Sunday, July 28, 2013

フランス祭

帰国して一週間。あっという間だな、って実感する日々。

とはいえ意外とというか、いまだ元気感は継続しているのがちょっと興味深い自分自身の精神状態。ちょっとした用事で電話で話した弟クンにもそのことを指摘されて、なんだか余計に「そうか〜、私元気なんだー」なんて思ったりして。ww

今日は、にこいちとかつて言われていた友人mちゃんとご一緒させてもらいました。フランスから購入してきた品をわかちあえる相手、やっぱりそのものの楽しみを知っている人との時間は格別です。だからこそ、こうして時間を共にできること、本当に嬉しく思う。
 
大好きな生ハム、エスカルゴ、ワインとショコラ。mちゃんが持参してくれたシャンパーニュで乾杯して、おしゃべりと共に過ごすアペロタイム。なんだかワクワクするね。日本でもこうしてそんな時間をもてるのはありがたいものです。

お互い色々ある年齢です。私自身、半年前には全く予期してなかったこの数ヶ月を過ごして、ようやく元気になってきたし、新しい環境と人間関係構築がんばっている。だからこそ、相手にも頑張ってほしい。

たぶん私は、ダメな子。
でも、それでいいって思ってる。相手を信じて信じて、それで崩壊する方が、疑いもって生きていくより幸せなのだから。

Saturday, July 27, 2013

外国人との距離感

久しぶりに困った。

外国人との距離感に悩む。これってくどかれているのか?

Friday, July 26, 2013

新しく出会ったお兄さま

爆笑ですよ、爆笑。その後は説教と叱られっぱなし。あああ

さらに翌日。

「笑っちゃいけないけど、ウケた」だって。そうなのよね、私のプライベートライフ。本当に日記に書くネタに困らないことばかり起きます。別に狙っている訳でもなく。そもそもそんなこと勘弁ってことばかりなんだけど、どうにも私は鈍感きわまりなく、まっすぐ前しか見えない性格。猪突猛進。あああ、どうしてそんなところに干支の影響がでてくるのか。爆

そんなこんなで、にさまとの時間。多いに笑い、多いに語り、楽しい時間でした。
出会ってからまだ数ヶ月。おもろい人と久しぶりに巡り会えたことに感謝です。

Friday, July 19, 2013

大好きなお姉ちゃんと。

めっちゃ嬉しい記念写真。元気もらえる一枚。

Le Train Bleu@Gare de Lyon

Aお姉ちゃんから連絡があって「パリに到着する頃に、2FのLe Train Blueでアペロしているね」とのこと。わーい、今夜もご一緒できるなんて本当に嬉しい。

さてさて、このレストラン。映画NIKITAの銃撃戦で使われていたことでも有名なお店。テタンジェのシャンパーニュを一口だけ含んで任務遂行したよね〜。懐かしい。

dijon からの電車は遅れることなく到着。ホールが旧の方だったので、サクサク移動して中にはいってみると、...広すぎ(笑。と、左側から勢いよく手をふってくれている女性が。あ、お姉ちゃん!!w
 
アペロに、オリーブとまるごとのニンンク(→匂いは大丈夫か?)をいただいて、このBARと同じ名前のカクテルをいただいて、まったりさん。映画「贖罪」の話を何故かパリの空の下で盛り上がり、次のdinnerのお店へ移動。

夜はまだまだ続くのです。

http://www.le-train-bleu.com/fr/index.php

畑@ブルゴーニュ

ボーヌロマネ巡り。緑が美しい。
元気な葡萄に育ってね。

domaine reneleclerc@Gevrey-Chambertin

ブロゴーニュ好きの私、そのうちの好みの一つは、夏というより秋口に飲みたい男らしい土壌の"ジュブレイ・シャンベルタン"。今回は、そのうちの一つの蔵に訪問してきました。

現在の当主のフランソワさんは、とっても穏やかなでユーモアいっぱいの方。畑から戻るなり、自らが試飲にお付き合いくださって、いっぱい説明してくれました。おまけにフランス人が写真をとるときのかけ声を延々と考えてくれて、フランス語がよくわからないながらも大爆笑。とても人間味あふれる方でちょっと嬉しくなるね、こんな対応。

"BBED" by JAL

ちょっと時間を戻して、Parisフライトの話。今回は新しい機体の「JAL SKY SUEAT 777」に搭乗することができたので、とってもラッキー♪ T叔父さまのおすすめで「絶対窓側の方が個室感あっていいぞ」ということで、普段はあまり選択しない窓側へ。うん、想像よりは幅はないけど、かなり個室感満載でございました。

そうそう、この機内で提供される機内食は、「BBED」と呼ばれていてシェフと料理プロデューサで結成されるチーム協業作。フラットシートを想起できる「BED」へのオマージュだそうです。Bに続く「D」にはDine=食べる、Delicious=美味しい、Dream=夢見心地、という意味が込められているんだって。というわけで、とても楽しみ!!

