Monday, October 13, 2008
NY旅紀行:私と犬
Sunday, October 05, 2008
動物と人間
タイトルというよりも、帯コピーが気になって読んだ一冊。ペット業界にいる身としては、色々な観点で情報をInputしたいなぁと思っているので目にした時、早々にGet。一読してみると、昨今とてもお世話になっていて、いつも何かあると相談にのってもらっているDogトレーナーの方が常々言っている事が、なんとなくストンと落ちたような気にもなったし、宗教観やら構造学的なものとか、複合していて業界関係者ではなくても興味深いかも、なんて思いました。南極物語・タローとジローの話とか、「なるほど、そういう解釈があるんだ!」なんて、ちょっとした目から鱗だったし、村上春樹作品の動物観とか、童話(教科書にのるような)でてくる動物話がこういう意図だったのか・・・なんて、改めて考えたり、いろんな観点で学べた一冊です。
ペット業界に来て、早1年半。以前だったら全く読まなかったであろうジャンルの本を読んだり、会わない人に会ったりしているうちに、また少し自分自身の層が増えたような気がします。加えて、根底にある「コミュニケーション」っていう部分は更に厚くなっていることを実感しつつ、人間も結局「動物」なんだよなぁって今更ながら思い直して、結果、これまで以上に人を許せることも増えたような気もする。。。前述のトレーナーさんが、「本当に動物っぽいですよね」と私に言うけれど(どうやら彼にとっての褒め言葉らしい)、「考えて行動」することよりも、「感じて行動する」ってことの方がどうやら先行している私。なんか、不器用だけどそれでもいいかな、なんて自分自身も許せるようになったし(苦笑。
私が言うのもなんだけど、人生は面白い。
Sunday, September 28, 2008
「会社のルール」ってなんだろう?

Friday, September 19, 2008
カタカナ禁止令?
先週末は京都・東山で開催された「観月会」へ。今年2度目の京都は、なんだか不思議な空間と時間であったものの、とても充実していました。という・・・おもいっきりJapaneseな時間を過ごしたからというわけではないのですが、帰りの新幹線のお供にと京都駅で購入したのはこの一冊。どうやら最近の私。「日本語」への回帰が進んでいるらしい(笑。英語コンプレックスがいまだにとれない私が言い訳がましく言うわけではないのだけど(苦笑)、私はやっぱり日本語が好きだ。学生時代、国語の成績は常にAをとっていたし、小論文が得意、高校時代にはソシュールにはまって
毎日読書漬けの毎日だったっけ。それもこれも、結局、母語である日本語の響きや繊細さ、そんなことが好きだったんだなぁなんて今更ながらこの本を読み返して思ってしまう。現在、外資企業に勤めているとなんとも摩訶不思議な日本語(いや、カタカナ語)に囲まれる機会が多くて、なんていうんだろう・・・相手が話しをしている内容というか核心がつかめないことが多分に発生してします。だからついつい本当に申し訳ないんだけど、話す相手に「カタカナぬいて話してください」とかお願いしてしまうやっかいな私(ちゃんと自覚アリ)。でも・・・なんとも漠然と曖昧でつかめてしまう英語ではなくて、クリアな会話したんだよねぇ。日本語でしか表現できないこと、あるって思うのです。デザインの方向性を伝達するには。ううむ、難しい。
今回、この本を読んで、実は一冊読み返した本「草枕」。
ここ数ヶ月で私が考えていたこと全てを言い当てている冒頭でした。学生時代は全く気にも留めなかったことだけど、今読むとすごーく味わいあり深い内容だね。
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「草枕」(夏目漱石)
山路(やまみち)を登りながら、こう考えた。 智(ち)に働けば角(かど)が立つ。情(じょう)に棹(さお)させば流される。意地を通(とお)せば窮屈(きゅうくつ)だ。とかくに人の世は住みにくい。
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そう、住みにくい世の中です。でも・・・理解しあわないとね
Saturday, September 13, 2008
グローバリアンのすすめ
世界で長いこと仕事をしてきた著者が、日本と世界の文化・常識について語るということで話が進められている本。私は海外で仕事をしたことはないので「体感」という感じではないけれど、これを読むとなーんとなく自分は日本ではなく世界の文化・常識で動いているような気がして笑ってしまった(→だから社内で不具合が起きるのか?苦笑)そういえば・・・ちょうど本書を読んでいる最中に、UA(米航空会社)の方とMTGがあって、UAのサービスについてこの本に書かれていることに合致する話をしていたっけ。そうだよねぇ~、日本と世界では「サービス」に関する考え方も全く違うよなぁ・・・。昔読んでここにも紹介されていた「菊と刀」をもう一度読んで、日本人感なるものを学ぶのも面白いかも(気付いてないのよねぇ~)。
著者曰く、あと数年で日本社会も世界に近づいていく仕事スタイルになる、とのこと。であれば、私は無理に日本基準に合わせる必要はない?(苦笑)
Monday, September 08, 2008
「もっと賢く・お得に・快適に空の旅を楽しむ100の方法」

