Monday, November 17, 2008

Paris旅紀行:クリスマスディスプレイ

年もプランタンとラファイエットは、ディスプレイに気合いが入っています。

プランタンの今年のテーマカラーは「黄色と黒」、ラファイエットは大人な感じの「ピンク」をメインに飾っているようです。吹き抜けに用意された大きなクリスマスツリーの小型版が各フロアに整備されていて、なんだかどこを観ても美しかったなぁ。あと一ヶ月のクリスマスをこんな美しい光景を楽しみながら待つってなんだかいいですよねっ。

この二つの大型デパートは、子供用のディスプレイも用意されているので、ショーウインドの前には子供用のぼり段を用意されています。今年は、熊の行進(ラファイエット)と、マリオネット(プランタン)がテーマのようでしたが、残念ながらあまりの子供達の山に写真をとりそこねました(苦笑)。子供のためのディスプレイですもの、彼らを優先してあげないとね!

そういや昨年(はhttp://soeur-miyu.blogspot.com/2007/11/blog-post_5596.html)、「白」がテーマカラーでしたねこうして見ると、毎年ちゃーんとテーマ性をもちながら凝っていて面白いよなぁ。。これが東京の場合だと、各ラグジュアリーブランドショップが頑張ってつくっているけれど、老舗デパートであってもどこかお歳暮な匂いがする(!?)ウィンドウになっちゃうのでつまらないよね。あとは照明の色がどこか違うような気がする。。。なんでだろ?

帰国したら、銀座や青山あたりぶらついてみようかな。。。

Sunday, November 16, 2008

Paris旅紀行:犬と私・・・パリ篇

先月に続いて、一人バブル状態が続いている私。今回は、心のふるさとであるパリにやってきました。昨年も同じ時期(一日違い)に、ここに帰省していたので、一年ぶり。シャルルドゴールに到着しただけで、気持ちはすっかり晴れわたりました。NYもとても楽しかったけれど、やっぱり私はヨーロピアンマインドなのでしょうか。。。w

さて今回の旅の目的は、こちらに暮らす友人に会うことと京都・銀閣寺のお姉さんがこちらでワークショップを開いているというので、そこへ訪問すること。それ以外は、あ、一応ブルゴーニュのワイン蔵めぐりをしようと計画。まぁ、この空の下にいるっていうだけで満足なので、基本街歩きでいいかなぁ。。。なんて。

てことで、NYに続きブラブラ街を歩きつつ、またも「犬」に目がいく私を発見。昨年こちらに来た時はまったくそんな気持ちさえ起きなかったから、自分の変化に気づいて面白いものです。

犬オーナーはどこの国にいっても、笑顔でこちら(カメラ)をみてくれる。犬を介してこういうコミュニケーションが生まれるってなんだかいいよね、なんて改めて感じたりします。そして、その笑顔は世界共通。私はオーナーではなく、たんに仕事で関わっているだけの存在だけど、この笑顔が消えないようなそんなお手伝いができればいいなぁなんて思いました。

犬に癒される、そういう人もいるけれど、私は犬を介して生まれる人の笑顔に癒されます。笑顔ってやっぱりいいなぁ。。。

Wednesday, November 12, 2008

「ギルガメシュ叙事詩」


最近、厚意をいただいている方からのすすめで購入。私にとっては、まったく未知の「シュメール語」という言語で書かれた最古の文学らしく、興奮している相手を横目にしつつも、そこまで興奮するのであれば面白そうと誘いにのってみました(笑)。

で、読んでみたところ。確かにすごく興味深くて、こんな話が紀元前3000年にかかれていたという事にとても驚きました。

この詩がもつテーマとしては、現世と全く変わりません(しつこいけど、紀元前3000年ですよ!)。「ねたみ、増悪、娼婦、賞賛、権威」そしてなによりもの大きなテーマでる「生と死」
。どれをとっても、21世紀を生きる我々と変わらない。つまり人間の存在意義というか求めるものというのは、普遍性あるものなのでしょうか?

プラス気になったのは、二つの性について。「男」と「女」という性の存在と、神が定義づけている役割がなんとなく気になりました。フェミニストではないけれど、なんとなくこの時代から、「女」性というのは「男」性に対して、なんらかの変化をもたらす役割を担っているのではないかしら。「野」的な存在だった男が、「女」性を知ることによって「人」に変化していくということ。「女」主人が、ギルガメシュに恋をしたことが起因し神からの罰を生み出したこと。そして、せっかく手にした不老長寿の薬草を蛇(女の象徴?)が、横取りし食べてしまったこと。全てに関して、「女」性が絡んでいる。そういえば、アダムとイブのお話でも、「女」性であるイブがアダムをそそのかしたと言われていたっけ。。。ううむ