アペリフとして、シャンパーニュをいただいて(ルロワだった)、アミューズは「海老のアヒージョととうもろこしのムース」 。本日のシェフは、「山田チカラ@麻布十番」さん。間違いなく空の上じゃないといけないお店(たぶんそこそこワイン飲んじゃうと一人40000円コース...爆)。

ちょうどよいくらい火をいれた、って書いてあったのでどんなものかしらって思っていたら(当然ながら)冷えていたけど、ぷりぷりの火加減。とうもろこしはいい感じの甘みの上にコンソメのジュレと雲丹がいいマリアージュです。つづいてのオードブルには、サラダ二ソワーズをいただくことに。自家製ツナがテリーヌのように濃厚で、オリーブがきいていて、美味しい! オリーブオイルは何作ってんだろう??うむむ

メインは2種。和牛のローストかノドグロの選択。すごく悩んだけど、和牛にしてみる。ソースはミント風味のプリンピース。彩りキレイ同士、みてみたいかな、と。で、でてきたのがコレ。カリカリのベーコンを上にのせて、その塩けとソースを絡めていただきます。沖縄の岩塩が添えられていましたが、私は必要なかったな〜。
 
デザートはココナツのジュレだったんだけど、私はチーズ3種の盛り合わせに変更してもらって、まったりタイム突入。機内に用意されていた冊子をみながら、ちょっと楽しい気分。すごいなー、こんなフランス語便利帳つくってるんだね。とってもかわいくて、他の国もあるのかとっても気になる。むむ

てわけで、お腹もいっぱいになってきたのでバーカウンターへ移動。どうやら同じ世代のCAの方とおしゃべりに付き合っていただきながらの食後酒タイム。十分満足の空のdinnerでした!

Thursday, July 18, 2013

ホテル堪能

今回お世話になっている「9HOTEL」は、ちょっとモダンなスタイルでした。いつもこちらに来る時は、新しいエリアかつ駅近、バスタブ付というのが最低限の条件で探すのだけど、今回のホテルはガルニエやらラファイエットまで徒歩圏だというのにエリアとしては下町な感じ。しかも目の前には、酒屋さんもあって(笑)便利〜っ!

さてさて。

今夜は約束もないし久しぶりにゆっくりしようかな、とホテルに早めに戻ってきてお仕事片付けたり、メールで明日の準備したりとすすめつつ、ground floorのバーにいってみたり。旅行中にこういう時間をもつことができるっていうのも醍醐味よね〜。ふふふ

ラウンジでゆっくりワインをいただいて、部屋に戻ってラファイエットで買ってきたお惣菜デリとワイン開けて再びまったりタイムを堪能。サーモンのパテは一本まるごと作っていたのを切り分けてもらったのだけど、皮付でVERYサーモンな感じがいいお味。すばらいいな〜。海老とバジルの前菜はちょっと塩味が強くって、サーモンの淡白さに合わせるにはいい感じ。我ながらgood choiceでした。

明日は早起きして、dijonです!

お料理教室@Paris #2


そもそも今回のお料理教室参加は、前回の駐在員向けのクラスをうけて楽しかったという記憶から欲したもの。だからね、もっと緩い感じを想定していたわけです。前回のクラスはたぶん10名くらいの参加だったし、ほとんど自分は手を動かすことなかったし(苦笑。

が、ですよ。

本日はいっきにプライベートなわけです。それも英語only. 通訳はなし。ある程度は想定内(そもそも日本語ではないと聞いていた)ではあるけど、マンツーとなると会話のバリエーションも必要なわけです(爆)。いや〜、頭つかった。www

なにげに前回参加した時よりも、数こなしている私のなんちゃってビストロオーナーの私。しかも本日の先生はビストロを25年間経験していた方と聞けば。。。頑張るしかないでしょ。いや、それ以上にしっかり教わりたい〜っ!!!


