Sapporoから戻りました。東京から約1ヶ月遅れで、先週末あたりから桜が咲き始めています。きっとGW中には満開になりそうです。
がしかし。。私は桜以上に、父の病院のそばに咲いていたタンポポに心惹かれました。春の花。そして土にしっかり根ざして太陽を見上げている花。ここ東京では久しく対面してなかったな。。。。(あれ?私の気のせい?)
ご存知かもしれませんが、タンポポ(ダンデライオン)は「ライオンの歯」を意味します。タンポポのギザギザの葉が肉食獣ライオンの歯を連想させることが名前の由来だそうです。鮮やかな黄色い花の色もライオンのたてがみをどこか連想させますよね。
なんて考えていたら、この曲をふと思い出してしまった。。。
いい曲だぁ。。。
*****
「ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ〜」
作詞/作曲:松任谷由実
夕焼けに小さくなる
くせのある歩き方
ずっと
手をふり続けていたいひと
風に乗り飛んで来た
はかない種のような
愛はやがて来る
冬を越えてゆく
きみはダンデライオン
傷ついた日々は
彼に出逢うための
そうよ運命が用意してくれた
大切なレッスン
今素敵なレディになる
つみとってささげたら
ひとに笑われそうな
私にできる全てを
うけとって
ふるさとの 両親がよこす
手紙のような
ぎこちないぬくもりほど
泣きたくなる
きみはダンデライオン
本当の孤独を
今まで知らないの
とても 幸 せな淋しさを抱いて
これから歩けない
私はもうあなたなしで
とても 幸 せな淋しさを抱いて
これから歩けない
私はもうあなたなしで
1 comment:
いい歌やなあ。
Post a Comment