Sunday, July 20, 2008

旅紀行:Chiva-Som

2008年5月末に「チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾート(http://www.chivasom.com/)に行ってきました。

最低3泊はしなければ効果がないといわれているリゾート。さすがに長居できるほどの時間(財力も?w)がとれなかったので、最低プランでまずはJoinすることを決定。薦めてくれたMyおばちゃんに色々伺いながら準備して、気がつくと渡航しちゃいました。我ながら結構笑える決断力?(あとで聞いたことなのだけど、おばちゃんは色々な人に薦めているらしいのだけど、実際行ったのは私と某令嬢の二人しかいないのだそう。「あなたの行動力、やっぱりすごいわよ」とお褒めにあずかりました。爆)。
そうして・・・あれから1ヶ月。私、ここのリゾートにはまったというか、行ってよかったって本当に思っています。なぜならば、この数時間が完全に私の生活変えたし、リセットできたから。

良かったこと、一点め。本当に自分にとっていいリラックスの時間をとれたこと。デジタル禁止なので(到着早々、宣誓書にサインさせられる!)、携帯もPCもお部屋以外では禁止。入退院繰り返し中の両親のこともあるので、さすがに携帯持参したけれど、これまでのどんなリゾートと比較しても、私たぶんデジタル生活しなかったし、しようとも思わなかった。結果として、まだ自分がデジタルなしでも生きていけるって実感できたのはよかったかなぁ。。。なにせ二日目夜から、BGMさえ鬱陶しいと思うようになったのだから・・・。

二点め。日本人が全くいなかったことによって、しっかりと自分自身に向き合うことができたこと。孤独を味わえたこと。リゾートの人たちがびっくりするくらい、日本人はこのリゾートでまだ見かけないそうです(さすがおばちゃんのリコメンだ・・・)。だからこそ、チバソムのスタッフ達が私に、覚えたての日本語で話してくれたり、空気をみながら、フレーバーティをもってきてくれることに感動しちゃいました。本当のサービスってこういうことなんだろうなぁって改めて感じることが出来てよかった。そして、一人なのに、一人じゃないって感じられる感がすごくよかったかな。寂しく感じたら、スタッフがいるのだもの。

三点め。Yogaに出会えたこと。これまでもなんちゃってでは体験していたけど、チバソム滞在中に朝7時から行っていたパビリオンでのYogaの気持ちよさに魅せられた私。帰国して今月から早々に、朝Yogaスクール探して、Joinしちゃいました。スピリュチュアなものがそれほど信じているわけではないけれど、自分と向き合って朝の新生な空気を取り込むっていうポジティブエネルギー吸収の気持ちよさが忘れられなくなりました。
そんなこんなでいろんな影響をうけて。
昨年来、おもいっきり鬱にはいっていたこと全てがクリアになった感じ。長くて暗かったトンネルを抜けることができたように思えるきっかけの日々。非現実を感じることによって、現実世界に区切りをつけることができる。そういう時間の大切さ、しかと感じます。
"Haven of Life"・・・次はいつあの地に帰ろうか。

空気のトリセツ(指南役)

昨今流行のKY(空気読めない)本と思いつつも、「ホイチョイ」だから何かあるかもなんて思ってついつい購入した一冊。MTG移動中(溜池山王駅の構内)にて購入し、その日の夜には読み終わるという、ちょースピード読破ながら、結構面白かった。いや「アルアル!」って思うような内容がいっぱいなので、話題に困ったときのストックとしていいかも。w

個人的に笑っちゃたのが、
・(広告代理店の)プレゼン資料が厚い
・駅弁は列車が発車してから食べる
・KYといって人がまとまる
・一流選手がPKをはずす etc...

それもこれも全て空気だったのか、なんて気付きつつもそれで解決しちゃったような気にさせるこの本の素晴らしさ(苦笑)。実はそこまですごいことって何も書かれてないのに、そう思わせるマジック。さすがホイチョイ。これこそ、空気を読んでいる証拠でしょうか?