Sunday, September 07, 2008
アライアンスが気になる
著者が元docomoでお財布携帯を担当していたというところに個人的には若干ひっかかったものの、「アライアンス」というwordがなんとなく気になったので、自分の心に従ってみる。で、結論としては、従って正解。なんというか私が昨今感じている思いにとても近い(わからないことは、専門家に聞いてしまえ!的発想)動き方を実践しているということにとても共感。なんだか著者に会ってみたくなってしまった。
調べてみるとこの方、とても有名人なんですねぇ(私がモノ知らないだけか。。。恥)。思わず会社(http://netstrategy.co.jp/)とか調べちゃって、これまた以前読んでいた本田さんのレバレッジとかと比較さえているんだなぁ。。。なんてことも発見。ふむ、面白いねぇ。。
先週、私の尊敬する取引先の社長(メンターといえるかな?)に今後の私のキャリアについて助言してもらったんだけど、彼曰く、私は今、今の場所で時間を自由につかいながら人脈を広げるときならしい。「色々なところにコネクションをつくって、もっともっとあなたの世界を広げて、次のあなたは今よりも3つ上にいきなさい。1つや2つじゃだめよ。あなたならできるから」。そんなことを言われた直後だから、よけいに刺さったのかもですが。。
新しい出会いが楽しいし、新しいことを一緒につくりあげていく過程が苦しいけど、本当にワクワクする。記録には残らないけど、記憶にのこる仕事がしたいって思っていたこの10年だけど、記録に残る仕事してみるのもいいかも、なんてこの本を読みつつぼーっと考えました。
Sunday, August 31, 2008
「いますぐ飛行機に乗りたくなる本」
またも ジャケ買い・・・というよりもタイトル買いしてしまった一冊。前にも一度触れたけど、私のプライベートというと「旅にでている」時か「旅に行きたい」時の2つしかないので(苦笑)、そういう意味では後者のマインドがただいまマックスに近づいているといえるでしょうか。で、この選択です。
中身はといえば、へーっといったコラム的なものが多くって案外とがっかり(いや、読む場所を選ぶべきだったわ)。2時間かかることなく読破してしまいました。
さて。。。次の旅はどこにいこう?飛行機楽しみたいよね。
誰も寝てはならぬ(Nessun Dorma)
Saturday, August 30, 2008
日本語教師
最近、夢のお手伝いをさせていただいています。きっかけは、GWに長期間で弊社イベントに協力いただいあるトレーナーの方との出会い。
彼とは2度目のお仕事ながら、その時のステージの進め方や内容に新しい可能性を感じて、弊社スタッフへの研修をお願いさせていただいたことが始まり。あれから3ヶ月。彼の最初のセミナーも終了して、今は第二回の準備を進めるに至っています。なんて書くと本当、早いものだね(w)。彼は彼ですごくモチベーション高く依頼したお仕事&チャレンジしてくれていて、私もすごく刺激になっていたり。そしてその一方で彼とやりとりをしていると、私が昔、先生になりたかったんだってことをすごく思い出しちゃったり(そんなこと言ったら、叱られるかな?w)。てことで、そんなお手伝いをしていると。。。私が今、携わっている広告やPRという仕事を追求していくと、教育につながっているのではなんてことを感じ始めました。本当、いまさらながら私、本当に人に何か伝えること・一緒に学ぶこと、好きだったんだなぁなんて改めて感じたりしているのです。やっぱり性分なのかな、誰かに何かを伝えたいって。。。。私にとっても、めちゃめちゃモチベーション高いお仕事のひとつ。正直。。。大変だけど本当に楽しい。個人をブランディングするってことなのかなぁ。。。人生の一ページに関われるってなんだか素敵だな。。。なんて。
てことで。。。先日ひょんな出会いで占ってもらった先生に突如言われた一言。
「あなたは先生に向いている。そして海外に縁がある。日本語教師とかどうなの?」
正直驚いたけど、昨今のこと思ってふと思い出しちゃった。私やっぱり。。。先生になりたいかも。。
「あきらめるとは明らかに認めること」
またも本屋でのジャケ買いしちゃいました。本屋は私にとって危険地帯でもありディズニーランド。時間があればフラフラ立ち寄り、あれもこれもと空想広めながら、めちゃめちゃワクワクしているとあっという間に時間が経過、気がつくと手の中には3~4冊。本はすべてAmazonで購入するっていう人も最近では多いみたいだけど、私は本屋独特のあの匂いとか、思いもよらないめぐり合いをした本との対面が好きなんですよね。
てことで・・・話戻って今回のこの一冊。最近はやりの100項目でルールを語る本の一つだし多分半日で読み終えるなぁと思ったものの、帯コピーをみてついつい購入しちゃいました(笑)。
「意欲も能力もあるのに、空回りするあなたへ」
能力があるとは思わないけど(小自慢ながら、有難いことによくそういっていただけるけど。w)、私はどうも空回りすることも多いし、先をいく女性上司(先輩)とかが見つからないことが多いので、こういうタイトルみるとついつい気になってしまいます。いわゆる「バリバリのキャリアウーマン」ってのは私の目標でもなんでもなくって、かといって「キャピキャピ(←もう死語ね・・・)のOL」になりたいわけでもなくて、私は私の思う仕事スタイルで普通に働いて仕事をしたいと思っているだけ。片意地はるのはかっこ悪いというか、私には向かないのはよく理解しているし、さらに助けてもらえることなら自分はまったくリードする気もないな消極的な私(苦笑)。多くの友人や仕事スタッフに言うけれど、私ほど「他力本願」な人もいないと思うような仕事スタイルはいないだろうなぁ。。。
脱線だらけながら・・・内容は推定どおりサクッと読めて興味深いこともいくつか。その中で一番気になったのは、ルール84のこれ。「あきらめるとは明らかに認めること」。 昨今のテーマである、相手のいい部分も悪い部分もそのまま受け入れる、ということ。自分と価値観が違うということを認めたうえで、相手と向き合うこと。そういう意味において「あきらめる」っていうのは、すごくポジティブな感じで素敵だなって思いました。
紹介されているルールの中で、何かひとつでも刺さったらオーライかな。ご興味あればどうぞ。
Sunday, August 17, 2008
「記者の目・女の目」(下村満子)