さて、薦めてくれた彼の感想。彼の専門は「動物行動心理」なるものなので、叙事詩にでてくるエンキドゥという男が「野」から「人」になったというくだりに興味をもったのだそう(以下、彼のメールから抜粋・・・)。

**********
何が「野」で何が「人」なのか。そしてそのきっかけはなんなのか?
科学的には「知恵」を持つという部分と「思慮」
が持ているようになるという部分だと思いますが、精神的深層部が知りたい。*********

なるほど、そういうことを考えるのかぁ。。。こんなに短い叙事詩だというのに自分とは違う観点で
モノを考え読み取っているのが、なんだか面白い。薦められて本を読み、感想を言い合うって、楽しみが倍になるようでちょっとお得な気分になりました。食わず嫌いはやめて、またやってみようっと♩

Monday, November 03, 2008

「アメリカ人の半分はNYの場所を知らない」

すごい単純な理由。先日NYに行ったから、ついつい「ニューヨーク」という文字が目に入って購入した一冊・・・。それほど私の本屋での濫読は、あまり指針がない証拠でしょうか・・・(爆)。

なんて不順な動機はさておき。とても面白い一冊でした。筆者は特に何も指針をださず、結論も自分の意見もこの中で全面にはだしていません。ただただ「だからあなたはどう思うのよ?」って問いかけている感じ。だからこそ、自分もいろんなことを考えて楽しめた気がします。まるで自発的に考えることを誘発した本?前回の一冊とは間逆ですね。

その昔、自分が海外とはまったくをもって縁遠い頃、私にとって「アメリカ」は自由の象徴であり、ディズニーランドであり、ハリウッド映画でした。アメリカに留学(OR仕事)していたというというだけで、拝みたくなるというか、無条件に尊敬できるようなそんなイメージ。今、思うとなんでだったんだろ?って思うけど、日本人にとってのアメリカってやっぱりそんなものでしたよね。

あれから数年たって、私もご縁あって国外の人と色々話をしたり接する機会をもって、そんな機会を通して自分のもつ世界観がなんて狭いんだろうって思えたことが何度もありました。忘れもしません。以前、付き合っていた彼は紀元前前の歴史をもつ国が出身で、私は北海道という数百年の歴史をもつ地が出身。「一緒にするなよー」と爆笑されたこと・・・あったよなぁって(まぁ、いまだにそれが全てじゃないと思ってるけど・・・ぶつぶつ)。

旅していると、いい面しか見えなくて憧れたりすることいっぱいあります。暗い部分がなかなかフォーカスされず、どこか世間知らずな状態で「晴れ」の状態だけ見て判断している。自分の仕事を振り返りつつ、ニュース(Media)はリアルなものではなくて、創作されたもの。それをちゃんと認識しなければって改めて思いました。

今週には新しいアメリカ大統領が選出されます。新しい時代がスタート。
私はどうする?

「質問力」より「言葉力」

某誌で薦めていたので、「それでは」と購入してみました。が、満足度は50%くらいでしょうか。ま~、手を変え品を変え、実は同じこと(ビジネスとして人と話とするときに、注意することについてのマニュアル)を言っている感は否めません。コンサルタントだしねぇ・・・この方・・・。

昨今、よく「傾聴する」ことが、ビジネスにおいて一番大切で、まずは「聞く体制をつくろう」なーんてことが言われていますね(最近読んだ本にも書いてあったなぁ。アクティブリスニングとか言うんでしたっけ?)まぁ、人は自分のことを話したい傾向が強いので、まずは黙るってのが一番効くっていうのもあるんだけど(苦笑)。で、この本はその反対。相手に話をさせて自己解決させる為には、どうやってこちら側が「質問」を投げかけ、どういう導きをするのがいいのか?そんなことが書かれている。はい、これまたよく言われているいことですね・・・。

私事になるけれど、仕事相手によってはめちゃくちゃよく話すという印象があるらしいのですが、実は一方で、ひたすら聞いていることが多いとも言われます。はてさて、その差は何なのか?なんて最近ちょっと考えてみたのですが、理由は簡単。

相手が私の元に営業でやってきて、「言葉」を持参してきてないとき、私はめちゃめちゃ話をしています。で反対に、相手が営業(もしくはMTG)でやってきて、「言葉」をたくさん持参してきたとき、私はひたすら聞き役に徹しているなぁ、というのが自己観察結果。だから当初出会った時、「言葉」がないMTG場で同席した人が、次に二人でMTGをして私が黙って聞いていると、「逆にドキドキする」らしい。なーんのこっちゃない、二人のMTGには「言葉」がいっぱいあるだけなのに(苦笑。

そんなことを考えながらの私の持論。質問力って「言葉」をどうやって見つけるか、だと思ったりします。
スキルとかもあるけれど、話をしている人や話をしない人が何を求めているのかを発見してもらう為に、色々なボールを投げてみる。相手の興味・関心を「言葉」の中から見つけてみる。そんなことじゃないでしょうかね。ロジックとかで導けるものもあるけれど、そうした結果が結局は新しい発見というよりは、これまでと同じ結論に導くこともある。それじゃー、つまらない。

