今の時代だと「婚活」映画といってプロモーションするんだろうなというぐらいのアグレッシブなパートナー探しなストーリー。
バツイチ(といっても、8ヶ月前に別れたばかりなんだけど)の女性を周囲の家族たちが心配して、ネットに勝手に広告をだし、本人が我慢しつつつもデートし続ける姿は個人的にはちょっとイタイ...と感じてしまう。うーん、そんなに焦る必要あるのぉ??
今から6年前といえば、日本だと「負け犬の遠吠え」が流行っていた頃でしょうか。私も30代前半だったし、あまり真剣に「結婚しない(できない?)」人生なんて考えてなかったけど、その時代にアメリカではこういう映画を作っていたんだ〜と思うとちょっと興味深し。もっともっと色々な選択肢がある人生っていいじゃんって思う国なんじゃないかって勝手に思っていたので、そういう意味では彼らのマインドはちょっと驚きました。ま、映画の世界ではあるのだけどね。w
しかし、この映画。延々と「デートしよう」という言葉がでてくるのだけど、ここでいう「デートの定義」はなんなんだ、とちょっと思ってしまう。一緒に食事する、一緒にどこかへ出掛ける、一緒に映画に行く...。それって全てデートなのか?そう思えれば人生簡単でいいよな〜(苦笑。
タイトルはDogsなんてついているものの、全くストーリーに強い関連はないかも。。。
http://www2.warnerbros.com/mustlovedogs/index.html
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