この本が書かれたのは、かれこれ・・・・28年前(!?)なので、かなりジェネレーションギャップを感じる内容も多かったけど、とても興味深かったのは確か。王子曰く、彼女は、記者として非常に成功した最初の女性でもあり、彼の前々職の広報部長おすすめの一冊だったらしい。という理由で、リコメンされてみた。
読んでみると、不思議とここ数年の自分の私生活とかぶることにびっくり。この本のボリューム内で結構なページをさいているアラブ社会だけの話だけではないけれど、やっぱりそれが一番琴線にふれたところでしょうか?(爆)彼女が四半世紀前に語るアラブ社会。私が知っている21世紀のアラブ社会。遠いようでもとても近くて正直びっくり。実は最近ではなくてこの時代からあまり変わっていないんだということに加えて、なるほど、そういう背景があっての「今」だったのね、なんて改めて理解したり。
・・・つまり、日本社会は四半世紀過ぎても全く真実の情報が入ってきてないってことの証明だったりするのでしょう。ううむ・・・とは言っても、やはり彼らの宗教や文化は理解を超えるんだけどね、自分ごとになると更に更に・・・。そういう意味では、私はたぶん誰よりも今のアラブを知っていつつ、誰よりも理解できないのかもしれないなんてページをめくりつつ考えました。
さてこの本の面白いところは、アラブ話題に限ることではありません。世界の女性について触れられている彼女の所感はとても納得できるものが多かったりします。この時代に一斉を風靡した「ウーマンリブ」。私は正直、賛同できなかったのですよね(そういう時代を生きてきた日本人女性と話をしていると感じる不具合はたいていこれだった・・・)。なぜに女性が男性に勝たなければならないのか?そういう意味では、この本の中にあるドイツ人女性と同じ思いを感じます。共存することの方が私には大きなテーマ。私にとっては、「○○出来る人」というラベルが大切。女性だから・男性だから、ということでのランク付けは不必要。勝つ必要はないって思うので、片意地はりたくないなぁなんて。
四半世紀前から世界を知る女性、下村氏。会ってみたいものです。
「電通」(1984)
とはいえ、結構(ちゅうか100%)ストレスなのだけど、昨今は「それなりのポジション」というものを意識しなければならないので、この本に繰り広げられる「電通マン」と話をしなければならないことも多分にあり。だから、体系づけて知ることができたこの本はとても興味深かった。
「雑誌広告」8月号
今回、某媒体の方の依頼により「雑誌広告に求めること」という意見コラムを書かせていただきました。
一応WEB上でもUPされているのでお時間あればご一読くださいませ。
基本、広告業界(雑誌業界)向けの内容でございますが・・・。
http://www.zakko.or.jp/jpn/opinion/index.html
Saturday, August 16, 2008
etoilesGALA 2008
昨年11月のParisでの舞台では、観ることができなかったGillotのステージ。今回の舞台では、「瀕死の白鳥」と「トリオ」の2作品を観ることができて満足度高しです。彼女は非常に生命力溢れている存在なので、「瀕死」に関しては賛否両論あるとは思うものの、美しさで言えばやはり絶品。本当に存在感ある(!?)白鳥だったけれど、消えゆく命が最後の暗転と共に失われたことを表現している身体は素晴らしかった。
が・・・なによりも、やっぱり「トリオ」。二人の男性ダンサーと共に、たっぷりの巻きスカートで登場したGillotの姿は圧巻。コンテンポラリーは正直苦手なんだけど、やっぱりこの作品、彼女のよさが全面にでているので好きです。
今回のエトワール・ガラは多くのダンサーの怪我や不調で演目や出演者の変更が多発。一時、どうなることかと思ったけれど、私の目的だったGillotの演目に変更はなかったし今回も満足です(予期せぬところでルグリも来日したしね)。
さて、次は何を観にいこうかな。
Tuesday, July 22, 2008
「偽善エコロジー」
Sunday, July 20, 2008
「第四間氷期」(安部公房)
私の尊敬するおにいさま(編集人)が、将来自分が映画を撮るとき(しかも2作目)の作品として選択していると語っていたのがこの一冊。知識不足で恐縮ながら、にいさまから聞いて初めて知った「安部公房」の名。あの後、色々読んでけっこうやられてしまった・・・天才です、この人(今さら私が言うことでもないだろうけど・・・)。ちょうど、個々の価値観とか基準とするものとか考えていたときだったからでしょうか。すごくコンテンツとしても刺さったし、納得するというか、つながる内容だったなぁなんて思うし、出会う時に出会ったのかな・・・なんて。その昔というか、書かれた時代背景を思うと、作者の頭の中を見たいっていう衝動に駆られる一方だったりします。
価値観。というか、価値基準。
どこに照準を合わせるのがベストなのでしょうね。この作品でいうと、未来を基準にするか、今を基準にするかで全然価値観というか、幸福感って違う。それを思うと、現世においての価値基準って恒常的なものではないし、ところ変わればって気さえします。正しいってなんだろう・・・・?
出会いもそうだし、出会う本もそうだけど。人生ってうまくできているのか、その刺激に出会うべくタイミングがあるのだと思う。こうしてレビューを書き連ねていると、今まさにこの瞬間にあったからこそなんて思うものが多いのに気付きます。2ヶ月前の私と比較して、何か変わっている?
「イチローの脳を科学する」
ここ数ヶ月、脳オタクです。脳に関するセミナーを受けまくって、色々考える機会をいっぱい受けました。そうして・・・なんとなくながらだけど今、何か見えてきた気がします。 旅紀行:Chiva-Som
空気のトリセツ(指南役)