なーんて、ちょっと偉そうなレビューをしてみました。

Sunday, November 02, 2008

みんなが言っている

ある案件でプレゼンを仕切りました。なんだかんだで2ヶ月かかったこのプレゼン。正直、「何故に私がこれ任されているんだろ?」と疑問に思ったこともあったけど、それはそれ。やるならちゃんとやんなきゃな~って思いつつの準備期間。かなりストレスたまりまくりつつも、いざ終わった時には自分に乾杯した気分になっていました。

が、それも束の間。席に戻るとメールが一件。
「そもそもこのプレゼンに意図がわからないし、今後○○といった改善してほしいです。みんな言っていました。・・・etc・・・」
大人じゃないと思いつつも、妙につっかかりたくなる私(爆)。「みんな」って誰やねん?

何かの本で読んだことあるけれど、日本人は「みんな」という言葉を使って、自分の考えとか感情を隠す傾向が強いらしいとのこと。「○○の方からきました」とか「○○みたいな」とかいうぼやかし表現も最近多いですよね。それは「自分の意見」というのではなく「みんなの意見」に転用しちゃうことによって、対象に(少なからず)プレッシャーをかけるといった意図&自分の責任の分散、という心理的判断があるらしいです。

「みんなが言っている」という、この言葉。突っかかっている私自身も反省するところだけど、なんとなくよく耳にする気がするし、何の気なしに使っている気もします。でもね・・・やっぱり自分の言葉や意見には責任もたねばって改めて思うのです。こういう日本語やっぱりよくない。

日本語、正しく使いたいです。

Saturday, November 01, 2008

「いつも、いい方向に人生が動く1%の人たち」

ュボワとは、ある偶然の出会いから4ヶ月ほどお世話になって、彼のメソッドセミナーも本人の誘いがきっかけとなり受けさせてもらいました。

出会った頃はちょうど現職や今後の自分の人生について、マックス値で疑問が生じていた頃で、
今思っても当時の私は動けば動くほどおかしな状況にいっていたなぁと思います。で、それをメールのやりとりの中で指摘してくれたのが彼。

当時彼と話した内容をかいつまんでいうと。。。

「エネルギーは無限大ではないので、上手に使ってかないと神様は怒ってしまう。

その方法は自分一人で見つけるのが難しいから、学ぶ場として僕もスクールをやったり本を書いたりしている。悩みを解決するに一番の方法は、とにかく行動をとっていくこと。アクションだ!

てな感じだったような気がする(記憶曖昧)。

で、なにげに藁をつかむ思いで彼とのセッションを始めたのだけど、結構これはこれで大変だったし考えさせられたかもでした(面白かったけどね)。

まずは毎回、デュボワには「力が入っている」と言われる。ちょうど父が調子悪くて、札幌との往復が続いていて、自分でも気が張っているなぁと思っていたので結構グサグサっと。でも張ってないとやってられない自分もそこにいて、その葛藤があったなぁ。またある日のセッションでは、「miyuは過去にとらわれている」と言われる。ううん、それは(いまでも)肯定できないから、これまた結構揉めたというか突っかかられたなぁ(笑)。というか、過去を消化するって大切なステップのような気がして、それは儀式として私の中に存在する。それは譲れない自分だなぁってその時気づいたのです。だから、その指摘は自分にとって必要だったんだって思える。そういう意味では、これも感謝の指摘だったかな。

そういえば、仕事を休んでいる時に受けていたコーチングの先生(トルコ人)にも、「miyuは本当にこれまで僕が請け負った生徒の中で一番困った子だ。仕事ができるのはよくわかるし多分これまで出会った生徒の中でもすごくレベルが高いと思う。だけど、全く僕の言うことを聞かないし、すごく自我が強いから心配だ。そのくせ自信がないのは何故なんだろう?」なーんて言われていたっけ。w

私はやはり頑固らしい。それがこんなにも日本人気質と思うのに、他者から「日本人らしくない(もしくは帰国子女)」と言われる由縁でしょうか?でも。。。私、納得できない限り、全てを鵜呑みにできないんだもの。それくらい選んでいけないのかしら?

