(仕事やプライベートを通じて)たくさんの人と出会って、そのうちのほんの少しの人とはなんとなくの偶然なのか継続的に連絡を取り合うようになって、さらにそこから更にセグメントされた一部の人とふと気付くと度々会うようになったり、お互いのことを語り合うようになったりして距離が近くなる。そんな過程をへて一定の関係が生まれたりする。
この「仲良くなるステップ」がゆっくりな相手もいれば、すごい早いスピードで進行する人もいる。どこかのステップまで順調にいったのに進まなくなっちゃう人もいる一方で、スピードがいきなり早まって飛びステップしちゃう人もいて、自分の中では「ええええ〜っ」なんて戸惑ったりする。本当、相手と関係を構築するのは難しい。
プラス、今後の参考にしようと「どうしてこの人と次のステップに進んだんだろう?」と考えたところで、あまりちゃんとした理由も見つかることなく、ただただ「なんとなくの不思議な偶然」の重なりとか、それがある瞬間に化学反応みたいなものを起こして一気に進行したりとかだったりして、結局は対策のたてようもないから、一回一回じっくりやるしかなかったりするもんです。
子供の頃は、自然と「お友達」をつくることができたのに、大人になるとどうして、複雑になってしまうんだろうね(と、自分でこんなステップを書き出しているからじゃないかと思った。。。苦笑)
でもその一方で、そういった偶然や必然の時間を乗り越えて生まれた関係は、なんだか大きなものだなぁとも思う。もっともっと温かなものだなぁとも思う。子供時代の「お友達」とはやっぱり違うのかなぁぁ。
であれば、ちょっとだけ回り道して複雑でもいいか?w
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