個人的に笑っちゃたのが、
・(広告代理店の)プレゼン資料が厚い
・駅弁は列車が発車してから食べる
・KYといって人がまとまる
・一流選手がPKをはずす etc...
それもこれも全て空気だったのか、なんて気付きつつもそれで解決しちゃったような気にさせるこの本の素晴らしさ(苦笑)。実はそこまですごいことって何も書かれてないのに、そう思わせるマジック。さすがホイチョイ。これこそ、空気を読んでいる証拠でしょうか?
気楽に読めて、どこかでネタに使えそうで役にたつ一冊でした。
「芸術起業論」(村上隆)
で、ちょっと反省しつつ、思い出す限り今日はUpdateしようともくろみ中。・・・しかし、何読んだんだっけ、私??(苦笑比較的最近読んだ一冊、「芸術起業論」。著名アーティスト・村上隆さんの自叙伝的一冊。
LVとのコラボや六本木ヒルズで有名、それ以前だとオタク文化を世界に広げた国際アーティストとして有名な村上さん。今や一億円という金額で落札される彼の作品(06年サザビー)、当初は日本においては全く評価されない完全逆輸入の人であったこと、必ずしも順風な人生ではなかったことを吐露されています。
というのも、この中で彼自身も言っているように、彼の芸術に対する向き合い方が、かなり日本のそれとは違うからなのでしょう。芸術(=アート)でご飯を食べることができない、っていうのは、結構暗黙の了解で、逆に「お金」のことを言うのはどこか非難されそうな業界。私が長いこと在籍していた(!?)Ballet業界も同様だったなぁなんてふと思い返しました。。。ダンサーになるなら、アルバイト生活。引退したらスクールの先生。よほどの才能があって、海外に行かない限り、踊ることだけを考える時間なんて持てない。そんな現実を中学生の時には肌で感じていたっけ・・・(才能ある人はその時点でみーんな世界に行っちゃったので。w) まぁ、今では、熊川哲也君のような存在があるから、一部のダンサーはアルバイトなしで生きていけるようだけど・・・、ああ、これもまた海外輸入だね。。。
しかし、そういう状況をこれからも続けるべきなのか否か。
そういえば・・・広告カメラマンと話をした時に言われたことがふと過ぎります。
「引退したら、自分の好きな写真をとって、展覧会をしたいんだよね。今は、クライアントがいるから満足させる写真をとらなきゃいけない。そこにアートを持ち込んだらダメというか、それは仕事じゃないよね」。
芸術ってなんだろう?
Sunday, May 18, 2008
「私をみつけて」(伊藤操)
大好きな女性・伊藤操さんの小説です。前職時代に行った某セミナーで彼女と出会って3年くらいでしょうか・・・。ランチや映画をご一緒させていただいたりとファッション業界の大御所とは思えないくらい気さくな存在に魅せられて、好意にさせていただいています。この小説を執筆していたことは、数年前から何度も聞いていて、完成したことにまずはとても感動。出版パーティでお見かけした姿は、相変わらず輝いていて、なんだか嬉しかったなー。
内容は80年代NYを舞台にしたもの。どこまで操さん自身の体験が反映されているんだろう・・・なんて思いながら、当時のファッション業界の華やかな部分と裏腹にある黒い部分とか見えてとても考えさせられるものだったりもしました。そうだよ、そんな時代だったなぁ・・・なんて懐かしく思ったり(自分はNYにいたわけではないけれど・・・w)。
そうして私自身が、主人公ユーコに自分を重ねてしまうこともちらちら。なんでしょう・・・作品内の彼女のシチュエーションもあるのかな。ここ数年(特に1年)の自分がとてもクロスされていて、考えることしばしば。悩み多き年、なんとなく第二期青春時代なことを思いつつ、ユーコに置き換えてもしかしたら操さん自身も、何か消化したのかなぁ・・・なんて思った一冊でした。
いつか私もこういう自叙伝的なもの、書いてみようかしら・・・。
Monday, May 05, 2008
「マイクロトレンド」
本屋でジャケ買いしてしまった一冊。今の会社もそうだけど、何かの方向性を見つけるときにリサーチをすごく注力するのがマーケターの性。とはいえ、この本は完全に逆の発想。主(メイン)じゃない動きを注力することによって、新しい動きを知ることができる。元来、多数決で物事決めることが嫌いな私としては、かなり共感してしまう考え。だって・・・多くの人が求めるってことは、それは既にスタンダードになっているって思ってしまうんだもの・・・ぶつぶつ。
さて本に戻ると、この本が言っているのは以下のような内容(本から抜粋)。
・人は皆、結婚するとは限らない
・夫婦や恋人の年齢は女性の方が年上であることが増えた
・子育て期は50代、60代まで園長している
・独身男性より独身女性の方が住宅を買う人がおおい
・仕事を家でするケースが増えた 等・・・
確かに時代は変化してきている。左利きの人たちが増えたと感じたのもやっぱり時代の流れ。昔は治されたその習慣も今は個性として受け入れられている。今更ながら気づいたことに喜びすら覚えます。
いやはや・・・学ぶこといっぱいだ。。
「その1人が30万人を動かす!」
ブルーカレント・本田さんの著書。 「週末海外」