Sunday, October 26, 2008

「開き直り」の技術

どうやら2000年に発刊された本。ということは、8年前に私はこれを読んでいたということにちょっとびっくりしながら、この週末に実家に戻って発見し懐かしさを覚え、開いた一冊。久しぶりに読んでみると、はてさて私は何を感じるか・・・なんて興味あったりして(w。

さて最近、「お一人さま」本でちょっと有名な上野千鶴子氏。この本はその彼女の元で「ジェンダー論」を学んだ著者が在学中に卒論(いや、卒業エッセイ?)のごとく書いたもの。上野氏のもとで学んだ3年間を驚愕と学びの時期と位置づけて展開する、どこかノンフィクションめいた内容は興味をもてることはもてたりする。ま~、一方で「タレント的かつ私的な」部分もあるので、批判する人はいるだろうなぁと思うものの、私としては今回も意外に楽しめたかなぁ。8年という月日はどこか懐かしいところも感じる部分もあるけれどね、時代って怖い。。。

今回読んでみて、気になったのは2つ。タイトルにもかいた「開き直り」の技術。わかんないもんはわからないし、できないもんはできない。でも、「なんでそれがわるい?」っと開き直っちゃう(笑)っていうことから始まる論法。理論は理論で戦えない。「開き直り」はある意味戦術。なんとなく、昨今の私に必要なテクニックなような気がして、ついついメモ。

もうひとつは、「声」による技術。。昨年、突発性難聴をやって以来、私の左耳は若干ながら聞きにくくなってしまったことも相まって、私はついついMTG中に「聞こえないので、はっきり話をしてもらませんか?」と一番前の席で言ってしまって笑われることがある。でも、聞こえないもんは聞こえない。なぜにハッキリ話をしないんだ、と私はついついイライラしちゃいうのだけれど、これって「皆が聞いてくれる」という前提で話をしている甘えなんだと改めて気付いた。で、この本にある技術。

「もし自分が発言する環境にいて、誰も故意に聞こうとしない環境にいたらどうなるか。おのずと大きな声になる。そして、少しでも呼びかける為の目線が変わる。少しでも理解してもらいやすいような話スピードが変わる。少しでも納得してもらう為のわかりやすい表現を使う。少しでも注目してもらうためのお化粧や身だしなみを整える。絶対聞いてもらいたい、そのモチベーションがあれば、すべての条件を相手にあわせてまでも、「私」をかえる方がてっとりばやい」。

ちょっとグサっとしました。話し方、声のバランス。なにげに私、あまり意識してなかったので、自分がクレームいれていた相手と同じじゃないかと。私は私、英語苦手で何が悪い!と開き直っていた自分に三度反省。あああ、これもやっぱり技術か。伝えたいことがあるなら、自分が努力しなければ。。。自分が変わらなければ。

久しぶりに読んだ本で、学べることがある。自分はやはり変化している。気付きの週末でした。

Saturday, October 25, 2008

「誘惑される意思-人はなぜ自滅的行動をするのか-」

3週間かかりました。NYに持参したものの、ほとんど読み進むことができなかった(半分挫折気分にもなった・・・)。でも読み終えた今だと、その苦悩の時間が楽しかったと思います(Mっぽい発言??w)。ということで結論としては、たまにはこういう頭ぐちゃぐちゃになりそうな本もいいかもです。一瞬理解範囲を超えると人間の脳はパワーアップするかも!?

さて本の内容を一言で言ってしまうと、「人間(動物)は、目先の短絡的な誘惑に弱く、将来のことは逆に割り引いて考えてしまいがちである」といった行動特性を「双曲割引」といった概念をもとに説明している本です。そこからさらに、ある事象を「理性的に理解して強い意志で実行に移すのが合理的である」が、人間は(誘惑に打ち勝つことが少ないため)そうはいかないし、結果として、「合理的な決断をすることによって満足度は減少してしまう」から判断が揺れる、ということに筆者は触れています。

なるほど、色々思い当たることはありますが。なにより一番感じたのは私はあまり先を見通した選択をせず、「今」をメインに生きているよなぁと・・・いうこと。よく外国人(やら男子)に質問される「5年後どうしていたい?」の回答はいつも頭を抱えている私(毎度聞かれる・・・)。満足度100%がいいと思って「今」を選択しているというよりも、将来の自分にまだ約束できるほど意思が確立していないってことなのでしょうか。

最近、お仕事をご一緒している方が「ボクの夢」なることをよく発言するのですが、「そこまでハッキリと言い切れるくらい自分のやりたいことを明確にもちそのゴール目指してレールを築くことができる」ってすごいなぁって思っています。なにげに昨今、私ができる彼の夢の手伝いに参加させてもらいながら、刺激を受けさせてもらっていたりもして我振り返という昨今。ううむ、私いい年して何故に自分で道を定めることができないのかしら・・・情けなし(涙。

話もどって、「合理的な事項の追求による満足度低下」という話から考えたことをもう一つ。昨今、雑誌が面白くないといわれていますが、きっとこの理論なのかなぁと。マーケティングという合理化によって、むちゃくちゃな特集とか考えとかを表現することが失われた結果、編集人の満足度も低下した・・・なんだかそんなことが頭に過ぎりました。作っている本人が面白がってないと、出来たものは面白くないものね。

