Monday, April 30, 2012

ビストロMiyu;ロワイヤル?

先日の料理教室の復習。

「こだわり卵のロワイヤル」、身につけておきたい一品なので、今日はチキン系のお出汁で作ってみました。とはいえちょっと今回は失敗だな〜、出汁が変わると塩具合も変わるし、難しい。まだまだ研究必要です。

さて、さすがにこれだけでは夜はしのげないと(笑)、もう一品をどうしようかと冷蔵庫と相談。Mおちゃんがもってきてくれたモッツァレラが半分残っているから、これをなんとかしようと油揚げと一緒に簡単おつまみ。中途半端に残っていた生ハムでモッツァレラを挟んで、ブラックペッパーを軽くふってつつんじゃえー、そしてグリルっちゃえーって思いつきおつまみ。いや、これが意外に美味しくできたぞ。w

今日は久しぶりのレッスンで身体が悲鳴をあげているので、ゆっくり食べたらメンテナンスdayにしよう。もう足がフルフルってます...汗。

Saturday, April 28, 2012

バヤデル



人生で一番、号泣した思い出のバレエ演目。 

最初は、ロイヤルバレエ(ヴィヴィアナ・デュランテがプリマの時代)の札幌公演。あまりの感動にどうしても翌日も観に行きたくなったにも関わらず、自分の当時のお 小遣いではたりなくって、姉に借金してまで2日連続で行った記憶があります(いまだにネタにされる。w)。そのくらい、自分の頭を揺さぶった作品です。 

そして、その後。初めてのパリ訪問の際に観た舞台が、やっぱりこの演目。 ガルニエのボックス席でお金がなかったので、ようやく押さえた後方の席が故にほぼ立ちっぱなし(苦笑)。でも、これまた大号泣。初めての海外のシアターだっ たこともあったけど、腰がぬけるくらいの感動だったんだよなー。あんな感動具合って...あの時以来あったでしょうかってくらいの思い出だから、リアルに思い出せる。本当に素晴らしかったし、その時に出会ったダンサー(マリ=アニエス・ジロー)をおっかけるくらいの衝撃だったなって思う。いまだにあの感動を求めて、この演目がると渡仏するしね(笑。

そしてさらにいえば。私が初めて踊ったソロ(一人で踊るバリエーション)は、影の王国のひとつだったってことも思い出深いのです。当時(16歳)の私は実は知らなかったんだけど、半年くらい練習したかな〜。いまだに(頭の中では)踊れますよ。めっちゃ練習したもの。週3回!!w

てことで、久々のバヤデル(http://deagostini.jp/bld/backnumber.php?id=26053&issue=16)。 
これは買いです。

「サムスンの真実」(金勇徹 著)

韓国の元特捜検事がサムスンの法務部に再就職、その退職後に書かれたサムスンの内側の暴露本です。

読み進めていると、色々思うところが満載だったけど、これはこれで真実であり、現実なんだろうな...という冷静な気持ちは忘れずにいたい私です。ま、マスメディアが一番正しいって思う世代でもないしね〜。。。w

韓国企業は元気だと、日本国内では言われます。でも、それはやっぱり外から見えているものだけという現実も正直あると思う。もちろん元気であるのは事実だけど、その「元気」っていう質...いやマスはやっぱり表面的だから捉えようとしてないのだなって昨今の報道をみていて実感。見えないものを見る力、忘れたくないと思う。

企業である以上、組織が大きければ大きい程いろいろある。でも、リアルな状況を意識しながらいきていれば、また道は開けるのではないでしょうか。そして、自分がどうしたいかという選択がそこにはある。

暴露本ってちょっとイメージ悪い響きだけど、これはオススメ。
仕事ってもんに、冷静になることできますよ。

Friday, April 27, 2012

ビストロMiyu; 春野菜のテリーヌ

 友人Cの帰国祝い。

さ〜って、半年ぶりだし何をふるまおうかと色々悩みつつ、やっぱり彼女だからビールにあうものがいいかな〜とか、お肉ははずせないよな〜とか、色々考えつつの数日間。それはそれで、楽しい数日間。