気楽に読めて、どこかでネタに使えそうで役にたつ一冊でした。

「芸術起業論」(村上隆)

ここ2ヶ月、自分でも驚くくらいの冊数読んでいたものの、なかなかupdateできないまま月日だけ流れてしまいました。その頃、自分が何を読んでいたとか、感じていたとか。ここ見れば振り返ることもできるし、後々そこから学ぶこともできる。 で、ちょっと反省しつつ、思い出す限り今日はUpdateしようともくろみ中。・・・しかし、何読んだんだっけ、私??(苦笑

比較的最近読んだ一冊、「芸術起業論」。著名アーティスト・村上隆さんの自叙伝的一冊。

LVとのコラボや六本木ヒルズで有名、それ以前だとオタク文化を世界に広げた国際アーティストとして有名な村上さん。今や一億円という金額で落札される彼の作品(06年サザビー)、当初は日本においては全く評価されない完全逆輸入の人であったこと、必ずしも順風な人生ではなかったことを吐露されています。

というのも、この中で彼自身も言っているように、彼の芸術に対する向き合い方が、かなり日本のそれとは違うからなのでしょう。芸術(=アート)でご飯を食べることができない、っていうのは、結構暗黙の了解で、逆に「お金」のことを言うのはどこか非難されそうな業界。私が長いこと在籍していた(!?)Ballet業界も同様だったなぁなんてふと思い返しました。。。ダンサーになるなら、アルバイト生活。引退したらスクールの先生。よほどの才能があって、海外に行かない限り、踊ることだけを考える時間なんて持てない。そんな現実を中学生の時には肌で感じていたっけ・・・(才能ある人はその時点でみーんな世界に行っちゃったので。w) まぁ、今では、熊川哲也君のような存在があるから、一部のダンサーはアルバイトなしで生きていけるようだけど・・・、ああ、これもまた海外輸入だね。。。

しかし、そういう状況をこれからも続けるべきなのか否か。

そういえば・・・広告カメラマンと話をした時に言われたことがふと過ぎります。
「引退したら、自分の好きな写真をとって、展覧会をしたいんだよね。今は、クライアントがいるから満足させる写真をとらなきゃいけない。そこにアートを持ち込んだらダメというか、それは仕事じゃないよね」。

芸術ってなんだろう?

Sunday, May 18, 2008

「私をみつけて」(伊藤操)

大好きな女性・伊藤操さんの小説です。前職時代に行った某セミナーで彼女と出会って3年くらいでしょうか・・・。ランチや映画をご一緒させていただいたりとファッション業界の大御所とは思えないくらい気さくな存在に魅せられて、好意にさせていただいています。

この小説を執筆していたことは、数年前から何度も聞いていて、完成したことにまずはとても感動。出版パーティでお見かけした姿は、相変わらず輝いていて、なんだか嬉しかったなー。

内容は80年代NYを舞台にしたもの。どこまで操さん自身の体験が反映されているんだろう・・・なんて思いながら、当時のファッション業界の華やかな部分と裏腹にある黒い部分とか見えてとても考えさせられるものだったりもしました。そうだよ、そんな時代だったなぁ・・・なんて懐かしく思ったり(自分はNYにいたわけではないけれど・・・w)。

そうして私自身が、主人公ユーコに自分を重ねてしまうこともちらちら。なんでしょう・・・作品内の彼女のシチュエーションもあるのかな。ここ数年(特に1年)の自分がとてもクロスされていて、考えることしばしば。悩み多き年、なんとなく第二期青春時代なことを思いつつ、ユーコに置き換えてもしかしたら操さん自身も、何か消化したのかなぁ・・・なんて思った一冊でした。

いつか私もこういう自叙伝的なもの、書いてみようかしら・・・。

Monday, May 05, 2008

「マイクロトレンド」

本屋でジャケ買いしてしまった一冊。

インターネットの発達によってどんなに便利な世の中になっても、やっぱり私は本屋で購入する方が好き。思わぬ出会いがあったりとか、あの独特な本屋の匂いが好きなんだよねぇ・・・。ということで、本屋でフラフラして、みつけたのがこの本。いやはやかなり面白かった。



今の会社もそうだけど、何かの方向性を見つけるときにリサーチをすごく注力するのがマーケターの性。とはいえ、この本は完全に逆の発想。主(メイン)じゃない動きを注力することによって、新しい動きを知ることができる。元来、多数決で物事決めることが嫌いな私としては、かなり共感してしまう考え。だって・・・多くの人が求めるってことは、それは既にスタンダードになっているって思ってしまうんだもの・・・ぶつぶつ。

