温かくなってきたので、春っぽい煮込み料理を作ってみました。ブーケガルニをいれての週末にグツグツ。ちょっと嬉しくなるよね〜。
Parisにいった時に教えてもらったレシピ。たまには作って練習しておかなきゃ。
Wednesday, April 30, 2014
Sunday, April 27, 2014
同窓会
NLPを学んでいたメンバーと久しぶりの再会。
当時のアシスタントの方も含めて、今も色々勉強を続けている方もいて、私にとっては「現役引退」な気分満載。とはいえ、そもそもが似通った興味を持っている人たち。思えば4年以上会ってない人もいたのだけど、「そうそう!」って話題が多かったかな。
今年48歳になる同級生の女性、私と同様に色々あったらしい一年(苦笑)。
おもわず二人で盛り上がって色々話しましたが、パリのお姉ちゃん同様に「美しい」って思う。そして、女性の体型論にもおもわず納得。あああああああ、そうかも。www
次はいつかわからない。
でもきっとこんな時間を楽しめる自分でいよう。
ありがとう、NLPメンバーたち。
当時のアシスタントの方も含めて、今も色々勉強を続けている方もいて、私にとっては「現役引退」な気分満載。とはいえ、そもそもが似通った興味を持っている人たち。思えば4年以上会ってない人もいたのだけど、「そうそう!」って話題が多かったかな。
今年48歳になる同級生の女性、私と同様に色々あったらしい一年(苦笑)。
おもわず二人で盛り上がって色々話しましたが、パリのお姉ちゃん同様に「美しい」って思う。そして、女性の体型論にもおもわず納得。あああああああ、そうかも。www
次はいつかわからない。
でもきっとこんな時間を楽しめる自分でいよう。
ありがとう、NLPメンバーたち。
Saturday, April 26, 2014
「女性が何故、長生きできるのか?」
「女性が何故長生きできるか、知ってる?それはね、男性と違って、よく泣くからなんだよね。そうやってストレスを発散しているんだよね。」
年を重ねて、だんだんと出来なくなってきたこと。自分の公的な立場を意識する場だと、どんどん強くなってしまうペルソナに変身できること。感情表現方法も深層心理として考えて行動してしまっていること。心を飲み込んで、強い自分でいる方法を身につけてしまったこと。
そういう意味で、人の前で泣けるってすごい。今週、そんな女性を目の当たりしてショックをうけた。
"そうなんだ、こうやって彼女は自分の席で泣けるんだ"。
故に、彼女の周りには「大丈夫だからね」という男性がいっぱい集まってくる。「報復」といって、その後に彼女が行った作業を知ってか知らないかわからないけれど、みんながサポートするようになる。ケアするようになる。
そうなんだよね、結局そういうものなんだろうなって気付いていたけど、やっぱりなって実感するとなんだか自分の生き方を再度問いかけてみたくもなってしまったのは事実。
確かに彼女は辛かったと思う。そして、心が折れそうになったかと思う。
でも、したたかだとも思う。だって...、お客さまのこと、ほったらかしなんだもの。自分が大切なんだもの。闘っていないんだもの。
やっぱり私は不器用だ。わかるけど、出来ない。選択できない。自分を裏切りたくない。
だったら文句言うなって言われるのを覚悟しつつ、でも言いたくなる日もある。
たぶん今日はそんな日。
年を重ねて、だんだんと出来なくなってきたこと。自分の公的な立場を意識する場だと、どんどん強くなってしまうペルソナに変身できること。感情表現方法も深層心理として考えて行動してしまっていること。心を飲み込んで、強い自分でいる方法を身につけてしまったこと。
そういう意味で、人の前で泣けるってすごい。今週、そんな女性を目の当たりしてショックをうけた。
"そうなんだ、こうやって彼女は自分の席で泣けるんだ"。
故に、彼女の周りには「大丈夫だからね」という男性がいっぱい集まってくる。「報復」といって、その後に彼女が行った作業を知ってか知らないかわからないけれど、みんながサポートするようになる。ケアするようになる。
そうなんだよね、結局そういうものなんだろうなって気付いていたけど、やっぱりなって実感するとなんだか自分の生き方を再度問いかけてみたくもなってしまったのは事実。
確かに彼女は辛かったと思う。そして、心が折れそうになったかと思う。
でも、したたかだとも思う。だって...、お客さまのこと、ほったらかしなんだもの。自分が大切なんだもの。闘っていないんだもの。
やっぱり私は不器用だ。わかるけど、出来ない。選択できない。自分を裏切りたくない。
だったら文句言うなって言われるのを覚悟しつつ、でも言いたくなる日もある。
たぶん今日はそんな日。
Thursday, April 24, 2014
"Corto Moltedo"
数年前、パリで出会ったデザイナー。
彼のプロダクトに惚れて話を聞いていたところ、たまたま立ち寄っていたという理由で紹介されて一緒にパチり。デザインする際のインスピレーション含めてお話いただいて、さらに楽しくって嬉しくって、デザイナー自身を大好きになって購入決定。
それ以降、そのバックを愛用していたところ...今回グローバルチームでお仕事を開始したらしく名前がでてきてビックリ。あれ、私お会いしたことあるかも???