仕事が相変わらずバタツイているので、最悪のケースを考えて仕込んでいた春野菜のテリーヌ。本当は春キャペツを使いたかったのだけど、甘みがイマイチだったから、ゼリー寄せだけでトライしたものの....うえーん、盛り付けの時にぐだぐだになっちゃった。だめね、やっぱり。汗

てな準備具合でいたところ。

いや〜、帰国祝い以上にめでたい報告をうけて、なんだかドキドキ。ずっとずっと彼女が望んできたことが叶ったのだから、本当に嬉しい限りです。正直、一瞬頭がぶっとんだんだけど、でもそれこそお祝いモード炸裂!!用意していたメニューをさてどうしたものかと思いつつ、 アレンジかえてみたrり、調子をかえてみたり。

そんなこんなな時間だったけど。

なんだかね、彼女の姿をみているだけでとーーーーっても幸せな気分になれました。本当に本当におめでとう!!

Wednesday, April 25, 2012

「モンスターU子の噓」(越知月子 著)

あまり小説を読まない私ですが、「久々に濫読しよう」気分で本屋さんで選びまくったので、ついつい「人気ランキング」なんてコーナーに足を運んでしまいました。ということで、選ばれた一冊です。

いやはや、この「久しぶり」ってコワイもんですね。自分の勘どころがにぶっているから、本屋のリコメンドに頼ってしまうモードになる。自らの「これ読みたい」っていう欲求と向き合ってなかった証拠なのかな〜。知的欲求が失われている感じ?うううう、いやだーーーーー!!!

もちろん新しいジャンルに出会える喜びもあることは否定しません。でもその多くは違う思いになってしまうんじゃないかって実感。このU子もけっして面白くなかったなんて書くつもりはないし、途中までは意外に楽しませていただきました。でもね、私の読書感とはやっぱり違うのです。ドキドキしたいわけではなくって、感情移入して別の考えとか感覚とかを感じ取りたいのです。だから、間違いなくU子の存在とは別の何かを私は求めているのです。

そんなことがわかったからこそ、エンタメとして楽しむのがいいなって結論だったけど、これまたどうしようもないらしねー。苦笑

今回のお仕事を担当してくれているNちゃん。
いろんな人がいるって知るのもひとつの経験だから、もうひとふんばりしようね。
間違いなく、私たちの周りにU子はいないのだから。

ビストロMiyu;海老の山椒炒め

MOCO'Sキッチンで紹介していた「海老の山椒炒め」。

帰省する度に、海老(と帆立)だけは忘れずに大量購入して冷凍庫にはかならずストック。G.Wに帰るし、食材整理がてらこれは作ってみるしかないでしょ〜、と早速トライしてみました。

唐辛子と山椒をがっつん入れがもこみち流らしいのだけど、私はあえて唐辛子を控えめ&山椒がっつんバージョンへ。中華っていうよりも、和な感じの香辛料効かせてみたいな...と。でもって、すりおろしニンニクの代わりに「ニンニクの芽」を投入。色味をいいしね。

てことで、めちゃめちゃ簡単に、でも見た目豪勢な感じの一品が完成。これ、ビールに合いまっせ〜。
よし、明日の会に出してみようっと。

Tuesday, April 24, 2012

人生初の料理教室

 料理教室に行ってきました! 

フランス渡航期に、現地の教室に通ったことはありますが(フランス人のリアルなお家に入るのが目的)、こうして日本での教室に入るのは初めて。きゃーん、おもしろーい!!

