Saturday, November 28, 2009

私は私らしく

なぜだろう。

最近、懐かしい面子から連絡がきたり会う機会が多いです。
それは何かしらの示唆なのでしょうか?自分の立ち位置をいまいちど再認識する為なのでしょうか?ともあれ、そうやって再会した結果の自分を確認できて、ちょっとうれしかったりもします(w。

明日から、私が大人になってからのバレエ人生で、とても影響を与えてくれて仲良くしてくださったお姉さんが東京に研修でやってきます。彼女とは、生まれて初めてのパリオペラ座の舞台を体感した仲。本当に楽しみです(一緒にParisへ2度いったし♪)。

羽田へ迎えに行く前に、まずはレッスン行こうっと。

Monday, November 23, 2009

まもなく2年だというのに

Time is coming!?

なにやら、禊案件含む総決算です。またも一難。
米国に行っていた某スーダン人が、日本に戻ってきている模様。あああああ、勘弁してくれ。

なぜに現れるねん?
なぜにこの時期に戻ってくる?連絡がくる!!!

どうしようもないくらいのジェットコースター。
飛び降りたろか?いや、なぜに私が飛び降りる必要があるのじゃ。
突き落としたろか?!(爆

勤労感謝の日

正直、不安がないといったら嘘になる。どちらかといえば不安しかないかも。

でもこのまま自分の心に嘘をついていたら、それはそれで自分のことがもっともっと嫌になる。

そんな選択してはいけないと、ある意味自分に言い聞かせる日々。

だから今、飛び立とう。

きっと私、大丈夫だから。

Thursday, November 19, 2009

vin et cuisine A.k.

札幌時代の戦友のひとりMさん主催のワイン会にお邪魔してきました。

ボージョレ解禁後ってこともあって、たくさんのボージョレの試飲もさせていただきましたが(なんと14種類)、ひとまず備忘録がてらそれ以外のワインを記載しておこうかと。
だって、あまりに多すぎだったから写真とってなんだもん。。。。

同僚Mっちーと一緒に、日常忘れての楽しい会。
やっぱりワインは楽しむに限る。

・Ortrugo 2008 Lusenti(オルトルーゴ 2008 ルセンティ)マグナム















・Chateau la Tour Figeac 2004(シャトー・ラ・トゥール・フィジャック)















Alsace Clos du val d'eleon 2004(アルザス・クロ・デュ・ヴァル・デレオン)

Saturday, November 14, 2009

風を感じて

今週は、色々なことがありました。本当に振り返ると、長い一週間でした。

でも、どこか吹っ切れた気がします。
いや、そういうことを感じさせてもらった出来事がいっぱいだったからかな。

偶然はなくて、すべて必然。
風が吹いてます。

Thursday, November 12, 2009

レナート・ダゴスティン写真展「TOKYO UNTITLED」

ライカさんが銀座のショールームで開催する写真展、いつもPR担当の方からお誘いいただくので、楽しみに参加させていただいてます。

今回も先月メールで、「イタリアからイケメンのカメラマンが来日しますよ!!」と連絡をいただき、うほうほと楽しみにレセプションへ。確かに、イケメン。しかし10歳も年下。きゃ〜!!!!もうアーティストたちも、どんどんと年下になるのねぇ。ぐすん

一緒にいった友人と、隣の酒屋(苦笑)で一杯飲みながら作品や最近読んだ本の感想を話しあって帰宅。
こんな時間の過ごし方もいいもんです。

http://openers.jp/culture/tips_art/leicatokyountitled.html

Monday, November 09, 2009

透明人間

「部品」と呼ばれた自分が一番悲しいと思っていたけれど、「透明人間」になった自分の方が悲しいと実感しました。

そういえば恋愛もそうでした。。。
嫌われても憎まれても、そこに自分の存在が認識されているうちはいいと思う。一番悲しく惨めなのは、「忘れられた」女。

やっぱり11月。何かが動いているのかもしれません。

Sunday, November 08, 2009

New Mac


3年の付き合いだったMacさんと別れて、約1ヶ月。ついに新しいMacさんとお付き合い始めました。いや〜、快適です。早いです。明るいです!!!感動(涙)。

しかも今回のこのMacさんは、友人たちの愛情に支えられて、方々にお世話になりながら私の手元に届いたものだから、なおさら嬉しい。いや〜、愛着わいちゃうぞ!!

Macに限らず。最近、どうにも色々なもの(特に電化製品)が壊れてしまう。それなりに長くなってきているから限界なのかなぁ〜。それとも何かを暗示しているのか!?

今週も前向きにがんばろう。

Saturday, November 07, 2009

火事

びっくりしましたが、火災警報。。。
やっぱり怖かった。

電話が一本。
誰かに心配してもらうって、ちょっと心地よい。

Friday, November 06, 2009

過去の柵

"SATC season6"、Parisに向かう直前にCarrieがBigに放った言葉が突如クリア蘇った。

"You do this every time! Every time!!! Do you have some kind of radar? Carrie might be happy,it's time to shit all over it?
(あなたはいつもそう!!いつでもそう!!! なにかレーダーでも持ってるの? キャリーが幸せになりそうだ、邪魔するタイミングだぞっていう!?"