そうして。社内から共有された資料をみてビックリ。
え...そんな方だったの????
知らないって凄いもんです。
今回、お仕事ご一緒できるかもしれない。なんだろう、久しぶりにワクワクする。。。
彼のプロダクトに惚れて話を聞いていたところ、たまたま立ち寄っていたという理由で紹介されて一緒にパチり。デザインする際のインスピレーション含めてお話いただいて、さらに楽しくって嬉しくって、デザイナー自身を大好きになって購入決定。
それ以降、そのバックを愛用していたところ...今回グローバルチームでお仕事を開始したらしく名前がでてきてビックリ。あれ、私お会いしたことあるかも???
そうして。社内から共有された資料をみてビックリ。
え...そんな方だったの????
知らないって凄いもんです。
今回、お仕事ご一緒できるかもしれない。なんだろう、久しぶりにワクワクする。。。
Sunday, April 20, 2014
Georg jensen
何年ぶりでしょうか、時計を購入しました。
私の長年の友とも言える時計は、1996年12月に購入した一品。入社して初めてのボーナスで、当時"すごく頑張った"と、役員たちからご褒美をのせてもらった私。何か記念になるものを購入したいな、って思って選んだのがエルメスの時計でした。思えば、すごい頑張った金額だし、それ以降にブツとして購入した中では一番だったのかもしれないな〜(苦笑。
さて。
今回は、ひょんな偶然もあって購入したGeorg jensenさん。ベルト含めて、ちょっとキラキラしていてテンションあがる一品です。かつ、シンプルであり女性的なデザインだしね。
時計は常に自分と一緒にいてくれて、時を刻んでくれる友だちみたいなもの。
だからこそ、自分が気に入ったものしか身につけたくないなって思う。今回の偶然の出会いに感謝。これからこの子と共に過ごせる時間を楽しみにしたいと思う。
http://www.georgjensen.com/jp/
私の長年の友とも言える時計は、1996年12月に購入した一品。入社して初めてのボーナスで、当時"すごく頑張った"と、役員たちからご褒美をのせてもらった私。何か記念になるものを購入したいな、って思って選んだのがエルメスの時計でした。思えば、すごい頑張った金額だし、それ以降にブツとして購入した中では一番だったのかもしれないな〜(苦笑。
さて。
今回は、ひょんな偶然もあって購入したGeorg jensenさん。ベルト含めて、ちょっとキラキラしていてテンションあがる一品です。かつ、シンプルであり女性的なデザインだしね。
時計は常に自分と一緒にいてくれて、時を刻んでくれる友だちみたいなもの。
だからこそ、自分が気に入ったものしか身につけたくないなって思う。今回の偶然の出会いに感謝。これからこの子と共に過ごせる時間を楽しみにしたいと思う。
http://www.georgjensen.com/jp/
Saturday, April 19, 2014
イタリア土産
V社時代の後輩・Mちゃんから、ゆうパックで届いたイタリア土産。いやはや...嬉しいものです。
私が彼女にかけた言葉によって、少しだけ前をむけたっていうメッセージも然り。人と人の繋がりは、やっぱり何をおいても大切なもの。
イタリアの香りがお部屋の中に広まります。
Mちゃん、ありがとう。
私が彼女にかけた言葉によって、少しだけ前をむけたっていうメッセージも然り。人と人の繋がりは、やっぱり何をおいても大切なもの。
イタリアの香りがお部屋の中に広まります。
Mちゃん、ありがとう。
Sunday, April 13, 2014
「七つの会議」(池井戸 潤 著)
先週購入した本を一気に読破した週末。よもや、こんな風に時間を費やすと思っていなかったのに、映画も4本借りていたという私。虫の知らせだったのかしら?w
半沢以降、昔の作品含めて読む人も多かったり、ドラマ化されたりと忙しい池井戸本。今回の一作のスピード感も十分楽しめました。そして、ふと思う。これってサラリーマンやってるからわかるんだよな〜って(苦笑。