某レストランのお客様専用として設定されているこの教室は、「隠れ家」と呼ばれているそう。友人の誘いで参加させてもらったけど、いや〜、感動でした。フライパンひとつでできるお料理は、シェフの方の計算しつくされたレシピで、簡単だけど手抜きがないしこだわりがある。やっぱりプロは違うよね。なるほどっていう、聞きたくても聞けなかった技というかタイミングというかを教えていただけて、いままで適当にやっていた自分に反省。もっともっと精進しなければな〜。

春キャベツと桜えびのペペロンチーノは、桜えびがめっちゃいいお仕事をしていて、香り豊かで春気分満載。キャベツの甘みがざく切りしているにも関わらず気になりません。ちなみに冬キャベツの場合は、一度した茹でした方が甘みがでるのだそうな。ほほーーーーーっ

もう一品のロワイヤル。これ、最高!!ぜーったいモノにしてみたい味。美味しいもの好きなポジティブマンがいらした時に、作ってみようっと。

Sunday, April 22, 2012

「異性」(著 角田光代・穂村弘)

最近、会社で雑誌を定期購読してくれるようになりました。ラインナップはかなり微妙なんだけど、そこは雑誌オタクの私。随時すべてのジャンルをチェックしていることもあって、総務担当には笑われている模様。でもね〜、活字好きなんだもの。しょうがない。w

てことで、そんな一冊のひとつである先週号の「プレジデント」 を読みながら、改めて自分の読書量の激減を反省。ここのところ、ありえないくらい少なくなってしまったのですよ。私のTDLである紀伊国屋が側にないっていうことは単なる言い訳で、読書に費やす時間をスマホが占めてしまっているという現実(それが仕事だっていうのも逃げか?)。でも決してそれは「読書」じゃないんだよね、たんなるネットサーフィンしていると同義。いかんな〜、新しい刺激うけてないから、かなり世界が狭まった予感。うううう

という理由だけではないのだけど、昨日のイベント立ち合いの合間に立ち寄った本屋でがっつんジャケ買いしてしまいました。久しぶりの散在気味ですが、ちょ〜気持ちよかった〜(笑)。アレも読みたい、コレも読みたいっていう欲求、まだ私にはあったんだーって安心もできたし。そういう気持ちなくしたらおしまいだもんね。

なんて前置き長かったけれど、今回の本はそんな一冊。

角田さん、個人的に大好きで、だからこそ読んでみようかなって思ったおなじみ書簡風の一冊。男性と女性が、お互いの恋愛観というか、「男はこう思う」「女はこう思う」なんて話を延々と続けていくエッセイ本。いやはや、読みすすめながら考えさせられましたよぉ〜。だって、いちいち...「あ」って思うんだもの。w

男性の「所有感」ってくだりがあったのだけど、これって...いやーねー、思い当たっている自分にむかつきますしたわ。読めば読む程、私は女性脳で生きていて、勝手に解釈して喜んだり落ち込んだり。それを性差といってしまえば簡単だけど、でも意識せずにそういうもんだって思い込んで生きてきたことに恥ずかしくなったりして。本当、考えますわ〜。

そんな思い込みからか、髪を伸ばしている自分。
切ろうかな...っていうのもまた単純だから悔しい。うーーーーーーーーーーーー。

Saturday, April 21, 2012

ビストロMiyu: グリュイエールチーズのオムレツ

久しぶりのブランチ作り。 

週末はイベント立ち合い続きでもあるし、平日もいつもよりも遅いこともあって、なんだか疲れもとれないし、かなりお料理をサボり気味ではございましたが、今日はいつもよりも早帰りできたので久々に開店してみました。

といいつつも...手抜きというか食材一掃モードも著しく、玉子3個にチーズがっつん、アンチョビ加えつつの冷凍庫にいたラタトゥイユアレンジでさっくりと。でもでも温かい料理をこうして作れる時間を持てるってことは嬉しいことです。

食事って本当に大切。昨今、せめて一日一食だけでも、きちんと時間をかけたものをと思って、お弁当を持参していますが、短いランチながらなにげに満足度が高いのですよね。今日は鉄分とっておこうとか、最近肌の調子が悪いからビタミン補給しておこうとか考えながらのメニュー作り。比率的にはかなり「鉄分」状態ではあるけれど、そうやって食材と向き合うというのもまた興味深いなって思うのです。

といいつつ、こうして時に乱暴なくらいなお料理もしたくなる。グリュイエールチーズをここまでたっぷりいれたらカロリーオーバーだろうって思いつつ、生クリームも投入。だってだって、美味しいんだもーん(笑。