読み終えた後も色々考えることができる本は、やはり刺激になります。
さー、次は何を読もうか。

Saturday, October 18, 2008

「なぜ彼女は愛されて仕事ができるのか」

NY出発前の空港でふと目はいって購入したけど、久しぶりに「面白くにゃい・・・」と思ってしまった一冊。とはいえ、一応最後まで読み終えて、なにが「面白くない」のかつらつらと考えてみた(苦笑。

この手の本(自己啓発?)は世の中にいっぱいでているし、私は間違いなく読んでいるほうだと思う。それはなぜか、と問われれば・・・自分というよりも周囲がどういう風に女性会社員を見ているのか知りたいし、先に生き頑張ってきた女性が著者だった場合はその中にひとつでも学べることがあったりすればいいなぁと、ついつい期待したりして。でも、やはり多くの本はからぶってしまう(それはそれで学びだからいいけど)のが残念だけど・・。

で、この本。なにがイヤかって男目線かつ上目線でかかれていたから。確かにわかる・・・でもねぇって思うことも多いし、あたりまえのことをあたりまえに書いているけど、これを期待して読んでいるターゲットが誰かにもよるがって気もするけど・・・どうなんだろ?刺さるのかなぁ・・・。というか、女性のための本と著者はいっているけど、女性のためなんだろうか、これ??しつこいが、ターゲットは誰なんだろうこの本?男性がこうしてほしい女性像・・・そんな風にも読めるけど。

本を書くってきっとターゲット設定難しいんだろうね・・・そんなことを思った一冊でした。
薦めません(苦笑。

Friday, October 17, 2008

NY旅紀行:グラウンドゼロ

正直・・・苦しくなりました。その昔、まだ学生時代にアウシュビッツに行った時にうけたのと同じ感覚。写真を撮るという気持ちも沸き起こらなかった。というか、逃げたい・・・けど、逃げちゃいけないっていうそんな葛藤が自分の中で起きていることを実感。

別に私の直接の知人がそこで亡くなったわけでもないし、この場をきっかけとして私自身の生活になにが変化があったわけではない。でもニュースで見ていたことや私の周囲で直接いろんな影響を受けた人たちの思いがぶわーっと身体の中で蘇ってきて、気がつくと涙が流れていました。正直、こういう涙は初めての経験。自分がなんで泣いているのかわからないけど、止まらなくて困惑。ヒクヒクするというのではなく、ただただツツーって流れ落ちる涙。すごくすごく重たい気持ちになって、立っていることが出来なくなっていました・・・。

同じような観光客で、マイアミからきていたというおばさんが「Are you OK?」と声をかけてくれてティッシュをくれる。自分でもびっくり。やっぱりどっかおかしいんだよね・・・私。

今でもわからない。なんだったんだろ、あの感覚。

Thursday, October 16, 2008

NY旅紀行:アートとは・・・

ご存知の通りのアートおたくの私。今回訪れたNYでも結局大小あわせて5つのMuseamで時間を過ごしました。プラス、街中に溢れる彫刻や自然そのもののアートとか、本当にNYという街は、フランスParisのそれとはまた違う意味でどこを切りとっても美しかったなぁ。

絵画ではレンブラントやフェルメールなど、ちょっと暗めだけど光の当て方が美しいオランダ絵画が私の好み。今回は、MOMAや誇示所蔵美術館で6枚のフェルメールに出会って、かなり満足。来日した時に見た作品(そういやメトロポリタンにあったドゥラトゥールは再会だったなぁ・・・)や、日本にきたことがない為の初対面の作品やら、こんなにも一気に対面できるなんて本当に感動でした。プラス、時期がよかったのかあまり観光客がいないから独り占めできたりする。すごい貴重で贅沢な時間の過ごし方だよね。

MOMAを筆頭とした現代アート体験もとても楽しかった。今回、初日にメトロポリタンで中世までの作品を観て、その後コンテンポラリーに移るという回り方をしたのは我ながら正解。自分もアートのひとつになって体験できる作品とか、アーティストと一緒に作り出せる感がとても楽しい。と、自分が好きなこの感じ・・・仕事もアートの楽しみ方も、実は私は一緒なのかも?なんてついつい考えつつも、「参加感」というのがひとつのキーワードと強く感じたかなぁ。完成形をみるのではなくて、一緒につくりあげる喜び。そこにある心の動き、それこそアートなのではって思う。

さて、最終日に行った新しい美術館(アートとデザインの美術館)は、まだまだ未完ながら、どちらかというとチャレンジな作品や若い人の作品が多くて刺激的でした。日本ではまだあまり紹介されてないし、当然日本人は皆無だし、現地の方も年配者がほぼ9割。でもすごく楽しかった。工芸品で日常品を主に扱ったアート。ゴム手とかヤカンとか靴とか、ネームプレートとか糸とか・・・なんでもアートの材料になる。発見とかアイディアとか感じずにはいられない。なんとクリエイティブなことか!!