さて本に戻ると、この本が言っているのは以下のような内容(本から抜粋)。

・人は皆、結婚するとは限らない

・夫婦や恋人の年齢は女性の方が年上であることが増えた

・子育て期は50代、60代まで園長している

・独身男性より独身女性の方が住宅を買う人がおおい

・仕事を家でするケースが増えた 等・・・

確かに時代は変化してきている。左利きの人たちが増えたと感じたのもやっぱり時代の流れ。昔は治されたその習慣も今は個性として受け入れられている。今更ながら気づいたことに喜びすら覚えます。

いやはや・・・学ぶこといっぱいだ。。

「その1人が30万人を動かす!」

ブルーカレント・本田さんの著書。
一昨年の夏の会社設立パーティの際に、元上司の後輩がこの会社にいるということで、名刺交換をさせていただいたご縁。今回、弊社BM向けにPRセミナーを開催してもらって、再会を果たしました。
最近流行の、マーケティングPRやインフルエンサーマーケティングの世界のハシリといえば、今お仕事ご一緒させていただいている藤田さんのところと同じようなポジショニングでしょうか?PRが専門でキャリアを積んでいない私にとっては、逆にマーケティング発想でのアプローチはとても理解しやすい一方で、PR的なアプローチの難しさも兼ね備えている部分でとても勉強になりました。
お仕事一度ご一緒してみたいものです。

「週末海外」


GWが仕事(イベント立合い)だと気づいた瞬間に、手にした一冊でございます(苦笑)札幌に帰るフライトの中(約1時間半)で、あっという間に読み終わって、結構満足度高し。おそらく写真がいっぱいあって、気分だけでも海外にいけたからかしら?
著者は結婚を期に会社を退社して、奥様といっしょに世界一周バックパッカーの旅をした経験があるそうです。どこぞの出版社に勤めているらしいですが、(意外に!?)真面目というか、ぶっとんだ発想とか旅をしているわけでもなく、旅ビギナーでも十分楽しめそうな気がします。同じような業界にいるし、いつかお会いできるでしょうか・・・。
会えたといえば、以前このブログにも書いたことがある某キャリアアドバイザーのフランス人と、ご縁があって会うことができました。今は彼のセミナーをうけながら、自分のキャリアデザインを考えているところ・・・。自分が読んでいた本の人にこうして偶然会えると不思議だなーって思います。運命論者なところある私にとっては、それもまたご縁??w
ということで、この本の著者にもいつか会うことできたら楽しいかな~、旅談義してみたいな~、なんて思うところです。
ああ、私の次の旅はいずこ?

Yucasse(ゆかし)


しばらくぶりの更新です。

この2ヶ月、色々なことがあって本は読んでいたものの、なかなか更新の時間をもってなかったことに反省。 そうして気がつくと、「あれ?私何を読んだっけ?」なんて悲しい状況になっているので、GW期間にまとめてレビューしようかと・・・。

自分でいうのもおかしな話、レビューを書くことによって結構自分がその時にどんなものに興味を持っていて、何を考えていたのか後で知ることができるのが面白い。濫読しているタイプだからよけいにその時感じたことがそのままでているのですよねぇ(笑)。ということで、まずは一発目はこれ。

■「富裕層はなぜYUCASSE(ゆかし)に入るのか」

著者である高岡氏は、「Yucasse」を経営するアブラハム・グループの社長。かつ、出版元が幻冬舎ってことは・・・例のあの企画本かと気がついた後はちょっと冷めてしまいました・・・。富裕層マーケティングはいろんな人が試みていて、でもあまりうまくいってないというのが実情。そういう意味では、閲読しつつ新しい発見もあって「ふむふむ」なんて思っていたから、がっかり度も高し。今、某企業で富裕層マーケ頑張っている私の友人にも聞いてみたところ「はっきりいってウザイよ、あの塊。本当の富裕層発想じゃないじゃん!」と一蹴。やっぱりむずかしーなー。


とはいえ、富裕層が二極化していることとか、発想の原点はこれまた最近読んだ本と類するものがあって、発見もありました。ううむしかし。どんな人がメンバーにいるんだろ?
http://yucasee.jp/

Sunday, February 10, 2008

「私の男」<直木賞>



読めば読むほど苦しくなった一冊。最初から二人が親子関係にあるのではないかと匂わせつつも、最後まで明らかにせず、読みきっても救いようがない獣な関係の二人。著者はこの作品を通じて、私たちに何を伝えたかったのか?最終章まで読み終えて、つい第一章に読み返したしまいました。

近親相姦は小説の世界は繰り返されるテーマ。でもこの作品の中に、それを言い訳し理由付けてくれる描写はなにひとつありません。それが当然であり、認めない私が人生観的にかけているくらいな気持ちに導きます。何が悪い?確かに説明できないけれど、でもやっぱり認められないそんな自分。視野が狭い?それとも・・・・?