Yucasse(ゆかし)

自分でいうのもおかしな話、レビューを書くことによって結構自分がその時にどんなものに興味を持っていて、何を考えていたのか後で知ることができるのが面白い。濫読しているタイプだからよけいにその時感じたことがそのままでているのですよねぇ(笑)。ということで、まずは一発目はこれ。
■「富裕層はなぜYUCASSE(ゆかし)に入るのか」
著者である高岡氏は、「Yucasse」を経営するアブラハム・グループの社長。かつ、出版元が幻冬舎ってことは・・・例のあの企画本かと気がついた後はちょっと冷めてしまいました・・・。富裕層マーケティングはいろんな人が試みていて、でもあまりうまくいってないというのが実情。そういう意味では、閲読しつつ新しい発見もあって「ふむふむ」なんて思っていたから、がっかり度も高し。今、某企業で富裕層マーケ頑張っている私の友人にも聞いてみたところ「はっきりいってウザイよ、あの塊。本当の富裕層発想じゃないじゃん!」と一蹴。やっぱりむずかしーなー。
とはいえ、富裕層が二極化していることとか、発想の原点はこれまた最近読んだ本と類するものがあって、発見もありました。ううむしかし。どんな人がメンバーにいるんだろ?
http://yucasee.jp/
Sunday, February 10, 2008
「私の男」<直木賞>

読めば読むほど苦しくなった一冊。最初から二人が親子関係にあるのではないかと匂わせつつも、最後まで明らかにせず、読みきっても救いようがない獣な関係の二人。著者はこの作品を通じて、私たちに何を伝えたかったのか?最終章まで読み終えて、つい第一章に読み返したしまいました。
近親相姦は小説の世界は繰り返されるテーマ。でもこの作品の中に、それを言い訳し理由付けてくれる描写はなにひとつありません。それが当然であり、認めない私が人生観的にかけているくらいな気持ちに導きます。何が悪い?確かに説明できないけれど、でもやっぱり認められないそんな自分。視野が狭い?それとも・・・・?
とはいえ、今回の直木賞であるこの作品。例年よりは迎合されてないような気がします。同一時期の芥川賞作品の方が話題になったからなのか、理由はわからないですが。
しかし、閲読に苦しい一冊でした。
Sunday, January 27, 2008
「ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する」

・・・と、話がぶれました。で、今回のこの本。目から鱗という内容ではないけれど、仕事に対する向き合い方や楽しみ方を今一度思い返させてくれるものでした。彼がどうしてビジネスをしているのか、今まで考えたこともなかったけど、ある意味中途半端で遊びだと言い切るのが潔い。やはり楽しんでいる人にはかなわない、なんてちょっと思ったりして。
仕事は楽しいはず。少なくとも私はずっとそうだった。
Thursday, December 27, 2007
「レバレッジ人脈術」
人脈をどうつくるか、といったことをまじめにかいている一冊。「ギブアンドギブ」ではなくて、「コントリビューション」を意識して人との付き合いを考えるという説については、けっこう目から鱗な気分。さすがに「ギブアンドテイク」はないよな~と思っていたものの、一歩進んだ感じが心地よい。Miyu
Sunday, November 25, 2007
旅紀行:エトワール