こういう日常なものに見つけるアートな感じ、やっぱり大切にしたいです。そう思いながら歩いていた時に私の目の前に広がった噴水。小さな小さな「虹」を発見できました。これも自然が作り出したアート。小さいけれど美しい発見、見逃すことなく生きたいものです。

Tuesday, October 14, 2008

NY旅紀行:自然との対話

自然に 勝るものがない・・・。NYでセントラルパークやブライアントパークを散歩しながら、そんなことをふと感じました。私は北海道出身なので、どちらかといえば都会よりも田舎育ち(それも海側ね)。だからほぼ高校を卒業するまで自然に戯れながら大きくなりました。

外でシロツメクサで冠作ったり、トンボをおいかけた日々。夕焼けで山が燃えていると思いこんで父親の会社に慌てて行って呼び出したり(→幼いからこそ許される行動・・・爆)、流氷を棒でつついて遊んで怒られたり。優しい両親は、私に自然を経験させることを目的として、おにぎり持参でいつもドライブに連れて行ってくれて、山菜取りをしたなぁ・・・。そんなことが幼い頃の記憶がたくさんある私は幸せなんだと改めて思う都会生活の私。だからこうして自然がいっぱいあるところにくると、なんだか嬉しくなる。空気が美味しくて、そこにいる人たちの穏やかな空気が嬉しくなります。

NYはちょうど秋を迎えたところ。ブライアントパークでは、秋を前にクラシックコンサート企画をひらいていました。秋から冬にかけて、やはりオペラやクラシックな気分になります。外でそれを体感できるってとっても素敵ですよね。セントラルパークは、毎日少しずつ色づいていきます。そんな小さな変化を実感できることがとても幸せ。

私、いい時にここに訪れたなぁ・・・そんなことをふと思ったひと時でした。



Monday, October 13, 2008

NY旅紀行:私と犬

Short StayだけどNYへ。Torontoからの帰国の途中に一泊したこと以外、ほぼ初のNY。何をしたら楽しいとか、刺激になるかと思いつつも、定番のミュージカル・オペラ・バレエを観たいとか、美術館に行きたいとか、経験したいことはいっぱいで、プライオリティ付けは大変。といいつつ、まずは決行と先週旅立ちでございました。

昨年のParis以来、海外の街を歩くの久しぶり。リゾート地には2回ほど行ったけど、ぶらぶらと散歩しながら歩く海外は、私にとても強い刺激を与えてくれます。元来、なまけものというかぼーっとしているのが好きなんだろうなぁ、私・・・。セントラルパークをぼーっと歩いていると妙に幸せな気持ちに。やっぱり、なんかいいよねぇ・・・この余裕がある感じって(訪問経験ある方は私のこの気持ち理解してもらえるかなぁ)。

プラス、現在属している会社がそう(ペット業界)だからなのかもしれませんが、やたらとわんちゃんが目につく。そして、とても自然な姿であることを嬉しく思ったり。振り返ってみて日本はどう?ちょっと悲しくなりました。「犬」という動物にとっての一番の幸せってなんだろう?なんて思っちゃたり。

自分が何者かも理解できないまま・・・・来月は再び旅しようかと思います。


Sunday, October 05, 2008

動物と人間

タイトルというよりも、帯コピーが気になって読んだ一冊。ペット業界にいる身としては、色々な観点で情報をInputしたいなぁと思っているので目にした時、早々にGet。

一読してみると、昨今とてもお世話になっていて、いつも何かあると相談にのってもらっているDogトレーナーの方が常々言っている事が、なんとなくストンと落ちたような気にもなったし、宗教観やら構造学的なものとか、複合していて業界関係者ではなくても興味深いかも、なんて思いました。南極物語・タローとジローの話とか、「なるほど、そういう解釈があるんだ!」なんて、ちょっとした目から鱗だったし、村上春樹作品の動物観とか、童話(教科書にのるような)でてくる動物話がこういう意図だったのか・・・なんて、改めて考えたり、いろんな観点で学べた一冊です。

ペット業界に来て、早1年半。以前だったら全く読まなかったであろうジャンルの本を読んだり、会わない人に会ったりしているうちに、また少し自分自身の層が増えたような気がします。加えて、根底にある「コミュニケーション」っていう部分は更に厚くなっていることを実感しつつ、人間も結局「動物」なんだよなぁって今更ながら思い直して、結果、これまで以上に人を許せることも増えたような気もする。。。前述のトレーナーさんが、「本当に動物っぽいですよね」と私に言うけれど(どうやら彼にとっての褒め言葉らしい)、「考えて行動」することよりも、「感じて行動する」ってことの方がどうやら先行している私。なんか、不器用だけどそれでもいいかな、なんて自分自身も許せるようになったし(苦笑。

私が言うのもなんだけど、人生は面白い。

Sunday, September 28, 2008

「会社のルール」ってなんだろう?