とはいえ、今回の直木賞であるこの作品。例年よりは迎合されてないような気がします。同一時期の芥川賞作品の方が話題になったからなのか、理由はわからないですが。

しかし、閲読に苦しい一冊でした。



Sunday, January 27, 2008

「ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する」


久しぶりの裏ブログ。
言わずとしれたタレント・島田紳助氏の著書でございます。この本が出版された幻冬舎新書は、最近面白い本を色々出版していて、気楽に手にとってサクッと読むことができるのがお勧めです。最近はこの他にも、「会社の品格」や「裁判官の爆笑お言葉集」なるものも読んでみたけど、どれも2,3日あれば読み終えることができるボリュームで、いい感じ。

・・・と、話がぶれました。で、今回のこの本。目から鱗という内容ではないけれど、仕事に対する向き合い方や楽しみ方を今一度思い返させてくれるものでした。彼がどうしてビジネスをしているのか、今まで考えたこともなかったけど、ある意味中途半端で遊びだと言い切るのが潔い。やはり楽しんでいる人にはかなわない、なんてちょっと思ったりして。

仕事は楽しいはず。少なくとも私はずっとそうだった。
なぜ彼のように最近楽しめてないのか、その理由を探りたいと思うきっかけとなった一冊となった。

Thursday, December 27, 2007

「レバレッジ人脈術」

人脈をどうつくるか、といったことをまじめにかいている一冊。「ギブアンドギブ」ではなくて、「コントリビューション」を意識して人との付き合いを考えるという説については、けっこう目から鱗な気分。さすがに「ギブアンドテイク」はないよな~と思っていたものの、一歩進んだ感じが心地よい。
元来人と人をつないで、何か新しいものが生まれるとか、新しい仕事や関係が構築されるとか、そんなことが好きなタイプなので、著者がいうことはかなりうなづけることが多かったけど、実践として自分がどこまでできているかと思うとまだまだと反省。つなぎっぱなしにしていて、私は何か貢献できたいたのか?それよりもまず、そんなことを重ねつつ自分はどの方向に行きたいのか、実はそういうことを棚に上げたままここにきているのでは・・・・と別の意味で考えてしまう。

先日これまた人を介して知り合った台湾人のKevinは、来年からMBAプログラムでサンチアゴに行くのだそうだ。彼はまだ29歳。10週の語学学校を経て、将来中国で仕事をすることを目標に2年間勉強することを決意したらしい。大学を卒業し、2年間軍隊に入り(台湾では韓国同様に男性は必須らしい)、その後通訳として仕事をしてからの選択。20代だしな~なんて一瞬頭を過ぎりつつ、やはりこの決断は素晴らしいと思うし、なんだか自分をちゃんと努力しなきゃなんて思ってしまった。
逃げまくっていた英語、トロントから帰国後は勉強らしい勉強もせず、ただコミュニケーション英語だけでいたけど変に触発された私。やっぱり頑張らなきゃいかん・・・。そんなことを思い出させてくれたKevinに今は感謝です。

Miyu

Sunday, November 25, 2007

旅紀行:美しいウィンドウ

言葉もなく、この時期のウィンドウディスプレィは圧巻です。 ただただ美して、ただただ感動してしまいます。こんな世界観、東京ではなかなか出会うことができません。
どこか作られた世界はあるのだけど。。。なんか心の底から感じるというか、美しいと思えるものには出会えない。頑張っているのではなく、自然体で美しいって感じることができる、ちょっと力をぬいたアート世界。
そこが私の目指すところ。

昨年のトロントでの感動が蘇る。やっぱり美しいものには旗をふりたい気分。
いつまでたってもアートコンプレックスな私です。

旅紀行:エトワール


今日の予定は、夜のヌレエフ版くるみ割り人形。またまたそれ以外はまったくなし。でもかなり朝早く目が覚めてしまったので、少し早めにでかけてぶらぶらすることに。と・・・やっぱりストに突撃。とはいえ、ある意味、日比谷線って感じの混み具合。若干気持ちが悪くなったけど、そこは我慢です。そうそう、ストの時期、メトロ代無料なんですわ。乗ったり乗れなかったりしたときの払い戻しが面倒なのかしら。とはいえ、ある意味乗り放題。これは便利と意外に利用してる私(苦笑)。