今日の予定は、夜のヌレエフ版くるみ割り人形。またまたそれ以外はまったくなし。でもかなり朝早く目が覚めてしまったので、少し早めにでかけてぶらぶらすることに。と・・・やっぱりストに突撃。とはいえ、ある意味、日比谷線って感じの混み具合。若干気持ちが悪くなったけど、そこは我慢です。そうそう、ストの時期、メトロ代無料なんですわ。乗ったり乗れなかったりしたときの払い戻しが面倒なのかしら。とはいえ、ある意味乗り放題。これは便利と意外に利用してる私(苦笑)。
さてということで、何年めでしょうか。ようやく昨年オープンしたオランジュリーにいってみる。結構いいですわ、なんかまったり。閑散期なのか人も多くないし、ぼーっと睡蓮の連作の前でしてみる。気持ちいいわぁ!!途中、聖子ちゃんからくみちゃんの結婚話を聞いてなにげに驚いたものの、まーそれもまたありかと。。。。それよりなにより、私は今は仕事がんばらなきゃね。

で、ホテルに戻るとメールが一通。なんですと、今日のバレエ、舞台美術と衣装なし。まじですか(驚愕)。とはいえ、私は別の日に振り返ることもできなし、それもいいかと出かけてみる。で、結論。これが超面白い。パリオペラ座の団員たち、ごまかしがきかないのです。普段は衣装や照明でごまかされていた細かい部分が目に入ってたまらない。おっと、意外に足先甘いじゃんとか、ひざ曲がってるじゃんとかすごく気になる。なんといってもレオタードに練習用チュチュをつけている状態で踊っているんですから、これまたある意味大変だろうに(ダンサーたちは)。さらには雪の精だというのに、赤や黒いチュチュ着ているし(さすがにこれは勘弁してほしかった)、男性人はトレーナー着ている・・・。ほとんど練習みたいですよ・・・。
そんな中、今日の主役二人は(さすがに衣装つけてた)、素晴らしかった。まさかここでルグリと対面できるとは思ってなかったので、ちょっとラッキーと思ったけど、それよ
りなにより、本日の主役ドロテが終焉後、エトワールに任命されました!!!きゃーん、びっくりだし素敵!こういう感じで任命されるんだって、その場に立ち会えるってなかなかない機会だし、すごく感動してしまった(だって、舞台美術ない中でがんばって踊っていたんだもの)。いろいろあっても、やっぱりいい時間を過ごしている気がする。ポジティブすぎ?
旅紀行:旅先で。。。
あ、といいつつ20:30からオペラ座ガルニエでコンサートを聞きにいくことは忘れずに。まぁ、そんな状態の今日の狙いは今回の私の滞在ホテルの近くバスチーユのマルシェ(木曜日と日曜日)に顔をだそうかなってこと(ここは、フード以外にいろいろあって面白い)。あとはお願いしていた部屋の変更
(金曜日到着したらバスタブがない部屋だった)が今日だ!!ということで一言フロントのお兄ちゃん(ザイール・35歳)に伝えて外出しました。とはいえ、13時か14時には戻ってこないとだめと言われ・・・・、「OK」了解。では、それで予定組みましょう。なにせバスタブを愛する私。この季節、シャワーだけでは我慢できません。さてさてマルシェは面白い。珍しいものがいっぱい。季節のものがいっぱい(キノコや牡蠣がいっぱい♪でも買えな~い・・・涙)。13時ごろには戻るということを計算して、私の目的は、昼食利用の
お惣菜&ワイン。ふらふら見ているとすごくいい香りがするオリーブを発見。ほんのちょっぴり購入してみる。ガーリックと一緒に漬け込んだオリーブ。すごく大きくて立派なサイズ。いやーん、すごく楽しみです!後は、お土産になるものをいくつか。デザインとしてかわいらしいソルト&ペッパーケース。どの色にしようかすごく悩んでしまう(デザインとしてもかわいいぞ)。あとバラも5本。これでたぶん明日の朝はお部屋に満ちる香りですごく幸せな気分になるはず。うふふさてマルシェからぶらぶらと15分でホテルに帰宅。途中にあるワイン屋さんで購入したボジョレヌーボー(解禁したからやっぱり抑えたいっ♪)片手に幸せ気分。ザイールが部屋を用意してくれるまで30分ほど待って、彼とおしゃべり(用意してくれたコーヒーはおごりらしいっ)。どこまで本気やら(間違いなく口だけ・笑)と思いながらも、まだまだ私いけるじゃんなんて思いつつ。まー、外国人にうけるらしい私のキャラクター。ちょっとだけ、今日の19時の彼の終わりを待つのもいいかと思いつつ、新しく移動したお部屋に戻ってワインをあけてまったり。いやー、幸せだー!!