友人がクライアントから「読め」といわれて渡されたという一冊。興味がある分野でもあって、彼女が読み終わったものを拝借。意外に読みやすい(というと語弊があるけど)内容だったので、半日で読み終えてみた。

ということで・・・。内容については、まぁ、想定どおりというか「ふーん」っといった感じ。ただ細かな点で参考になるなぁって思えたこともあるし、これは(自分には)当てはまらないなぁと感じたことと両方。著者が「野球」と「ままごと」にたとえる性差社会についても、昨今感じる「若者の変化」を思うと一概には言えないなぁって思ったりして・・・きっと過渡期なんだろうね。

However。あえてこの本に言いたいことがあるとすると。どうして男社会のルールにあわせるっていう前提で論じられているんだろう?、と思った。当然まったく変化のない時代だったら、それでいいと思うのだけど、今、多くのことが変化していることを、これまた多くの人が実感している社会に移ってきている。だから、今までの男社会のルールじゃない会社のルールに変化していっていいはずじゃないのかなぁ。

自分で言うのもおこがましいけど、ここで書かれていることの女性面の半分は私にあてはまるし、半分は男性側にあたはまっていたりする。だからこそ、普通の企業(という言い方が正しいかわからないけど)に勤めている方たちには、「あなたは普通とは違う。自由人すぎる」なんてコメントをいわれがちなんだと思うけど、私はそれはそれで構わないと思っているし、そういう人が会社いていいと思っているし、いるべきだとすら思う。多くの人が「フリーになれば」というけれど、今のところ私のキャリアプランにはそういうものもないし。何故にこれまでのルールや常識に合わせなければいけないんだろう。

既にフリーの人や会社を立ち上げた人たちからすると、「企業」にこだわる私を「弱いもの」とか「やっぱり組織で楽したい」と否定するかもしれないけれど、組織という中にいて「新しい変化をつくりだす」っていうことにモチベーションもつ人がいてもいい気がする。多くの今まで埋もれていた才能ある人たちを自ら所属する組織内において「外に出していく」、そんなことにモチベーションをもつ人間がいてもいいと思う。それによって、所属組織が今までと違った見え方をしてもらえるって、すごいことなんじゃないのかなぁと。

長いこと私とお付き合いしていただいている友人にとっては、既に耳にタコができるほど言っていることだけど。
私は人間というものは性差があって当然だと思う。仕事においても、性差を理解して欲しいと思っている。だけど、「差別」ではなく「区別」して欲しいと思う。男と女。役割があって、神がつくりだしたのだもの。同じじゃ意味がないし、つまらない。重たいものを我慢してもつとか、徹夜を続ける仕事スタイル、それは女性には向かないもの。そんなこと男性がやってくれればいい。だけど、細かなことに気がつく女性だからこそ、疲れている人には声かけ、同調して、話を聞くことはする。当然、お茶だって私が出してっていい(お客さんはそのほうがいいはず)。違っていい。違っていいって認めるから、新しい関係が生まれる。そうじゃないのかな。
なんてことを考えて本を読んだら、すごく不具合を感じました。
新しい時代がきている、そう思いませんか?


Friday, September 19, 2008

カタカナ禁止令?

先週末は京都・東山で開催された「観月会」へ。今年2度目の京都は、なんだか不思議な空間と時間であったものの、とても充実していました。という・・・おもいっきりJapaneseな時間を過ごしたからというわけではないのですが、帰りの新幹線のお供にと京都駅で購入したのはこの一冊。どうやら最近の私。「日本語」への回帰が進んでいるらしい(笑。


英語コンプレックスがいまだにとれない私が言い訳がましく言うわけではないのだけど(苦笑)、私はやっぱり日本語が好きだ。学生時代、国語の成績は常にAをとっていたし、小論文が得意、高校時代にはソシュールにはまって毎日読書漬けの毎日だったっけ。それもこれも、結局、母語である日本語の響きや繊細さ、そんなことが好きだったんだなぁなんて今更ながらこの本を読み返して思ってしまう。

現在、外資企業に勤めているとなんとも摩訶不思議な日本語(いや、カタカナ語)に囲まれる機会が多くて、なんていうんだろう・・・相手が話しをしている内容というか核心がつかめないことが多分に発生してします。だからついつい本当に申し訳ないんだけど、話す相手に「カタカナぬいて話してください」とかお願いしてしまうやっかいな私(ちゃんと自覚アリ)。でも・・・なんとも漠然と曖昧でつかめてしまう英語ではなくて、クリアな会話したんだよねぇ。日本語でしか表現できないこと、あるって思うのです。デザインの方向性を伝達するには。ううむ、難しい。