さてということで、何年めでしょうか。ようやく昨年オープンしたオランジュリーにいってみる。結構いいですわ、なんかまったり。閑散期なのか人も多くないし、ぼーっと睡蓮の連作の前でしてみる。気持ちいいわぁ!!途中、聖子ちゃんからくみちゃんの結婚話を聞いてなにげに驚いたものの、まーそれもまたありかと。。。。それよりなにより、私は今は仕事がんばらなきゃね。

で、ホテルに戻るとメールが一通。なんですと、今日のバレエ、舞台美術と衣装なし。まじですか(驚愕)。とはいえ、私は別の日に振り返ることもできなし、それもいいかと出かけてみる。で、結論。これが超面白い。パリオペラ座の団員たち、ごまかしがきかないのです。普段は衣装や照明でごまかされていた細かい部分が目に入ってたまらない。おっと、意外に足先甘いじゃんとか、ひざ曲がってるじゃんとかすごく気になる。なんといってもレオタードに練習用チュチュをつけている状態で踊っているんですから、これまたある意味大変だろうに(ダンサーたちは)。さらには雪の精だというのに、赤や黒いチュチュ着ているし(さすがにこれは勘弁してほしかった)、男性人はトレーナー着ている・・・。ほとんど練習みたいですよ・・・。

そんな中、今日の主役二人は(さすがに衣装つけてた)、素晴らしかった。まさかここでルグリと対面できるとは思ってなかったので、ちょっとラッキーと思ったけど、それよりなにより、本日の主役ドロテが終焉後、エトワールに任命されました!!!きゃーん、びっくりだし素敵!こういう感じで任命されるんだって、その場に立ち会えるってなかなかない機会だし、すごく感動してしまった(だって、舞台美術ない中でがんばって踊っていたんだもの)。

いろいろあっても、やっぱりいい時間を過ごしている気がする。ポジティブすぎ?

旅紀行:旅先で。。。

 今日はまるっきり予定なし。

あ、といいつつ20:30からオペラ座ガルニエでコンサートを聞きにいくことは忘れずに。まぁ、そんな状態の今日の狙いは今回の私の滞在ホテルの近くバスチーユのマルシェ(木曜日と日曜日)に顔をだそうかなってこと(ここは、フード以外にいろいろあって面白い)。あとはお願いしていた部屋の変更
(金曜日到着したらバスタブがない部屋だった)が今日だ!!ということで一言フロントのお兄ちゃん(ザイール・35歳)に伝えて外出しました。とはいえ、13時か14時には戻ってこないとだめと言われ・・・・、「OK」了解。では、それで予定組みましょう。なにせバスタブを愛する私。この季節、シャワーだけでは我慢できません。
 さてさてマルシェは面白い。珍しいものがいっぱい。季節のものがいっぱい(キノコや牡蠣がいっぱい♪でも買えな~い・・・涙)。13時ごろには戻るということを計算して、私の目的は、昼食利用のお惣菜&ワイン。ふらふら見ているとすごくいい香りがするオリーブを発見。ほんのちょっぴり購入してみる。ガーリックと一緒に漬け込んだオリーブ。すごく大きくて立派なサイズ。いやーん、すごく楽しみです!後は、お土産になるものをいくつか。デザインとしてかわいらしいソルト&ペッパーケース。どの色にしようかすごく悩んでしまう(デザインとしてもかわいいぞ)。あとバラも5本。これでたぶん明日の朝はお部屋に満ちる香りですごく幸せな気分になるはず。うふふ
 さてマルシェからぶらぶらと15分でホテルに帰宅。途中にあるワイン屋さんで購入したボジョレヌーボー(解禁したからやっぱり抑えたいっ♪)片手に幸せ気分。ザイールが部屋を用意してくれるまで30分ほど待って、彼とおしゃべり(用意してくれたコーヒーはおごりらしいっ)。どこまで本気やら(間違いなく口だけ・笑)と思いながらも、まだまだ私いけるじゃんなんて思いつつ。まー、外国人にうけるらしい私のキャラクター。ちょっとだけ、今日の19時の彼の終わりを待つのもいいかと思いつつ、新しく移動したお部屋に戻ってワインをあけてまったり。いやー、幸せだー!!