結局お昼からお部屋で過ごす私。そういや東京でもこうして家でゆっくりしていることなかったなー。部屋でこうし
てぼーっとしている幸せ。すごく感じちゃいます。私やっぱり余裕がなかったんだなーぁ。。。そうして余裕があると起こるハプニング。部屋になる一本の電話。フロントからザイールです。おいおい、部屋にきていいかってどういうことやねん??疲れているんだって理由でしょうか?やーねー、だったら彼のシフト以降の19時に一杯と思ったけど、彼曰く、その後は家に帰らなきゃってますます・・・・。私そんなに軽そう?なにげにショックな一日の終わりでした(といっても、まだ18時半か?笑)。さ、でかけよっと。
旅紀行:モンサンミッシェル
ということで、以下より旅先での日記。ここでまとめてあげておこうかと思います。何をその時感じたのか、ある意味支離滅裂なところもあるけど、そのままです。。。
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11月17日 世界遺産・モンサンミッシェルへ
今回の旅の目的は、「ゆっくりすること。自分を取り戻すこと」の2つ。私の原点(大げさか?)とも言えるフランスで一人、ちゃんと自分自身と向き合って考えたいというのがきっかけだった。今年1月に転職して以来、ひたすら突っ走ってきた10ヶ月。プライベートでもこれ以上ないくらいたくさんのことが起きていて、ただただ前をみて頑張るだけ、走るだけだった日々。でも、それじゃいけないってわかっているのに、みえなくしてきたこともいっぱいあって、やっぱり自分はごまかせないところまですでに来ているって感じている、そんな気がする昨今。一方でありがたいことに、仕事生活では大好きな人たちに支えられてきて(私のプライベートの問題も理解してくれている人たちで)だからこそ甘えてしまっている私。しかし今の仕事ではそんな人たちに無理ばかりしてもらっていて、久しぶりに涙がでるくらいそして情けないくらい自分で周りをコントロールができていないことが悔しくてたまらない(久しぶりに先週会社で涙がでてきた)。「私だから」といって、仕事をしてくれている彼らを守ってあげることができない・・・、そんな余裕がない私に落ち込んでいます、正直。
そんな思いでやってきたフランスというより逃げてきたフランスはパリ。どうやらこちらはストライキ真っ最中。来る前からニュースで知っていたもののやっぱり大変です。交通機関が麻痺すると、人間どうでもよくなるというか、なんというか・・・。怒っているフランス人も多数。でもここは、半分ラテンの国フランス。けっこうそれはそれでみんな受け入れちゃっていて、「どうせ出勤できないし」なんていう理由で美術館や博物館までお休み(もしくは一部閉鎖)にしちゃって、カフェでまったりお茶しているパリジャンもたくさんいるようです(苦笑)。まーね、そりゃそうですわ、確かに無理なもんは無理だよね。その割り切り素晴らしい。まー、割り切れないなら後は自分自身ががんばるタイプの徒歩か自転車。最近、パリでは自転車な人たちが多い(というか、市内の施策のひとつ)ので、これまたすごい勢いでぶんぶん走っています。私もトライしようと思ったけど、正直寒いっす・・・・(弟クンに止められたし)。で、3駅くらいは余裕で歩いている私。ま、人間がんばれば何とかなるってことで。しかし、やっぱり交通機関ダウンは厳しい。だったらいっそのこと市外に行ってしまえ
と選択したモンサンミッシェルへの旅。ぎりぎりに申し込んだから大丈夫かしらと思ったけれど、意外に平気だったらしく50名のバス旅行に出かけてきました。朝7時にアンバサドールホテル前集合って、結構きつい(朝5時半起床)けどパリから片道4時間。眠ればいいかなんて思ってでかけたものの、これまた結構愉快なバス旅行。どんどんと景色が変わっていって、最初は馬、その後1時間すると牛、最後は羊。なんて景色にはいる動物がどんどん変わってきます。で、ガイドの説明を聞くと、当然ながらチーズや農作物の種類が変化するのですよ(笑)。最終ゴールのモンサンミッシェルの地、ノルマンディーに近づくほど、リンゴ畑が増えて牛さんが増える。だから、シードルとカルバトス、カマンベールが名物となる。当然なんだけど、ちょっと感動。で羊が増えてくるとこれがまた変化。名物料理がマトンの煮込みになるわけですよ。面白いねー。立ち寄った村はフランスの美しい村に150に選ばれたところらしく、昔ながらの建築方式でとても美しいです。といいつつ、車でいくと数秒で通りすぎてしまうくらいの小さな村。30分もあれば、すべて見終わっちゃたから、後はカルバトスで温まる(村の助役のおばちゃんに驚かれた・・・)。いやー、まったりです。
村を後にして2時間。いよいよ到着、モンサンミッシェル。遠くから見ると、頭の中で流れる・流れる某局「世界遺産」のテーマ(笑)。いやはや偉大ですよ、やっぱり。すごく感動的なくらい目の前にどーんと現れるんです・・・。さらに言えば宮崎さん、あなたは素晴らしい。この島を目にしてあなたの作品のことを思い出すのですから。近づくのが惜しいくらい聳え立つ修道院。美しいです。南仏にある鷹の村でも感動したけど、それ以上。たぶんリアルではなく、テレビや写真で見慣れているからなのだろうけど、目の前に確かに存在している姿。美しい以外の何ものでもなく、ずっと見つめていたい気分になりました。