さ、明日は運動しよ(w。

パンダ

今週もイベント立ち合いでスタートの週末。「まだパンダみてないんだっけ?じゃ、一人で動物園にする?」というDにーさんの配慮(?)もあって、最終日となった上野動物園会場にいってまいりました。


確かに開園前からの準備をしていたので、パンダの前はだーれもいない状態でほぼ独り占め。昨年姉が来たときは、2時間待ちとかいっていたから、それを思うとなんて優遇された状況でしょうか?ま、朝からイベント立ち合いしているんだもの、そのくらいあってもいいよね(笑。


なぜか「パンダに似ている」と言われがちな私ですが(真意はわからないけど、おそらく食いしん坊だから?)、やつらの黙々と笹を食べている姿をみにしながら、「やはり、これか...」と妙に実感。一心不乱に食べとるわ(苦笑。


ま、かわいいから許しておこう。うぴ

Wednesday, April 18, 2012

犬イベント

数年前は当たり前だったはずの場所に帰ってきました。

怒濤の週末イベント立ち合い開始で、なんだか曜日感覚がなくなってきている私。ずーっと仕事モードが続いているから、目覚めた時に一瞬わからなくなっているのです。「ええと、今日は何曜日でしたっけ?」...というか、そもそも時間の感覚ですらおかしくなってるらしく(仕事の夢をみているからなんだろうけど)大抵目覚めは5時台。不健康よね(苦笑)。

というわけで、そんな日常を打破するべく気分転換がてらイベント会場の移動の合間に、古巣の「犬イベント」へ立ち寄ってみました。思いの外、いろいろ振返ったり考えたりできたからいい時間となって正直びっくり(苦笑)。そもそも、そんな感情をもつなんて計算はしてなかったのだけど、やっぱりリアルな時間って大切なんだね。ぐるんぐるん、頭の中に刺激を与えてくれました。

「自分に戻る」というか、「その頃の自分を意識する」。卒業生ならではの感覚なのかもしれません。そして今、自分が身を置いているのがデジタルな世界だからからこそかもしれません。妙に落ち着いた〜、そして考えた〜〜〜っ!

そんな経験をもっていた自分。無駄にはなっていない時間を過ごしてきたんだってこと褒めてあげよう!
飛び出したからこそわかることってあるし、真剣に生きていたからこそわかることってある。

大丈夫、私...がんばって生きている。


Sunday, April 15, 2012

火鍋

「いや〜な出来事をデトックスしようよ」、なんて誘いをうけて、Eちゃんと火鍋(http://tenshanfayway.com/)に行ってきました。とっても寒い日のイベント立ち合いで、すっかり冷え冷えになっていたので、まさにグッドタイミング!!きゃ〜、あったまるぞぉぉぉぉ。

火鍋は、かなりご無沙汰していたので、ちょー楽しみ。イベント会場を終わりが六本木だったので、そこから近いところとEちゃんが選んでくれたお店....めちゃ怪しいんですけど(爆)。だって店の看板はないし、階段登っていったら、みんな怪しいバーばかりだし、外国人が階段にいきなりたっていたり、おしぼりががっつんあったり。。。あれれれれ?
なーんて思ったら、なんとそこは裏口だった...汗。w

がっつん女子トークを繰り広げつつ、パワーチャージの火鍋タイムで、かなりお腹は満足したものの、私たちのトークはまだまだ続いて、ワイン屋さんへ移動。そこでもやっぱりトーク×トーク×トーク。仕事終わりで疲れていたけど、そんなことは吹き飛ぶような楽しい時間でございました。


Eちゃん、次回は...ふたたび女子会よ!!w

Saturday, April 14, 2012

似顔絵・その3

さすがにしつこいかしら?今週の似顔絵です。
基本、にっこり仕様が多い気がする...、私の口ってあけっぱなし?(笑

Thursday, April 12, 2012

春の遠足。

気分をかえるには、場所をかえるのが一番。だからこそ物理的な移動って大切...とは思うものの、さすがに短時間で心の故郷に帰ることができません。

だがしかしです。そんな時だとしても、...近場でも充分楽しむことができるはずとお休みをいただいた本日、V子ちゃんのhome・鎌倉へ遊びにいってきました。なんと、嬉しいことにタイミング的にもポジティブマンもご一緒できるというので、鎌倉で合流。うふふ、ちょっと楽しいよねー。

