をワクワクさせてくれるウォールシール。もちろん私は、エッフェルなフランスを意識した選択にしてみました。目覚めるとそこにエッフェル。何よりも幸せや〜。そして、かわいいのだーーー!!

自分の大好きなものに囲まれて過ごす時間。
きっと何よりも幸せなものなんだろうな。

いつもいく近所のお花屋さんの叔父さまに教えてもらった野草とお花のミックスの発想、本当にワクワクするし、日常を意識するきっかけを与えてくれる。

自然を楽しみながら、毎日過ごしたいね。

Sunday, May 13, 2012

ビストロMiyu;Poivre du Sichuan (山椒)

香りオタクだからなのかもしれないけど、スパイスとかハーブとか大好きです。

今宵のお客様のEちゃんは憧れの彼(ジョニー!?)と対面できたことで、きっとテンションがあがっているだろうな〜と頭をよぎり、おもいっきり夏仕様な気分でコリアンダ満載レシピにしてみました。w

さて。今日は週末勤務だったので帰宅後に、My 定番の3点前菜(帆立のケッパー風味+スモーク牡蠣+ラタトゥユ気分で蛸とバジルソース)を用意しての時間稼ぎ(笑)。このお皿を購入してから、一品目をこのお皿でプレゼンするのが定番になってきたのだけど、いらしてくださる方にとても好評。特に女性はこうやって少しずつ種類をいただいて、お腹を温める感じ好きだもんね〜(って、私がそうなだけかも?)。でも、振る舞わせていただく方としても、それで準備ができる時間を確保できるから、ある意味理にかなっているのかな。うふふ

でもって、2品目は「ササミ&コリアンダの梅肉和え」を。今年初めて作ったぞ。 これは友人V子ちゃんレシピ。私は黒蜜をちょっぴり加えてコリアンダたっぷりにするが私流。これからの暑い季節、またもリピートすることになるだろうな〜、夏バテ防止にもなるのだ。

で、メインに「蝦の山椒炒め」を用意。先日、ポジティブマンから「山椒の葉」(初めてみた!) をいただいたので、オイルに香りづけをがっつんさせてから、蝦をいっきに投入。ちょっぴり粉山椒も加えて、味を落ち着かせてみたら、これが好評。「舌がしびれる感じが山椒って感じでいいよぉ」とのコメントをいただきました。やった!

お誕生日祝いにと、"JEAN LAURENT"のBLANC DE NOIRS とロゼのCavaを持参してきてくれたEちゃん。あっという間に1本が空いて、2本目投入しつつのお料理話、恋愛や結婚話、占い話に、かわいいお部屋グッズ話等、めちゃ女子トークであっという間に時間は過ぎていきました。楽しい時間は、いつも早いよね。

また遊びにいらしてね。今日はご来店ありがとうございましたっ!!

Friday, May 11, 2012

les cinq sens(五感)

人間のもつ感覚のうち、視覚・嗅覚・味覚・聴覚を感じさせてもらえる贈り物をいただきました。
ギフトの達人っているんだな〜。

今夜もそのギフト、堪能させてもらってます。
なんだか嬉しくなる...

Thursday, May 10, 2012

一番のプレゼント

たぶん一生忘れない。
これまでの誕生日の中で、最高のプレゼントかもしれない(もちろん産んでくれた両親からのプレゼントは除外。)

なんかニコニコしちゃうな〜。ふふ

Tuesday, May 08, 2012

Joyeux anniversaire!

2002年5月に私はこの地に拠点を移しました。今年で早10年になります。

とても興味深いことに、その時に一番最初に声をかけてくれた人と、当時とは別会社なのに同じ会社で 仕事をしているという昨今、きっとこれもご縁なのでしょうか。いや、勝手に私が覚えているだけで、相手は覚えてないだろうな〜、って思ってはいるのだけど...。w

さてさて。

数十分前に、またひとつ年をとりました。意外といい年齢になっているので、誕生日にうかれるなって言われるかもしれないけれど、やっぱり自分にとっては特別な日。だからこそ、そういう瞬間に、私の時間を刻んでくれる相手には感謝の気持ちを述べたいなぁ...と。

大人になってからの誕生日って、あまりいい思い出がない日でした。というより、泣いていた当日が多かったから、さらに大人になってからは、そんなことがないように「ひきこもる」のが習慣。だって、その方が気楽だったんだもんねー。別に不幸ではないけど、とびっきりの幸せでもない。さみしーーーッッのだけど。w

でもね、おかげで逞しくなりました。

自分がどれだけ愛されて育ったのか、離れた両親を感じながら迎える時間は貴重だと思うのです。それを真摯にうけとめる、そんな意識できる時間をもてたことに感謝するのです。

だから、そんな私をぜーんぶ受けとめてくれて「おめでとう。皆さんに感謝だね」っていってくれるあなたに誰よりも感謝したい。 そんな気持ちを気づかせてくれたこと、豊かな私にさせてくれたことに感謝したい。


これからも、ありがとうをいっぱい言える私でいよう。

Saturday, May 05, 2012

シェフな夜

先月帰って来れなかった札幌へと...久しぶりに帰省致しました。

ここのところ強烈に忙しくて、まともにお休みもとれなかったし(7日目は安息日のはずなのに〜っ、ぷんぷん!)、なんだかこんなにもゆっくり気分で過ごせること自体に感謝。父の顔を見ることができて、母とご飯を食べたりする時間があることに感謝せねばな〜っと。

さて。

そんな幸せ気分満載の帰省時には、やっぱりシェフのところへ遊びにいかないとっ!先日お誕生日を迎えたばかりの友人Kちゃんと、異父母姉妹といわれるS子ちゃんとの3人での時間は「ココに戻ってきたな〜」って気分にさせてもらえます。いやいや3人じゃないな、シェフの顔みてのおしゃべり付きの美味しいdinnerは、札幌にいるって実感させてもらえるものです。なーんてどれだけ私、ここに来ているんだろう?(笑

ワガママいっぱいにちょっぴりずつ料理をご用意いただいて、レシピなんぞも教えていただいて、今回もパワーいっぱいの夜でした。シェフが「エロティック」といって出してくれたワインも白なのにピノノワールをつかっているというアルザスさん。リーズナブルだというのに、とーっても美味しかったな〜。これ、どこかに売ってないかしら??むむ

Tuesday, May 01, 2012

JOUR des MUGUETS

5月1日。フランスでは「JOUR des MUGUETS~スズランの日」とも呼ばれていて、愛する人やお世話になっている人へスズランの花を贈る習慣があるそうです。素敵なイベントだよね。

白くて清らかなスズランは、私の誕生花として子供時代からとーっても好きだったお花。香りを感じると、「春」っていう気分になるこの可憐なお花。都内ではなかなか見れないがゆえに、愛おしくも感じます。

可憐な月のスタートです。