最近の子(といっているところで、私はもう古いのだと自覚しているけど)は、嫌だと思ったら即辞めたりして、起業しちゃったりするのだそう。私は無理だな〜。なんちゃってフリーランスやったり、ぷーでいながら留学してみたりとかもしたけど、起業っていう発想はこの年になるまで起きてこなかった。だからこそ、まずは10年、その後は3年がんばろうって訴えたい。
正しいことをする、それって企業社会では大変。でも、そういう性格なのだもの、しょうがない。
だからそういう人生だって、覚悟したらいい。
覚悟な人生、それも悪くない。八角さんのようにね。
半沢以降、昔の作品含めて読む人も多かったり、ドラマ化されたりと忙しい池井戸本。今回の一作のスピード感も十分楽しめました。そして、ふと思う。これってサラリーマンやってるからわかるんだよな〜って(苦笑。
最近の子(といっているところで、私はもう古いのだと自覚しているけど)は、嫌だと思ったら即辞めたりして、起業しちゃったりするのだそう。私は無理だな〜。なんちゃってフリーランスやったり、ぷーでいながら留学してみたりとかもしたけど、起業っていう発想はこの年になるまで起きてこなかった。だからこそ、まずは10年、その後は3年がんばろうって訴えたい。
正しいことをする、それって企業社会では大変。でも、そういう性格なのだもの、しょうがない。
だからそういう人生だって、覚悟したらいい。
覚悟な人生、それも悪くない。八角さんのようにね。
Saturday, April 12, 2014
「THE REAL MARKETING」(藤田康人 著)
思えば、2006年のトロントからの岐路で読んでいた一冊が彼の本(http://soeur-miyu.blogspot.jp/2006/12/business-to-business-to-consumer.html)で、その後で2007年からお世話になった会社でお仕事ご一緒させていただいて(当時の上長の旧来の友人だった)、今の会社でも色々とお世話になっている。なんだろう、縁ってあるのですね。
今回の新刊は、色々発売前にネット上で話題になっていた一作で(苦笑)、それをふまえながらなるほどって思いながら閲読させていただきました。正直、「らしいな」っていうところなのだけど、これまでのものよりワクワク感が足りなかったというのは否めません(次回会った時に、本人に伝えたいと思う)。
足りなかった部分、本人に聞いてみたいって思います。
さて、次いつ会えますかね?w
Wednesday, April 09, 2014
「なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか」(本田直之 著)
本屋でパラパラと開いて、Parisのお姉ちゃんと何度か足を運んだレストランのシェフが紹介されてたこともあって、ちょっとだけ興味をもって手にした一冊。なるほど話がいっぱいの一冊。これ、読んだからこそまた行ってみたいなって思うし、他のレストランにも行ってみたいな、って思う。
料理人に限らず、世界で活躍するプロと呼ばれる人たちは、チャンスがきた時に「できます」と言う。できなくても「できる」という勇気。それこそ、一歩踏み出すものなのだと思う。そして、いつそのチャンスがきても「できます」っていえるだけの準備をしておくこと、それもまたプロである所以であるのだと思う。
さて、最近の私。そこまで頑張ってる?
確かに「日記の書ける人生」もとい「映画になる人生」の私のdaily life. 自分では一生懸命やっているつもりだけど、ふと振返るとチャレンジからは逃げていたような気がする。そろそろ四十路を過ぎたし、自分でハンドルできるってのもいいよね、なんて思っていた自分を隠すことはできない。
勉強は続けなきゃ。語学も頑張らなきゃ。もっともっと世界をみなきゃ。
今の私、何ができる?
