普段私たちが使っているzoomとかの会議ツールの遅延の仕組みとかも実際にステージ上で試してみたりとか、そういう意味でも勉強になったし、何より久しぶりのオケと兄弟ピアノの「レ・フレール」のキャトルマン(4本の手)の素晴らしい演奏。大満足でございました。
演奏された「桜」は、桜の咲く季節のそのさまを表現したまさに今の時期の一曲。とても美しいから是非聞いてみて。
今回の展覧会の副題は"日本を夢みて"。ミロは日本好きで、書や陶芸、民藝品等から多くのインスピレーションを受けて作品を創ったといいます。ジャポニズムに影響を受けた画家としては、ゴッホやモネなども有名ですが、彼が見ていた日本というのが2Dだけではなく3Dまでに発展していたってことが興味深かったかな。実際に来日した後の作品の変化についてもね。「書」というアートが、ただ文字を伝えるものではないことは、M社時代の先輩たちが"それぞれのカタチ"を描いている書の作品 を見せてもらうようになって、すごく実感するようになりましたが、一筆に表される線やフォルムだけで、こんなにも"日本"を感じるのだということに改めて驚きました。アジアでもこれは"中国"じゃないってなぜわかるのでしょうか。そんなことを展示を観ながら感じたことのひとつです。
ダミアン・ハーストと聞いて何を思い出しますか?ホルマリン漬けになった死んだサメ、8,601個のダイヤモンドで覆ったスカルの彫刻。そうなんですよ、なんだか挑戦的な作品が多いイメージがあるるアーティストさん。
原題は「The Duke(公爵)」。盗まれたゴヤの「ウェリントン公爵」の意だと思いますが、階級社会の英国で、自分ではない誰かの為の活動を続けた60歳の主人公の"理不尽なことに立ち向かう心の強さ"に対する敬意も兼ねてるかも、なんて...。
13万円で購入された絵が4年の間に510億円へ。アート業界の闇やら商業ビジネスの恐ろしさ、国家問題にも発展しそうな石油戦略に国家と権威の思惑の行き交い。さながら作り込まれたハリウッドミステリー映画をみているかのごとくの100分間のノンフィクションムービー。超面白かった!よくこれ撮影したなぁ...と思える登場人物たち(大統領とか皇子、ディカプリオに出演料払っているのだろうか....)や、様々な立場の人たちのインタビューは、それぞれの思惑を見え隠れさせなんともドキドキする。
黒川紀章氏が設計、1972年に竣工した中銀カプセルタワーの見学へ行ってきました。メタボリズム思想の建物として有名なこのビルですが、いよいよ来年には取り壊しが決まったという報道を見て、これはその前に見に行かなきゃと夏頃に予約してようやく本日。いや〜、いろんな意味でぶったまげました。
ノン-バイオレンス プロジェクト(https://nvpjapan.or.jp/) 、ふとしたきっかけで昨年出会ったこの活動。この週末にトレーナー講座に参加させていただいたのですが"目から鱗がでる"経験の2日間でした。でもなんだろう....知識を得る勉強したっていうよりも、私自身が広がったというか深まったって感じです。与えられる問いかけ対して、自由に発言しメンバーとシェアして、それを聴く(聞くではない)、メンバーの意見によって変化した自分の内面をまずは自分自身が受け入れて、そして相手に言葉にしていくという体験。明確な答えがなくていいという日本人が実は苦手としていることを1日めに痛感。ついつい「何が正解なんだろう?」って左脳が反応する自分に気づいて自分のことながらに興味深かったな〜。笑
タイトルからして興味いっぱいのテーマ、且つ大好きな川内有緒 (Ario Kawauchi) さんの作品ということで、早速購入したものの気づけば1日で読了してしまった。それくらい"読んでよかった"一冊。彼女作品は私の中で外しません。