たんなる偶然でしかないとは思う。
でも、やっぱり気持ちを乱そうとしているとしか思えないタイミングで、何度連絡がきたことか。。そしてそれにいちいち、心乱れる自分自身にも腹が立つ。

過日、ある案件で上司が私にぼそっと言った一言。
「最初からボタンを掛け違ったものは、最後までボタンはないのですよ。途中で修正はきかないし、それで眠っちゃったら風邪をひきます。それだけです。」

私もそんな達観できるステージに早くいきたい。

Thursday, November 05, 2009

夜遊び

楽しい時間は、あっという間に過ぎ去るわけで・・・。

最近、年齢を感じることが多々あると自覚してたり、やたらと年齢の話を聞かれることが多いなぁ~なんて発言をしてたばかりだというのに、またも若者のように夜遊びしてしまいました(苦笑。

深夜2時の移動で友人の自転車を(奪って)乗せてもらって、大騒ぎ!
その後もひたすら笑いまくって、気づくと4時・・・(汗。
でも、めっちゃ楽しかった~!!

たまに、童心にかえるのも悪くない。

ありがとうワイン

Happyな気持ちを膨らませてくれた一本です。
友人の喜びを一緒に味わって、それを表現できる人を私は本当に尊敬します。それはそんな「ありがとう」の気持ちが込められた一本。心に留めておかなきゃ。

*******

「Chateau Montus 2005 Madiran Alain Brumont」(シャトー・モンテュス 2005 マディラン アラン・ブリュモン/フランス・南西部産・赤ワイン・750ml)

透き通らない濃い色調。非常に濃厚で力に満ち、豊潤で滑らか。

ブラックベリー、
プラムの豊かな果実味にスパイス香が広がります。荒さを感じさせないタンニンが、上品さを出しています。

マディランはフランスでも古くからあるブドウ栽培地のひとつです
が、知名度はボルドーなどに比べいまいち。
アラン・ブリュモンは、マディランワインの復活に全人生を賭けた人物で、
自分の所有するモンテュスとブースカッセの2つの畑には、マディランの土着品種であるタナを植え、色の深い濃厚な味わいのワイン造りに取り組みました。

ぶどう品種:タナ 80%、カベルネ・ソーヴィニヨン 20%

Tuesday, November 03, 2009

賭けの夜

なんだか"ちょっとだけ"様々なことが動き始めている気がします。別に具体的に「何?」と聞かれると困っちゃうのだけど、仕事やプライベート、それ以外のこともほんの"ちょっとだけ"、風を感じるのです。

会社の友人とランチをしていたら、彼女からも「確実にここ数ヶ月で、Miyuさんは何かが違ってきているよね~」と言われました。それが「何」なのかを彼女も判らないらしいけど、そういえば週末の研修でS先生にも同じこと言われたし、もしかしたら本当に「何か変化」があったのかもしれません。とはいえ、受けた言葉は「言い換え」をするのではなく、そのまま受けとめてみよう、と思います。そこに「意味づけ」するのは、自分でしかないのだから(苦笑)。

**********

昨夜は、ちょっとしたお楽しみTimeでした。Parisに行く前に、某フレンチのお店の方と「賭け」をしていて、昨日はその勝負の日。約束のシャンパーニュを片手に友人とそのお店へ・・・はてさて結果は??

うひ、勝ちましたぜ!

てことで戦利品は、「Andre Rbert(http://www.champagne-andre-robert.com/english.html)」。RMの小さな作り手さんです。うれP(^^)。とはいうものの、実は「負け」しか想定してなかった私、「勝ったとき」はどうするってこと、しっかり覚えてなかったんですよね~(呆れられた・・・)。だから、なにげにだしていただいて恐縮・・・が同時に相手がソムリエ試験に合格したということを聞いたので、持参品もお店が落ち着いたときにオーナー含めて一緒にいただきました。最終的には、みんなHappyな感じでよかった!!!

ちなみに私たちが今回いただいたシャンパーニュの”ポリーヌ”は、ロベール氏のお祖母様の名前らしい、素敵ですよねぇ~。いやはやストーリーがあるってやっぱりいいなって思う。私はどうやらそっちに強く惹かれるらしいことを改めて実感です。

シャンパーニュは、乾杯のものって思われがちだけど、悲しい時には慰めてくれるし、辛いときには癒してくれる。そして何よりも、幸せな気持ちと、ときめきを与えてくれる。

「幸せな気持ち」になるから「シャンパーニュ」を飲むのか、「シャンパーニュ」を飲むから「幸せな気持ち」になるのか。どちらでも構わないけど、あたたかな空間を共有しているってこと自体が何よりもの「幸せ」を与えてくれるのかもしれないな、なんて"ちょっと"思えた夜でした。

Sunday, November 01, 2009

秋の陣

秋のセミナーが始まりました。これから2ヶ月弱、「休日」はないけれど頑張るぞ~っ!!春のセミナーで知り合い、お付き合いを重ねた友人たち(講師やアシスタントトレーナー)との再会。新しき仲間。やはりこうやって自分自身が動き出すと、新しい刺激に出会えることを改めて実感します。「生きてる」って感じがいいよねっ(w。

そして、思わぬ発見も。

初めての学びを終えて半年。自分が思っている以上に、前回のセミナーからの自らの「Action Plan」が変化していることを意識的に感じさせていただきました(S先生、ありがとう!)。それって、ある意味すごいこと、自分が変化していることを自らが意識して、感じることができるって、有難いことですよね。

「自分が変化すると、周囲も変わる」って、何度となく言われてきたけれど、正直まったくをもってしっくりこなかった私。それはきっと、「変わる対象」が、自分の意識している自分ではなくて、「相手の期待する自分」だったからかもしれません。

だから私は私の意志で「私の変化したい方向で変化」することを楽しみたいと思うのです。
2ヵ月後の私、何をみて、感じて、聞いているのだろう。

楽しみです。