聞けば、彼女のキャリアもすごい。大学時代は法学を専攻して、最初の就職はHR(いわゆる人事部)を経験。とはいえ、半年で「私にはあってない!」と思い立って、色々な料理学校を訪問して卒業。その頃、最初の離婚を経験して、新しく出会ったパートナーはワインの専門家。そこで二人の夢は一緒にお店をもつことってなって、頑張って開店。実に25年間ふたりでお店を守り続けて、一昨年にリタイヤ。そして彼女はプライベートクラスの先生へ転身。なんでしょ、このこい〜いいいいい人生の話。彼女から言わせると、私なんてぺーぺーのぺーですわ。ひょーーーー

3品つくって、大満足。鴨が手に入らない時のアレンジも聞いたし、帰国したら早速作ってみるなり!!わーい

<本日のレシピ>
・Melon with banyuls and parmesan chips
・Magrets aux cerises
・Orange cake

Wednesday, July 17, 2013

お料理教室@Paris

我ながらチャレンジャー。今日のクラスは英語かフランス語のみと言われていたものの、なんとかなるかと参加してみたところ....なぜにお休みするねん、それも2名とも!!!いっきにプライベートクラスに様変わりして、これまたいっきにスパルタクラスになりました(爆。

シェフと一緒にマルシェに買物にでかけて決めたレシピ。鴨が好き、といったのでビーフでも代用できるソースを前提に購入。あとはハーブ好きといったので、ハーブ利用を前提に準備開始。うふふ、予想外のプライベートクラス。それはそれでちょっと楽しいのです。

さーて、調理スタートですよん。

"le mur des je t'aime"@18区

ぜったい世界残念シリーズにいれてやる...。ホテルから10分と聞いて、頑張って坂をのぼってきたのに...これかよ!おまけに「幸福駅」みたいに、手書きじゃないし、日々増えないし。なにそれ〜、、、、つまらん!!

http://www.lesjetaime.com/

Tuesday, July 16, 2013

"Marie-Agnes Gillot"

彼女を最初に観たのは、初めてのガルニエの「ラ・バヤデール」でした。

今からおそらく15年以上前のこと。当時、同じスタジオでレッスンしていたRさんと一緒のParisで、Yちゃんとオペラ座前で待ち合わせをして 一緒にVin chaudを飲みました。その時初めて、"chaud"が熱いという意味だってこと教えてもらって、なんかワクワクしたな〜。今もその時のカフェはサンジェルマンに健在で、渡仏のたびに一度は足を運んでしまう。やっぱり最初の記憶って強いんだね。w

さて、そんな訳で何度も足を運んだオペラ座。今宵はバスティーユに行ってきました。それもシーズン最後の日。演目は「シーニョ」とくれば...期待せざるをえません。なんといっても、エトワールにあがる前から大好きだったジローの当たり役なのですから。

ということで、30分程前に到着してシャンパーニュをいただきつつ、今日の配役表をチェック。でましたよ、きましたよ、ジローですよ、ジロー!!もうそれだけで胸いっぱいというか涙がうかぶ(→大げさ。。。)。でも、本当に嬉しい。あれから何度もオペラ座にはきているけど、一度もこの地で見ることできなかったから感激です。感動です!!!

シーニョは日本でも何度か上演されていますが、あいにくタイミングがあわず(というか、何故かいつも地方でばかり踊っている)観たことがなかった、いわばコンテンポラリーの作品。彼女がエトワールに任命されたのもこの演目でしたね。オペラ座史上初のクラシック演目以外での任命ということでニュースにもなっていました。そして、それがジロー。どちらかと言えば大柄で存在感がたっぷりの彼女だから、まさに2000年以降のエトワールなんでしょうね。

さてそんな訳で。

今夜の舞台は満席。舞台装置にだまされないくらいシンプルな緞帳があがって、動き始めるふたりの影。どんどん魅き込まれてのノンストップ90分。堪能いたしました!!今回はとても観やすい席だったこともあって、ジローをしっかり拝む(笑)こともできたし、さらにパワフルな彼女のエネルギーをいただいて、とっても私幸せです。

バレエってやっぱり素晴らしい。帰国したら真面目にレッスンいかなきゃ。w

Monday, July 15, 2013

機内映画;「The call」(2013米)

日本では未公開の映画。選択が邦画ばかりの中、ちょっと地味めながらの選択をしてみました。久しぶりのハル・ベリーです。相変わらずスタイルよくって、かっこええな〜(笑。

映画のストーリーは...。

緊急番号911(日本の110)のベテランオペレータのジョーダンは、誘拐された女の子からの通報を受ける。過去のトラウマと闘いながら彼女を救うべく、必死で声の救助を続ける。。。だが?