 結局お昼からお部屋で過ごす私。そういや東京でもこうして家でゆっくりしていることなかったなー。部屋でこうしてぼーっとしている幸せ。すごく感じちゃいます。私やっぱり余裕がなかったんだなーぁ。。。そうして余裕があると起こるハプニング。部屋になる一本の電話。フロントからザイールです。おいおい、部屋にきていいかってどういうことやねん??疲れているんだって理由でしょうか?やーねー、だったら彼のシフト以降の19時に一杯と思ったけど、彼曰く、その後は家に帰らなきゃってますます・・・・。私そんなに軽そう?なにげにショックな一日の終わりでした(といっても、まだ18時半か?笑)。

さ、でかけよっと。

旅紀行:モンサンミッシェル

11月初旬、ふと思いたつ。旅に出よう。。。 で、その瞬間にスケジュール表とにらめっこ。うん、3週目ならいける!!で、早々にチケット予約。我ながらの行動力。たぶん何か思うところがあったのかもね。

ということで、以下より旅先での日記。ここでまとめてあげておこうかと思います。何をその時感じたのか、ある意味支離滅裂なところもあるけど、そのままです。。。

***********

11月17日 
世界遺産・モンサンミッシェルへ

今回の旅の目的は、「ゆっくりすること。自分を取り戻すこと」の2つ。私の原点(大げ
さか?)とも言えるフランスで一人、ちゃんと自分自身と向き合って考えたいというのがきっかけだった。今年1月に転職して以来、ひたすら突っ走ってきた10ヶ月。プライベートでもこれ以上ないくらいたくさんのことが起きていて、ただただ前をみて頑張るだけ、走るだけだった日々。でも、それじゃいけないってわかっているのに、みえなくしてきたこともいっぱいあって、やっぱり自分はごまかせないところまですでに来ているって感じている、そんな気がする昨今。一方でありがたいことに、仕事生活では大好きな人たちに支えられてきて(私のプライベートの問題も理解してくれている人たちで)だからこそ甘えてしまっている私。しかし今の仕事ではそんな人たちに無理ばかりしてもらっていて、久しぶりに涙がでるくらいそして情けないくらい自分で周りをコントロールができていないことが悔しくてたまらない(久しぶりに先週会社で涙がでてきた)。「私だから」といって、仕事をしてくれている彼らを守ってあげることができない・・・、そんな余裕がない私に落ち込んでいます、正直。

そんな思いでやってきたフランスというより逃げてきたフランスはパリ。どうやらこちらはストライキ真っ最中。来る前からニュースで知っていたもののやっぱり大変です。交通機関が麻痺すると、人間どうでもよくなるというか、なんというか・・・。怒っているフランス人も多数。でもここは、半分ラテンの国フランス。けっこうそれはそれでみんな受け入れちゃっていて、「どうせ出勤できないし」なんていう理由で美術館や博物館までお休み(もしくは一部閉鎖)にしちゃって、カフェでまったりお茶しているパリジャンもたくさんいるようです(苦笑)。まーね、そりゃそうですわ、確かに無理なもんは無理だよね。その割り切り素晴らしい。まー、割り切れないなら後は自分自身ががんばるタイプの徒歩か自転車。最近、パリでは自転車な人たちが多い(というか、市内の施策のひとつ)ので、これまたすごい勢いでぶんぶん走っています。私もトライしようと思ったけど、正直寒いっす・・・・(弟クンに止められたし)。で、3駅くらいは余裕で歩いている私。ま、人間がんばれば何とかなるってことで。

しかし、やっぱり交通機関ダウンは厳しい。
だったらいっそのこと市外に行ってしまえと選択したモンサンミッシェルへの旅。ぎりぎりに申し込んだから大丈夫かしらと思ったけれど、意外に平気だったらしく50名のバス旅行に出かけてきました。朝7時にアンバサドールホテル前集合って、結構きつい(朝5時半起床)けどパリから片道4時間。眠ればいいかなんて思ってでかけたものの、これまた結構愉快なバス旅行。どんどんと景色が変わっていって、最初は馬、その後1時間すると牛、最後は羊。なんて景色にはいる動物がどんどん変わってきます。で、ガイドの説明を聞くと、当然ながらチーズや農作物の種類が変化するのですよ(笑)。最終ゴールのモンサンミッシェルの地、ノルマンディーに近づくほど、リンゴ畑が増えて牛さんが増える。だから、シードルとカルバトス、カマンベールが名物となる。当然なんだけど、ちょっと感動。で羊が増えてくるとこれがまた変化。名物料理がマトンの煮込みになるわけですよ。面白いねー。立ち寄った村はフランスの美しい村に150に選ばれたところらしく、昔ながらの建築方式でとても美しいです。といいつつ、車でいくと数秒で通りすぎてしまうくらいの小さな村。30分もあれば、すべて見終わっちゃたから、後はカルバトスで温まる(村の助役のおばちゃんに驚かれた・・・)。いやー、まったりです。

