「とりわけ誰にも会わない、誰にも見られていない自分がどれだけ美しいかで、女の値段はある部分決まる。だから、ぶだん着に手を抜かないで。何気ないけれど、幸せな日常のために」
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ずっきーん、って思ってしまいました(笑)。母が若かりいきころバタンナーをやっていたこともあって、ちょっぴりだけ多くの人よりもファッション感覚には自信というか自分の似合うものを見極める目をもっていると自負しているのですが、「ふだん着」はといえば。。。きゃ〜、なにげに私適当です(爆)。できるだけ、外とは真逆の「緩い」自分になれる格好でいるかも。。。
年齢を重ねてきたからなのか、最近「家」にいる時間を如何に心地よく過ごすかってことが私のフォーカスポイント。決して、カッコいいものやスタイリッシュな方向ではなくて、自分にとって「心地よい」ものであればいい。ちょっとだけ肌触りがよくて楽になれるバスロープを買ってみたり、シーツをできるだけ日々取り替えてみたり、大好きな香りに包まれてみたり。自分を如何に解放できるか。そんなことを気にしていたりします。皆さんはどうなんでしょ?
といいつつ。
ちょっとこの本を読んで考えてみました。好きな服だけを着ていた私。それを見ている相手とのバランス、もう少し考えてもいいかもなって。一緒にでかける約束をすると必ず「ドレスコードある?」って聞く某クン。なるほど、彼はもしかしたら、こういうことを意識しているのかもしれませんね。大人だ。。。
装うことは女性を「女性」に引き戻してくれる。
もっともっと意識して、もっともっと「女性」たることを楽しみたいって思った一冊です。
特に最近、おしゃれに手をぬいている「あなた」におすすめです(w。
http://qurl.com/6b387
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