といったものです。いやーん、想像以上に怖かったのと、ドキドキしちゃいました。

サスペンスは、機内以外で選択しないのでそういう意味ではドキドキ分の◎。エンディングの善し悪しはあるかもしれないけど、お時間あれば是非。

http://www.call-movie.com/

玲ちゃんとの再会

玲ちゃんがパリに来たのは1999年だったそう。そして私が彼女と出会ったのは、2001年、忘れることが出来ないSちゃんとの旅でした。

と いうことで、もちろんその"忘れられない"理由をしっかりと覚えていた玲ちゃん。そりゃそうよね、そこまで鮮明というか衝撃的な記憶になるよな〜。かくい う私はいまだにひとりでホテル泊まる時もトラウマのごとくスーツケースやらグラスやらをドアに置いているし(苦笑。ま、それはいいとして。

とっても久しぶりだというのに、出会った時はまったくかわらない相変わらずのおっとりさんで、でもしっかりフランス人になったのか「煙草すいたい!!」と言ってのけるが素晴らしい。心地いいフランス語の響きも今ではすっかり母語のように馴染んでいました。

この夏は日本に帰ってくるそう。また会えたらいいね。
今日はありがとう!!

Sculpture好き。

久しぶりに訪れたルーブルはめっちゃ近代的になっていました。なんと任天堂DSで3D案内をしてくれるので、迷い知らずです。とはいえ、あんまり使いこなせなかった(日本語だというのに)私。ああ、やっぱり機会苦手だな〜。w

さて、そんなわけで完全に迷いこんだセクションが中世の彫刻さんたち。ローマ以前だから、これがまたすごいわけです。そして、妙にKAWAIIわけです。どれをみてもついつい写真をとりたくなる愛嬌の持ち主たち。うーん、なんなんだろう。この親近感というかキャラな感じ(笑。

そして、そんな時間を楽しんでいたら、身動きとれないくらいの人・人・人状態の館内。月曜休館の美術館も多いからかな〜、と思いつつ、ここまで劇混みルーブルは久しぶり。特に韓国や中国からの観光客が多すぎ。そして...つい怒りたくなりそうなマナーの悪さ。写真ばっかりとってないでちゃと作品観ようよ〜、特に絵画!!(といいながら、自分は彫刻さんと撮影してみた。w)ぶーぶー

入館して3時間。さすがに酸素が足りなくなったし、次の約束の移動もあるので、今日はここで断念。

ま、ゆっくり過ごそう。

7月14日(パリ祭)


無事到着。フラットシートな13時間は、想像以上にあっという間でした。いや〜、快適だわ。T叔父さまのオススメ通りに窓側をリクエストしてみたので、本当にプライベート空間ですごい満喫。ゆっくり食事したら本読んだり、うたた寝したり、まったく横の人と遮断されているので気にするコトなし。うふふ、うれしーーー!!

ということで、日本時間で今は朝6時。ってことは、私24時間以上まるまる起きております。でも、意外と元気です。

到着して早々に、すごい歩いて(8kmくらい)、さすがにちょっと疲れましたが、なかなか7月14日にここにいることなんてないから、ついつい街の中の様子を感じたいな〜と思ったのでした。本当はエッフェルの花火とか思ったんだけど、さすがに断念。すでに夜の9時を過ぎていたので(とはいえ、まだ明るい...)ホテルに戻ってまいりました。
 
さて。とはいうものの装飾されているシャンゼリゼは足を運ぼうとふらふらとお散歩。かなり西日が厳しかったけれど、トリコロールいっぱいの道は美しかったよー。 午前中はここでパレードがあったんだって。コンコルドからの一直線。なるほど、歴史ですよね(そういや、数週間前に"ベルばら by 宝塚"なんてものを観ていた私。ちょっと想像しちゃったりして。w

毎度おなじみのオペラ座・ガルニエに挨拶をすませて、ちょっとぼーっとしてみちゃったりして、今日はいい子にホテルに戻ってきました。

お風呂はいって、明日もお散歩しよう!!