お花見目的の鎌倉に持ち寄りメニューと思って用意したのは「鶏のレバーパテ」「キャロットラペ」「オリーブボール」。最近は、延々とお弁当仕様な料理ばかり作っていたので、久しぶりのビストロメニュー作りはテンションあがります。ちょっと色味も楽しみたいと思って、フルーツトマトさんも参入させてみたけれど、おもいっきりV子ちゃんと色彩かぶった模様...。やはり春を満喫したい
モードだと、考えることも一緒なのかしら??w

料理上手なV子ちゃんのレシピは「もち豚ロール」「野菜いなり」「筑前煮」。やっぱり、素敵よねー。和食を丁寧に作る事ができる人、尊敬します。
私は無理だなー。お弁当作る日々だけで、いちいち悩ましくなっているんだもの。ピクニック弁当とは違うから本当に難しい。

さて。

がんばって源氏山を登って店開き⇒桜色のシャンドンロゼで乾杯。平日に自由人な大人が3名、こうしていれる奇跡に感謝。美味しくいただいたV子ちゃんの手料理に感謝。夜のミーティングがあるといいつつ、貴重な時間を一緒に過ごしてくれたポジティブマンに感謝。

最高の充電タイム。
明日からも頑張ろう。

Tuesday, April 10, 2012

いちいち幸せな時間。

仕事が極めて忙しい。だから...、心もなんだか忙しない。
夢ですら、忙殺されているからなんとなくずっと落ち着かないのです。

あまり信じてもらえないけど、私はそんなにしゃべり〜なタイプでもないので、
言葉がなくても、ほっとできる空間を過ごせるってことがとても安心であり癒しな時間。

今夜はいちいち幸せを感じることができました。
宝物の時間、大切に記憶しよう。

Monday, April 09, 2012

今週のお花「ダイヤモンドリリー」

花言葉:また会う日を楽しみに。

ダイヤモンドリリーは学名をnerine(ネリネ)といいます。ヒガンバナ科の球根植物サルニエンシスを品種改良したものです。とても上品で美しい花姿をしています。花びらに光が当たるとキラキラと反射して宝石のように美しく輝くことから、「ダイヤモンドリリー」と呼ばれています。

Sunday, April 08, 2012

les cerisiers(桜)

昨日も今日も休日出勤。そして都内は今日が桜満開のごとくのお花見日和。悔しいから、移動時間に楽しんでみようとチャリー女出勤の私。ついでにしばし気になっていた自転車メンテナンス(@代々木)いっちゃえ!!w

と、気軽に思っていたら。

原宿と渋谷間の往復移動に加えて、代々木公園との往復ともちろん帰宅まで。いや〜、今日は走ったぞ。かなり足がパンパンだぞ(立ち合いで立ちっぱなしっていうのもあるけど)。でも、不思議と気分は爽快。迷いながら(相変わらずの道音痴)、でも桜の美しさを眺めながらの時間は、仕事の合間とはいえ楽しいものです。

さて、今度は私の身体(足)のメンテナンスしよう。明日はきっと筋肉痛に違いない(爆。

楽しい時はおもいっきり笑いたい。

弟クン(そもそも由比ケ浜に在住)との共通の友人に、鎌倉・長谷に暮らす友人V子ちゃんがいます。

1-3月クールのドラマ「最後から二番目の恋」の主人公・千秋のシチュエーションがそのV子ちゃんと似ているところもあってなのか、弟クンは何かといえば「ねーさんもあのアラフォー3人のメンバーだよな〜、しかもぷかーって煙草吹かしている方」と例えに出される。ちょっと、煙草すわんぞ、私!(って、そこが論点ではないらしいが...w)