日本人観光客が多いということなのでしょう、中の修道院見学には日本語のガイドがありました。で、とりあえずレンタル。ぼーっと見学しながら、ここを歩いたであろう修道士に思いをはせながら約1時間半を堪能。特に修道士たちが使っていたという食堂は私の中で大ヒット。遠い昔に思いをはせながら、聖書の独唱を遠くに感じつつスプーンとスープ皿がこすれる音を聞く(たんなる想像)。不思議と聞こえてくるような音楽。なんだか落ち着いた気分になります。回廊を歩いて、外を見て、ゆっくり流れる時間を味わう。ばたばたと過ごしている毎日を遠くに感じながら、自分とだけ向きあう。聖堂の外にいるキリストの姿、ミカエルの姿。信仰心が強いわけでも(そもそもクリスチャンではない)ないのに、本当落ち着いてきます。私、やっぱりこの空気が好きなんだろうなぁ。。。
よくわからないけど、自分が自分でいれる場所。頑張らないでいれる場所。楽しむというより落ち着いついていれる場所。今の私に必要なのは、そんな場所かもしれないって思ったモンサンミッシェルの旅。
今の私を埋めてくえるのに最高な時間・最高な場所。とても満足してパリに戻りました。さて、明日は何をしようか。。
Sunday, November 11, 2007
承景-あるホテルの肖像-

最近、幻冬舎が始めたという「書籍」をつかってのマーケティング(PR)活動。これはその一冊。
記事としてとりあげてもらう以上に、書籍となって人の目にふれることで自分たちの会社やサービスを理解してもらう。よくある社長本といったところだろうか。
という仕掛けられた一冊であることをわかっていても、この本はちょっと楽しい。歴史ある場所(ホテル)のひとつひとつの思い出をお裾分けしていただいたようで、古き良き日本を感じることができた。
まったりとした休日読む一冊としておすすめ。
http://www.capitol-h.tokyuhotels.co.jp/ja/shoukei/contents1/index.html
Tuesday, October 16, 2007
「午前4時、東京で会いますか?」

「日本に暮らし、完璧(かんぺき)な日本語を話すフランス人のあなた。一六年前に祖国を離れ、フランス語で小説を書くようになった中国人の私」。やりとりは、シャンサさんから呼びかける形で始まりました。
お互いに全く異なる文化に飛びこみ、葛藤し、やがて同化していく。その苦悩の日々を詩を読むような美しい言葉やリズムで伝えあうこの書簡。ああ、これが原書であるフランス語で理解することができたら、もっともっと素晴らしく美しいのでしょう。いまさらながらにフランス語に挫折した自分を切なく思います。
昨今、異国文化にある意味どっぷりはまっている私。文化や宗教の違い、理解できない溝を感じつつ、それでも理解することに努めてきたこの数年。彼らと私の違いは何なのでしょうか?私が日本人であり、それ以上でもそれ以下にもならない理由とは何なのでしょうか。彼らは、語ります。ともに訪れた瞬間に「親近感を感じた」。親近感。。。。私は?努力?
異文化に身をはなち、豊かに生きている二人は素敵です。ここに新たな異文化交流の形をみたような気がしました。二人のもつ生い立ちや背景も素敵。
午前4時、ぜひあなたも東京で会いましょう。
Saturday, October 13, 2007
「日本人には教えなかった外国人トップのすごい仕事術」

最近読んだビジネス本です。著者はマリンバ奏者のフランソワ・デュ・ポワさん。彼はキャリアデザインで独自の手法をもっていて、六本木ヒルズで社会人向けのセミナーを開催している方。一度受講してみたいなーと思いつつ、いまだ機会をもつことができず、ひとまず本を手にしてみたというところ。
まずはあっという間に読み終えることできて、各企業のトップの方たちの「仕事の楽しみ方=人生の楽しみ方」を知ることが出来た気がする。日本人にとって「キャリア」という言葉は、狭くて堅苦しい「仕事」歴というニュアンスで捉えがちだけど、この言葉の語源はラテン語のカラリア「carraria」=道=人生そのもの・・・という意味なのかぁ。。。なるほど前段としてこの意味を知ると、彼らの生き方がさらに興味深いものとなる。普通のビジネス書とちがって、インタビュー形式によってトップ達の本音も垣間みることができて興味深い。
「彼らのようなトップのもとで働いてみたい」。漠然とながら、強くそう思えた一冊でした。
<登場したトップの方々>
カルロス・ゴーン (日産自動車・ルノーCEO)
リシャール・コラス (シャネル日本法人社長)
マリア・メルセデス・M・コラーレス (スターバックスコーヒージャパンCEO)
アントワーヌ・サントス 〈エコール・クリオロ シェフ〉
ティエリー・ポルテ (新生銀行社長)
Monday, October 01, 2007
REVVED!

ということで、自分の昨今を反省。今日からまた「相手」をみよう。