今回、この本を読んで、実は一冊読み返した本「草枕」。
ここ数ヶ月で私が考えていたこと全てを言い当てている冒頭でした。学生時代は全く気にも留めなかったことだけど、今読むとすごーく味わいあり深い内容だね。

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「草枕」(夏目漱石)
山路(やまみち)を登りながら、こう考えた。 智(ち)に働けば角(かど)が立つ。情(じょう)に棹(さお)させば流される。意地を通(とお)せば窮屈(きゅうくつ)だ。とかくに人の世は住みにくい。
**************

そう、住みにくい世の中です。でも・・・理解しあわないとね

Saturday, September 13, 2008

グローバリアンのすすめ

世界で長いこと仕事をしてきた著者が、日本と世界の文化・常識について語るということで話が進められている本。私は海外で仕事をしたことはないので「体感」という感じではないけれど、これを読むとなーんとなく自分は日本ではなく世界の文化・常識で動いているような気がして笑ってしまった(→だから社内で不具合が起きるのか?苦笑)

そういえば・・・ちょうど本書を読んでいる最中に、UA(米航空会社)の方とMTGがあって、UAのサービスについてこの本に書かれていることに合致する話をしていたっけ。そうだよねぇ~、日本と世界では「サービス」に関する考え方も全く違うよなぁ・・・。昔読んでここにも紹介されていた「菊と刀」をもう一度読んで、日本人感なるものを学ぶのも面白いかも(気付いてないのよねぇ~)。

著者曰く、あと数年で日本社会も世界に近づいていく仕事スタイルになる、とのこと。であれば、私は無理に日本基準に合わせる必要はない?(苦笑)

Monday, September 08, 2008

「もっと賢く・お得に・快適に空の旅を楽しむ100の方法」


旅の本シリーズです。やはりどこかに行きたい願望の表れかしら?
昨日夕方購入してCafeで一読してしまいましたが・・・これとっても役にたつというか、改めて「飛行機」って大切だよなぁ~なんて思わされました。
もともと「飛行機」が好きで、空港に行くだけで何故かテンションあがちゃう私。最近では帰省のたびにわざわざファーストクラスを選択して、気分だけでも海外モードにしています。誰も電話をしてこないし、メールを気にしなくていい場所。そして、アルコールを飲みながら、大好きな本を思う存分読むことができる空間。それが少しの時間であろうが何よりもの私のリラックスになると最近気がついてしまいました(いまさらか?w)。
この本では、日本に発着しているエアラインについて説明されつつ、どうやって乗りこなしていくのがお得なのか、楽しめるのかなんてことを教えてくれます。私はJAL派(かつてはANA派だったんだけどその昔、香港通いしているときに選択枠の少なさに変更した)なので、ワンワールドでいつもエアをとるようにしているものの、結局JALに偏っているところもあり、これを読みつつ、他のエアも久しぶりに乗りたいなぁなんて思ってしまったのでした。そういや昔乗った、スカンジナビアのスチュアートはかっこよかったなぁとか(笑。
マイラーも旅行好きも一読の価値ありですよん。

Sunday, September 07, 2008

アライアンスが気になる

一昨日、帰省する際に空港で2冊本をGETしたものの機内で1冊、滞在中に1冊読み終えてしまい(かなり↓↓な内容で選択失敗!)、既に手元に本がない。ということで活字中毒の私、禁断症状が出る前に、(新千歳)空港でさくっと目にして購入した一冊。

著者が元docomoでお財布携帯を担当していたというところに個人的には若干ひっかかったものの、「アライアンス」というwordがなんとなく気になったので、自分の心に従ってみる。で、結論としては、従って正解。なんというか私が昨今感じている思いにとても近い(わからないことは、専門家に聞いてしまえ!的発想)動き方を実践しているということにとても共感。なんだか著者に会ってみたくなってしまった。

調べてみるとこの方、とても有名人なんですねぇ(私がモノ知らないだけか。。。恥)。思わず会社(http://netstrategy.co.jp/)とか調べちゃって、これまた以前読んでいた本田さんのレバレッジとかと比較さえているんだなぁ。。。なんてことも発見。ふむ、面白いねぇ。。

先週、私の尊敬する取引先の社長(メンターといえるかな?)に今後の私のキャリアについて助言してもらったんだけど、彼曰く、私は今、今の場所で時間を自由につかいながら人脈を広げるときならしい。「色々なところにコネクションをつくって、もっともっとあなたの世界を広げて、次のあなたは今よりも3つ上にいきなさい。1つや2つじゃだめよ。あなたならできるから」。そんなことを言われた直後だから、よけいに刺さったのかもですが。。

新しい出会いが楽しいし、新しいことを一緒につくりあげていく過程が苦しいけど、本当にワクワクする。記録には残らないけど、記憶にのこる仕事がしたいって思っていたこの10年だけど、記録に残る仕事してみるのもいいかも、なんてこの本を読みつつぼーっと考えました。