Sunday, July 14, 2013

Bonnes vacances!

いつもと同じ場所で、同じアングルで、同じ過ごし方をする出発の儀式。早めに到着してのラウンジは、旅の開始を彩るものです。

まだラウンジ使いが普通じゃなかった若かりし頃から、こうしてなんとなくの定番となってきた今の自分。どこぞの自己啓発本に「ファーストクラスに乗る人のうんちゃら」なんてものがありましたが、こういう時間を楽しめるようになった頃から、なんとなくそういう振る舞いをする自分であろうとする努力を続けてきたようにも思います。思えば一番最初のビジネス利用っていつだったんだっけ...。

家からの5分のホテルからリムジンで90分程度かけて、成田到着。ホテルをいくつか経由しているからしなかったら60分くらいなんだろうな〜って思いつつ、都内ぐるぐるのホテル巡りもなんとなく楽しんでみつつ、私はやっぱり移動が好きなんだな、って実感する。

てことで。

到着して、お金を換金して、お姉ちゃんのお土産買って、本を買って、免税店限定のドゥラメール買ってラウンジ入り。最初にマッサージの予約して、朝ご飯食べて、シャンパーニュで大好きなカラー(どうしていつもここにいけているのはカラーなんだろう?)と乾杯して、ほっと一息。ぼーっと新聞読んでいたら、あっという間に予約時間になったのでマッサージしてもらって、再びこうして泡を片手にブログタイム。搭乗までまだ30分くらいあるから、なんだかゆっくりできて幸せな気分に浸ってます(→いま、ココ)。

ここ数年、こうして旅する時はいつも「いってきます」を伝えていたことをふと思い返す時間。何かがひとつかけていると思うけれど、なくしたぶんだけきっと何か新しいものを見つけることができる、そんな風に考えたいと思う。だって、そのぶんだけ自分には余白があるのだから。

今回の旅は自分に戻る為の時間。
元気にいってきます!!

Saturday, July 13, 2013

Paris de plan

Paris@Franceに行く。そんなことをイメージするだけで、本当にワクワクする。

久しぶりの帰省は、自分でも思っていた以上にワクワクしていて、この一ヶ月はお仕事タイム以外は、ずーーーっと思い描いていたっけ(苦笑)。旅する前からどれだけ楽しめるかっていうことで、その楽しみは何倍にもなる。今回の私の行動パターンと思考パターンはまさにそれ。w

色々あったこの数ヶ月。自分の中で色々と整理して、努力して、きっと故郷にもどったら「今の私」に戻ることができるのではないかって信じてる。だから、めいいっぱい楽しむ努力をしたいと思う。

もちろんこれまでの自分を否定はしないし、それがあっての私だと思うけど、そこに縛られていたままではいけないというか相手にも申し訳ない。だから、感謝の意味もこめて、一皮むけてこようと思う。

私は強いから、大丈夫。そう信じてる。

Sunday, July 07, 2013

「最強のふたり」(2011仏)

おかしな言い方ですが米国とか英国とか、日本人がイメージする"外国(=英語圏)"ではない方々と、長い時間を共有したことがあります。

その時に彼らから言われたこと、「Miyuはね、本質的にボーダーがないんだよ」って言葉。当時の私には、まったくをもって「??」だったんだけど、最近思う。どうやら、これって最強の褒め言葉だったんだなって。

主人公は、きっと孤独だったのだと思う。ケアされるというのはいい言い方だけど、どこかで寂しかったのだろうな、特別視されているという自分に。ある意味、私は外国人と接することが余りなかったから、なんだろう...目の前にいる人すべてがそのままその人って思っていただけで、だからこそ相手にとってもボーダーがないって思ってもらえたのかもしれない。共通言語がないぶん(はい、英語苦手です。。。)、感じあうってことが私にとっては重要だったからな。。。

正直、人って色々いる。でも、そのまま受け入れることによって、新しい扉を開けることが出来ると思う。
あったかい気持ち、映画を観ながら思い返すことができる。

うん、このフランス映画素敵です。

「Coyote Ugly(コヨーテ・アグリー)」(2000米)