村を後にして2時間。いよいよ到着、モンサンミッシェル。遠くから見ると、頭の中で流れる・流れる某局「世界遺産」のテーマ(笑)。いやはや偉大ですよ、やっぱり。すごく感動的なくらい目の前にどーんと現れるんです・・・。さらに言えば宮崎さん、あなたは素晴らしい。この島を目にしてあなたの作品のことを思い出すのですから。近づくのが惜しいくらい聳え立つ修道院。美しいです。南仏にある鷹の村でも感動したけど、それ以上。たぶんリアルではなく、テレビや写真で見慣れているからなのだろうけど、目の前に確かに存在している姿。美しい以外の何ものでもなく、ずっと見つめていたい気分になりました。

日本人観光客が多いということなのでしょう、中の修道院見学には日本語のガイドがありました。で、とりあえずレンタル。ぼーっと見学しながら、ここを歩いたであろう修道士に思いをはせながら約1時間半を堪能。特に修道士たちが使っていたという食堂は私の中で大ヒット。遠い昔に思いをはせながら、聖書の独唱を遠くに感じつつスプーンとスープ皿がこすれる音を聞く(たんなる想像)。不思議と聞こえてくるような音楽。なんだか落ち着いた気分になります。回廊を歩いて、外を見て、ゆっくり流れる時間を味わう。ばたばたと過ごしている毎日を遠くに感じながら、自分とだけ向きあう。聖堂の外にいるキリストの姿、ミカエルの姿。信仰心が強いわけでも(そもそもクリスチャンではない)ないのに、本当落ち着いてきます。私、やっぱりこの空気が好きなんだろうなぁ。。。

よくわからないけど、自分が自分でいれる場所。頑張らないでいれる場所。楽しむというより落ち着いついていれる場所。今の私に必要なのは、そんな場所かもしれないって思ったモンサンミッシェルの旅。
今の私を埋めてくえるのに最高な時間・最高な場所。とても満足してパリに戻りました。

さて、明日は何をしようか。。

Sunday, November 11, 2007

承景-あるホテルの肖像-


最近、幻冬舎が始めたという「書籍」をつかってのマーケティング(PR)活動。これはその一冊。

記事としてとりあげてもらう以上に、書籍となって人の目にふれることで自分たちの会社やサービスを理解してもらう。よくある社長本といったところだろうか。

という仕掛けられた一冊であることをわかっていても、この本はちょっと楽しい。歴史ある場所(ホテル)のひとつひとつの思い出をお裾分けしていただいたようで、古き良き日本を感じることができた。

まったりとした休日読む一冊としておすすめ。
http://www.capitol-h.tokyuhotels.co.jp/ja/shoukei/contents1/index.html

Tuesday, October 16, 2007

「午前4時、東京で会いますか?」


「日本に暮らし、完璧(かんぺき)な日本語を話すフランス人のあなた。一六年前に祖国を離れ、フランス語で小説を書くようになった中国人の私」。やりとりは、シャンサさんから呼びかける形で始まりました。


お互いに全く異なる文化に飛びこみ、葛藤し、やがて同化していく。その苦悩の日々を詩を読むような美しい言葉やリズムで伝えあうこの書簡。ああ、これが原書であるフランス語で理解することができたら、もっともっと素晴らしく美しいのでしょう。いまさらながらにフランス語に挫折した自分を切なく思います。


昨今、異国文化にある意味どっぷりはまっている私。文化や宗教の違い、理解できない溝を感じつつ、それでも理解することに努めてきたこの数年。彼らと私の違いは何なのでしょうか?私が日本人であり、それ以上でもそれ以下にもならない理由とは何なのでしょうか。彼らは、語ります。ともに訪れた瞬間に「親近感を感じた」。親近感。。。。私は?努力?