番組OA中も、めずらしくドラマを観ていたのだけど最終話のモノローグ、よかったな(ちょっと刺さったからメモしておいたのだ)。
観てなかった方も是非味わってみてね。

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寂しくない大人なんていない。
人生はいつか終わってしまうことに、大人は気づいているから。その終わりは誰とも分かち合えないから。
だから、楽しい時にはおもいっきり笑いたい。悲しい時にもおもいっきり泣きたい。
どちらも大切な時間がだから。

寂しくない大人なんていない。
だからこそ、寂しさを埋めるための恋はやめよう。 月並みな言葉だけど、前を向こう。
ちゃんと生きていることが一番大事なんだ、そう思う。

人生って、自分の未来に恋することなのかもしれない。
自分の未来に恋していれば、きっと楽しく生きていられる。
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私は自分の未来に、恋できているかな。
ちゃんと生きて、ちゃんと前向いて、ちゃんと恋するってこと。
意識的にトライしてみよう。なんだか今はそんな気分。

Saturday, April 07, 2012

似顔絵・その2

似てますか?シンプルな顔が故、特徴つかむのは難しいらしいぞ(笑。
しかし...お花が飛んでる〜♪

Thursday, April 05, 2012

心細さ。

ちょっとした事件が勃発して、家に入れないまま2時間近く、ひたすら待つ・待つ・待つ・・・。
携帯の充電もどんどん減っていく上に、ひとり待つしかない時間。本当に心細かった。

こんな時、寂しさを実感する。
あああ、やーね。

Tuesday, April 03, 2012

春の嵐

春の嵐。

久しぶりに穏やかな時間を過ごせると思ってワクワクしていたら、恐ろしい雨と風。昼過ぎには都内は強い風で歩くもの大変。こりゃ無理だな〜と諦めていたら、なんとご一緒できることにっ!!!一回諦めていたからので、喜びが倍増。素直に嬉しいっ!!

ということで、連絡をいただいてから即準備開始。先日購入したアペ皿を初導入してみましたよ。左から、ラタトゥイユ・牡蠣のオイル漬け・蛸のバジルソースマリネを用意。ちょっと緑色が足りないけれど、立派な前菜
3種盛に見えるでしょ?(笑。

その後は、コーンスープを用意(写真忘れた)。カイエンペッパーをちょっと加えて、甘〜いコーンにピリリときいてくる辛み。我ながら、この発想は素晴らしかったぞ。味のアクセントになって好評でございました。

メイン料理はお外も寒かったし、先週いただいた広島産牡蠣をグラタンにしようと思っていたのだけど、どうやら「牡蠣ソテー」がいいというので、急遽変更。でもせっかくだし、作ってもらっちゃった(笑)。いや、せっかくという接続語は間違いか...。私よりも間違いなく美味しくしてくれると思ったから、潔くキッチンを受け渡しです。おほほほ

正直、ここのところ心が折れる状況だったから、こうして美味しく笑いながら食事して、楽しい時間を過ごさせてくれる時間に本当に感謝。別に何を語ったわけでもなく、話し合ったわけでもなく。だけど、元気になれる。人はやっぱり笑顔の時間が大切なんだね。

今宵もありがと。

Monday, April 02, 2012

10年ぶりですか...

大学時代の友人と久々の再会。日本語教師をしているS子は、一時帰国している(主婦のはずなんだけど。w)という感覚でしか、日本にいないのでなかなか会うことができないままの10年。お互いに振返ってびっくり、もうそんなに月日は流れていたんだね。

とはいえ、10年たったなんて思えないくらいの距離感。それは、お互いに仕事をがっつんしているっていうことなのでしょうか、自分の人生に真っ向むきあっているっていうことなのでしょうか、ちょっと嬉しかったな〜。

どうやら、大学院に今月からすすむということで、しばらくは都内にいる模様。せっかくの関係です、次は10年ということなく時々会おうね。

頑張ってくれているS子に会えて本当によかった。
頑張っている友人と共にする時間は、私のエネルギーです。