私といるとポジティブな気持ちになると言ってくれる某媒体のお兄さんが薦めてくれた映画。「観たら絶対あがるよ!」って言われて、どうにも気になっていたので借りてみました。

作品自体は、こんなストーリー(by. wiki)
***
ニュージャージー州サウス・アンボイのピザ屋で働くヴァイオレットはソングライターになるためにニューヨークへと旅立った。しかし、引越し早々空き巣の被害にあってしまい金が底をつく。そんな時、ヴァイオレットは偶然入ったダイナー(大衆食堂)で景気よく金を使う女達を見かける。彼女達がクラブ「コヨーテ・アグリー」のバーテンダーだと知ったヴァイオレットは、バーの扉を敲く。しかしそこは、バーテンダーがカウンターで踊りまわる過激なバーだった。
*** 

なるほど、確かに面白かった。そして、お父様とのやりとりに泣いた。w
なんだか友達とか支えられている感じっていいよな〜って再確認。私はコレ系、本当に弱い。

いい映画だった。
この出会いを紹介してくれたにーさん、ありがとう!

http://www.allmovie.com/movie/v196442

Saturday, July 06, 2013

「モテキ」(2011日)

友人の名前をエンドロールで見つけると、なんだか誇らしくなる。お仕事している時から「でてくるPC画面はあてくしが制作したんですのよ。Twitterとか更新画面とか。」なんて聞いていたので、余計にひとつひとつが価値あるものに見えてくる。

ストーリー自体が、漫画だよねって話でもあるし、正直10歳くらい下の設定だから、「若いっていいな〜」なんて思っちゃったりもするのだけど(爆)、そんなこと云々をのぞいて彼女のお仕事自体を誇りに思いたい。

今は子供をもって、別の仕事を頑張っているCりんだけど、大好きな彼女が頑張ってきたこと、頑張っていること全てが私にとってエネルギーとなる。

私が知っている中でもかなりトップランクにいる不器用さんのCりん。素敵なパートナーと出会い、それを自分でつかみ取っての今の幸せを本当に嬉しく思います。

あなたと行ったベトナム旅行、思えば二人で勝手で面白かったね。
私も幸せつかまなきゃ。w

ビストロ...点心Miyu: 春巻

当然といっては当然なんだけど、洋食しか食べてないイメージがある私。和食...はそうね、確かに昼以外は「米(炭水化物)」を食べてないから、海外でも生きていこうって思ったら普通に生きていけるのだけど、皆が思っているよりも普通に洋食以外食べているのですよ。w

その極みといえば、やっぱりお弁当でしょうか。トロント時代のお弁当は毎日サンドイッチだったけど、やっぱり自分の家で作るのは、ご飯が主体。たまにパンを食べたくなるのでバリエーションとして持参するけど、基本はご飯。白米だけではなくって、混ぜご飯とかにもするけどね。w

ってことで、おかずさん。自分ではがっつん和食と思っているけど、なんとなく洋食イメージらしく、たまーに和食三昧をしていると珍しがられる。ぶーぶー  さらには、今回「春巻き」(→既に和食ではない。。。)のリクエストというか挑戦をもらったので、悔しいから今週末は練習。で、作ってみたけど。うーん、納得がいかない!!!

もうしばし時間がかかりそうなメニュー開発。あああ、その間はきっと毎日お弁当には春巻きがはいるに違いない。。。涙

Friday, July 05, 2013

お誕生日フィニッシュ・女子会

3〜6月まで開催されるお誕生日会は、今月で13年度もファイナルを迎えました。なーんて理由をつけながらの「女子会」は、 これからも毎月続くんだけどね(笑)。

今回は急遽ひとりが来れなくなったので、SATC気分は若干落ち気味ですが、場所もAOのrooms(http://www.tworooms.jp/ja/) といったシチュエーションはN.Yモードな場所なので、テンションあげあげです。まさにドラマのごとく4人のキャラクターはバラバラ。だけど、美味しいお酒と食事でガンガントークを続けて、元気注入。本当に毎度ながらのいい会です。w

今月から私はフランスへ、V子ちゃんはSF→N.Yへ、Kちゃんはチェンマイへ、それぞれバカンスやら出張やらでお出かけですが、それぞれが戻ってきたらまた集まりましょう。今度は新橋の餃子かな〜?(笑

みんな、いつもありがとう。