異文化に身をはなち、豊かに生きている二人は素敵です。ここに新たな異文化交流の形をみたような気がしました。二人のもつ生い立ちや背景も素敵。


午前4時、ぜひあなたも東京で会いましょう。

Saturday, October 13, 2007

「日本人には教えなかった外国人トップのすごい仕事術」


最近読んだビジネス本です。著者はマリンバ奏者のフランソワ・デュ・ポワさん。彼はキャリアデザインで独自の手法をもっていて、六本木ヒルズで社会人向けのセミナーを開催している方。一度受講してみたいなーと思いつつ、いまだ機会をもつことができず、ひとまず本を手にしてみたというところ。

まずはあっという間に読み終えることできて、各企業のトップの方たちの「仕事の楽しみ方=人生の楽しみ方」を知ることが出来た気がする。
日本人にとって「キャリア」という言葉は、狭くて堅苦しい「仕事」歴というニュアンスで捉えがちだけど、この言葉の語源はラテン語のカラリア「carraria」=道=人生そのもの・・・という意味なのかぁ。。。なるほど前段としてこの意味を知ると、彼らの生き方がさらに興味深いものとなる。普通のビジネス書とちがって、インタビュー形式によってトップ達の本音も垣間みることができて興味深い。

「彼らのようなトップのもとで働いてみたい」。漠然とながら、強くそう思えた一冊でした。

<登場したトップの方々>
カルロス・ゴーン (日産自動車・ルノーCEO)
リシャール・コラス (シャネル日本法人社長)
マリア・メルセデス・M・コラーレス (スターバックスコーヒージャパンCEO)
アントワーヌ・サントス 〈エコール・クリオロ シェフ〉
ティエリー・ポルテ (新生銀行社長)

Monday, October 01, 2007

REVVED!


最近話題の本、「大きな結果をもたらす小さな習慣」を読みました。これを読めば、人間関係が円滑になって、成功がつかめるという。どんな秘密が隠れている?と思いきや、とてもシンプルなことがそこには書かれていました。

このプログラムは3つ。
・味方につける
・感動させる
・加速させつづける
はて、自分の昨今を振り返る。
「味方につける」・・・ううむ、どうだろう?
「感動させる」・・・最近サプライズなことやってないかも・・・。
「加速させつづける」・・・自分だけで加速???

ということで、自分の昨今を反省。今日からまた「相手」をみよう。



Sunday, August 19, 2007

IN HER SHOES

どうやらかなり長い間、更新していなかったらしい。その間、たしかに忙しかったので、何か書くという気分でもなかった。とはいうものの、その間も読んだ本は数知れず。

・「餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?」
・「ブランド帝国LVMHを創った男 ベルナール・アルノー、語る」
・「犬と私の10の約束」
・「原色仕事図鑑」
・「夜のピクニック」    etc...

そうして気がつく。以外に詳細覚えていないものだ。読んだ瞬間、私の
後輩に貸し出しをしているからだろう。まずは「読む」。そして次を読む。いわゆる活字中毒(苦笑)。常になにか新しい本がないと落ち着かない。いつも週末は本屋さんで3~4時間。今は、アマゾンとかセカンド品とか、お得で便利なサービスはいっぱいあることは知っているし、本屋で新刊を購入するのは高いと知っているものの、やはり足は本屋に向かう。ジャケ買いではないけど、やはり好きなのだ、自己責任で自分でじっくり選んだから後悔はなし。失敗してもお勧めとかじゃなくて、自分が選んだからいいんだって思う。ああ、こんなところまで、不器用な私。そんなことに今気がついた。

今日は、朝からDVDな一日。これまた原作を読んだこともある「In Her Shoes」。なんだか元気になる。キャメロンディアスも、なんだかとても適任。そして印象的な詩。思わず聞き取ってみた(かなり怪しいけど)。

The art of losing isn't to hard to master. So many things seem filled with intent to be lost that their loss is no disaster.
Lose something everyday. Accept the fluster of lost door keys. I lost two cities,two rivers, an continent .I miss them.But it was no a disaster.
Even losing you,the joking voice,a gesture I love,I shan't have lied,It's evident.The art of leasing's not too hard to master.Though it may look like(Write it!) like disaster.


明日からまたがんばろう。

Miyu