料理人に限らず、世界で活躍するプロと呼ばれる人たちは、チャンスがきた時に「できます」と言う。できなくても「できる」という勇気。それこそ、一歩踏み出すものなのだと思う。そして、いつそのチャンスがきても「できます」っていえるだけの準備をしておくこと、それもまたプロである所以であるのだと思う。
さて、最近の私。そこまで頑張ってる?
確かに「日記の書ける人生」もとい「映画になる人生」の私のdaily life. 自分では一生懸命やっているつもりだけど、ふと振返るとチャレンジからは逃げていたような気がする。そろそろ四十路を過ぎたし、自分でハンドルできるってのもいいよね、なんて思っていた自分を隠すことはできない。
勉強は続けなきゃ。語学も頑張らなきゃ。もっともっと世界をみなきゃ。
今の私、何ができる?
Sunday, April 06, 2014
男性が好む&女性が好む料理
ソーシャルプラットフォーム上では、"ビストロオーナー(なんちゃって)"を名乗っています。正直、気分的にってことではじめたので噓をついたわけではないのだけれど何気に私が店を開いているなんて信じてくださる有り難い方も多くって。。。(爆
てことで、基本的には料理ネタをメインにupしておりますが、実はこれもちょっとしたマーケティング活動のひとつ。どういった食材やレシピがどんなカテゴリの人に受けいれられるのか。これが本当にぱっきりわかれるというか、面白い傾向がでているので楽しみの一つでもあります。
ってことで、最近の顕著な例。
1)男性が好むレシピ:シーフードシチュー
2)女性好むレシピ;サラダランチ&かぼちゃのポタージュ
やっぱりガッツン料理好きなんだな〜とか、キレイな盛り付けというよりも、主食に近いおのが好きなのが男性。女性は、見た目よりもヘルシーな感じが好み。たまらなく手間がかかるようなものも「いいね!」がつきます。興味深いなー。ふふふ
先週末、後輩ちゃんたちが遊びにきてくれて「店出した方がいい!!」となんちゃってレシピを褒めていただきました。頑張ってみようかな(笑。
てことで、基本的には料理ネタをメインにupしておりますが、実はこれもちょっとしたマーケティング活動のひとつ。どういった食材やレシピがどんなカテゴリの人に受けいれられるのか。これが本当にぱっきりわかれるというか、面白い傾向がでているので楽しみの一つでもあります。
ってことで、最近の顕著な例。
1)男性が好むレシピ:シーフードシチュー
2)女性好むレシピ;サラダランチ&かぼちゃのポタージュ
やっぱりガッツン料理好きなんだな〜とか、キレイな盛り付けというよりも、主食に近いおのが好きなのが男性。女性は、見た目よりもヘルシーな感じが好み。たまらなく手間がかかるようなものも「いいね!」がつきます。興味深いなー。ふふふ
先週末、後輩ちゃんたちが遊びにきてくれて「店出した方がいい!!」となんちゃってレシピを褒めていただきました。頑張ってみようかな(笑。
Tuesday, April 01, 2014
あれから。
あれから一年が過ぎようとしている。
私にとっては、区切りの年齢となる直前の出来事。本当に長かった一年。自分の中では底なし沼にいるような気分だった一年。ああ、でもあれから本当に一年なのですね。
ポジティブな人の傍にいると影響を受けるというけれど、私の場合は果たして真実はどうだったのだろう。確かに沢山の刺激をうけて前を向いて生きてきたつもりだったけれど、もしかしたら”そこ”に立ち止まっていただけなのかもしれないと、最近気付いている自分がいる。そう、それが真実だったのかもしれない。
もう一度、あえて言ってみる。あれからの一年が過ぎようとしている。どん底にいる中で出会えた友人たちとの時間を大切に生きてきたら、ものすごく晴れやかな気持ちで一年を迎えている自分を知ることができた。そんな私、嫌いじゃない。いやむしろ好きかもしれない(苦笑。
器用に生きることができる人がいる。我慢しながらも、普通の人生といわれる「ちゃんと人生」を選択できる人がいる。でも私はできない性分。こればかりはしょうがない。でも、自分を曲げられないのだから、そのくらいのリスクは追わなきゃってことわかってる。
そうまもなく一年。
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